1月11日(土)
ホテルをチェックアウト、次の宿泊地ホイアンへ向かいます。
Grabタクシーを呼んでお得なプロモーションの手続きまでしてくれた
ヒルトンダナンのスタッフには本当に助けられました。
文句のつけようのないホスピタリティ、さすがの品質です
途中、ドラゴンブリッジを渡りました
昨夜のファイヤーショーは見られなかったけど
車中からでも迫力満点の勇姿を感じることができて満足です。
ホイアンへの道の両脇には縁起物の金柑の鉢植えを売る店がずらり。
もうすぐ旧正月(テト)なのでお正月の飾り物として使われます。
黄色い実がお金に似ているので富をもたらすと言われているんですね。
買った人はこうやってバイクで引いて帰っていました
約1時間でホイアンのホテルに到着。
トゥボン川に面したランタナブティックホテルホイアンです。
白を基調とした可愛い外観にテンション上がるわ~
リゾート感あふれるエントランス。
南欧風のイメージにベトナムっぽさをスパイスにした感じです。
川風が吹き抜ける開放的なテラス。
もうちょっと暑い季節のほうが気持ちいいとは思いますけど…
こうやって川を眺めながらまったりできるのがいいですね。
向こう岸にもリゾートホテルが何軒か並んでいます。
レセプションはチークのシックな色使いで落ち着いた雰囲気。
スタッフさんたちも親切でみな働き者です。
チェックインの間に
ウェルカムドリンクのマンゴージュースを頂きました
ちょっとしたケースの中にホイアンのお土産品などが並んでいます。
広々とした清潔感あるヨーロピアンなロビースペース。
こちらが朝食レストランになります。
でも片隅には布袋さまとお線香を供えた小さな祠がちゃんとあって
ここはやっぱりベトナムだと思い出させてくれます。
チェックインの時間前だったけどお部屋を用意してもらえました。
3Fの一番端、川に面した302号室です。
建物中央の吹き抜けが素敵
白とブルーで統一されたバルコニー付きのツインルーム。
床はタイルで清潔感があります。
スーツケースもゆったりと広げられました。
お水2本・湯沸かしポット・コーヒーと紅茶に小さなクッキー
この下に冷蔵庫、必要なものはすべて揃っています。
ベッドサイドの電話がレトロで可愛い
一瞬どうやって掛けるのかわからなくなったわ
バスルームを覗いてびっくり。なんと石のバスタブが
かっこいいけどお湯を入れるとすぐにぬるくなって困った困った
このベッド周りのインテリア、なんて可愛いんでしょう
乙女心(そんなのあったんかい)をくすぐられるわ~
バルコニーからはトゥボン川が眺められます。
右奥のほうが世界遺産ホイアンの旧市街。
徒歩でアクセスできる好立地なので毎日通おうと思います。
小さいながらプールもあります。
でも滞在中泳いでいる人は見かけませんでした。
というのも写真ではわからないと思うけど、寒いんですよ~
地下にはスパも完備しています(使ってませんが)
ランタナブティックホテルにはこれから3泊します。
18年ぶりに訪れたホイアン、どう変わっているのかいないのか
さて旧市街に繰り出すことにしましょう。
次回に続く…
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