自分は昔から洋楽大好き人間。
それは年の離れた兄がしょっちゅう家の中で洋楽のレコードばかり聴いていたのがいちばんの要因と思っています。ある種の洗脳ですね。
で、周りのみんながアイドルに嵌まっていく中でも自分はずーっと洋楽ばかり聴いていた(ここブレてない)
それから何年後、日本にはついに…というか満を持してMTVブームがやってきた!洋楽ブームの到来です。
あのマイケル・ジャクソンやマドンナらが自身の曲に合わせたミュージックビデオをガンガン制作して媒体に流す。
今まで歌といえばただマイクの前で歌うだけだったものに、ドラマ仕立てなイメージムービーを曲につけてきた。
中でもアーハの「テイクオンミー」はアニメと実写を合わせた作品で超話題になりました。
歌はただ聴くだけじゃない「観る👀もの」に変わってきた時代の幕開けでもありました。
それから40年、今はやたらめったらKPOPケーポップ。
でも果たしてみんなそれほどバズっているのか?若い子は相変わらず旧ジャニーズファン多そうだし
いったい誰が?どこで流行っているのかも疑問。数年前にも1度K国からガールズグループが来てメディアが騒いだ(あくまでメディア)
しかしその後ブームは自然終息⤵️
今回は主にボーイズ売りだろうけど、みんな何やら顔を塗り壁よろしく真っ白にして同じようなサウンド、振り付けで正直見分けがつかない(ごめんなさい)
今回違うのはメンバーに国産が含まれているというところ。プロデュース自体がK国らしいので
そのタイミングを前後して日本の芸能界に激震が走った(ジャニーさんのあの問題)きっかけは海外のゴシップ番組。
ここは前にもマイケル・ジャクソンの件を蒸し返していた。が、当のマイケル側(既に故人)一蹴に付していたというのに、あろうことか日本はあっさり認めてしまい今に至る。完璧な「欠席裁判」だ(と、自分は思う)
そしてコレ、あくまで推測なんですが、この経緯から今のKPOPエアーブームの流れ
何か妙に感じませんか??
何故ならK国は国策で芸能を世界に売る国だからです。日本とはそもそも事情が違いすぎ
元々K国のガールズもボーイズも日本からのモロパクりwな訳ですし、まず本家本元を一掃するのがファーストミッションだったのかもしれません。
何せ芸能に国の金を使うくらいですから金に糸目はつけないのではないでしょうか?←あくまで推測
まあ、陰謀論だゴラァ❗⚡と、言われてしまえば何の証拠もないので言い返すすべはないです。
で、話戻りますが、自分の好きだった洋楽、あのブームが嘘のように最近ぜんぜん売れてないですね。
この前、今や希少となりつつある新◯堂に行ったら洋楽コーナーは大幅に縮小、ほぼ絶滅危惧種と言ってもいいほどでした。たしかに最近あまり良い曲がないです。セクハラ騒ぐわりにムービーもやたら過激で下品としか言いようないですしね。あれに比べたら当時物議を醸したマドンナのキャミルックなんて可愛いもんよね。
単に閲覧回数増やせばランキングに反映されるシステムも何だかなあ…って感じだし
昔は良かったなあ〜って年寄りじみた言葉、あんまり使いたくはないですが、やっぱ使いたくなってしまうわね