ちょっと久しぶりに熱く語りたくなった出来事があった。
先日行ってきた、子供の中学校の体育祭の話。

この中学校の体育祭は、毎年保護者の観戦率が高いのです。
もう中学生だし、見に行かなくていっか…
とはならない。
年齢なんて関係ない、見応えアリアリな体育祭。
いや〜なんかさ、青春っていいよね。
私去年もそうなんだけど、今年もこっそり1人静かに感動して泣いてしまった。
昔自分自身が学生だった時は、学生時代の醍醐味がなんなのか全く気づかなかった
ただ淡々と1日1日をやり過ごすかのように学校に行ってたし、なんなら早く卒業したくてしょうがなかったし、早く大人になりたかった。
だけど今40代になってみて、ここ最近でやっとわかったんだよね。学生時代の醍醐味が。
そしたら後悔の波が一気に押し寄せてきて💦
なんて勿体ない過ごし方をしてきたんだろうかと…
それ以来、街中で学生さんを見かけるたびに羨ましい気持ちになったり、後悔の気持ちが押し寄せて1人で勝手に泣きそうになったり…
もう取り戻せないから余計に輝かしく見えるんだよね
そういう事情もあってか、体育祭観戦という場は私にとって、まるで宝物だらけのようなそんな場所。
眩しい。眩しすぎるよ、みんな。
『仲間っていいな』
『友達っていいな』
『青春っていいな』
『勉強って面倒だけど大事なことだよね』
『先生、生徒のために頑張ってるなぁありがたいよね』
『みんなで1つの目標に向かってがむしゃらに頑張るって素敵だなぁ』
観戦しながら、昔は気づけなかったいろんな気持ちが込み上げてきた。
ある時、リレーで、あともうちょっとで追い抜かして1位になれそうだったのに、結局抜かせないままゴールして2位で終わり、悔しくて地面に倒れ込んで大声で叫んでいるある男の子がいた。
そこに同じクラスのある男子がそーっと駆け寄っていって、立たせようとして無言でその子に手を差し出していた。
そしてまるで『大丈夫だ気にすんな。おまえは十分頑張ったよ』的な励ましているような雰囲気で無言で肩をポンッて叩いていた。
なにこれ
ほんの数分の出来事だったのに、全部心を持っていかれたような感覚だった
もーこのホッコリする些細なやり取りにね、私ウルウルしちゃって
そしてまたある時は、リレーの途中で転んでしまった子がいたんだけど、終わった後に悔しいのか責任感じてるのかわからないけど、その子すごい泣いてたの。
なんか必死に泣いてるその姿がかわいいなって思っちゃって。
あーもう青春っていいなー!って
思った
なんかこの子たち、この仲間を思いやれる優しい気持ちのまま大人になっていって欲しいなぁって思った。
大人になってさ、こんなに何かに熱くなって泣いたりすることあったかなぁ?
本気で悔しくなって感情剥き出しになったりすることあったかなぁ?
ちょっと羨ましくなった。
大人になるとさ、いろんなことを悟ってしまって、やさぐれてしまったり、社会に揉まれてスレてしまったり、気づいたら純粋な優しい心が無くなっていったりするからさ。
社会の厳しさなんて知らないほうがいいよ
なんていうかさ、大人って子供の頃に比べたら色々自由度は増すけど、まだ精神的に未熟な子供の頃のほうが気持ちの面では幸せだったなって個人的には今になって思うんだよね。
大人ってさ、空気を読まなきゃいけなかったり、ちゃんとしなきゃいけなかったり、素直さが消えていったり。我慢を強いられる場面が増えたり。
感情だって抑えなきゃいけない場面も多くなるし。
全然楽しくない
たまに窮屈だなぁって思う
だからさ、子供時代には子供時代の良さがあるんだよね。
そこにもっと早く気づきたかった💦
今のこのポテンシャルのまま、またもう1回学生時代をやり直してみたい
めっちゃ楽しめる自信ある(笑)
ちなみに私はこの経験から、息子には『学生生活は貴重な時間なんだからとにかく楽しめ!』と口酸っぱく伝えております✨
いくつになっても楽しむ気持ちってホント大事。
そう思います
