5月19日(日)

昨夜のオフ会でも最後までぶっ飛んでいたらしいレディースに

タイ料理のランチに誘ってもらいました。

代々木にある〈ソムタム・ダー〉

イサーン料理が味わえる有名店ということで予約必至ビックリマーク

 

 

 

 

開店前から並んで待ってる人たちは皆予約客だそうでびっくりおーっ!

さほど広くない店内はオープンと同時にほぼ満席です。

 

 

 

 

イサーンスペシャルランチセットを注文。

ソムタム・ガイトート・ラープムー・カオニャオという

イサーンオールスターズの豪華顔合わせです音譜

ドリンクは全員タイティーで乾杯ジュース

 

 

 

 

琺瑯のトレイのおかげでテーブルがめちゃ華やかになってます。

向かいのお二人さん、ソムタムを辛くしたので色がかなり赤いメラメラ

さすがの強者も終いには唐辛子を擦り取っていましたゲラゲラ

 

 

 

 

東京のど真ん中にも踏切はありました。

この後、小洒落たカフェでお茶をしてあれやこれやのよもやま話ウインク

またの再会を約束してここはひとまずお別れ。

さっぱりしてて面白い大人の女たち、最高ですグッ

 

 

 

 

慣れない東京での移動はハードル高しアセアセ

無事ゆりかもめの新豊洲駅に到着できたのは神が起こした奇跡やわお願い

次の目的地〈teamLab星 Planets TOKYO〉

表記がややこしいので以後はチームラボプラネッツで。

 

 

 

 

まあ簡単に言うとチームラボというアート集団が手掛けた

〈身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる〉

まさに新感覚のアートインスタレーション空間なのです花火

 

友人を待つ間のお茶一杯が550円という異次元価格。

来場者のほとんどが外国人で、もうすでにここはどこ?状態アセアセ

ちなみに昨年来日したBTSのV(テテ)も訪れていましたふんわり風船ハート

 

 

 

 

入場すると、まず裸足になりロッカーに荷物を預けます。

持ち込めるのはスマホもしくはカメラのみ。

床が鏡張りになっているのでスカートだとヤバいです注意

無料でショートパンツの貸し出しあり。

 

いきなり流れる小川のような水の中をバシャバシャ進みます。

裾がまくれるパンツを履いていくのが正解。

 

眼の前が開けるとそこはきらめく鏡の中の世界ですキラキラ

 

 

 

 

どこまでが現実かわからない非日常の空間の中

無数のきらめく光とどんどん変わる照明に翻弄される…乙女のトキメキ

もう皆さん夢中でスマホを構えるしかないです。

 

 

 

 

続いては膝下まで水(ぬるま湯?)に浸かって体験するアート。

水面に七色の光の帯が広がるとっても幻想的な空間ですゆめみる宝石

 

 

 

 

まるで池の中を歩いているような感覚になります。

泳いでいるお魚にタッチすると、次の瞬間お花に変わりガーベラ

それが面白くて止められない~ラブ

 

 

 

 

水から上がって通路を歩いていると気分はなんだかスパ施設。

次のお部屋は大きなバルーンがいっぱいですふんわり風船ハート

叩いたり押したりはNGだけど触るのはOK

 

 

 

 

例によって四方が鏡張り、カラフルに照明が変化して幻惑される。

上やら下やら右やら左やら、一瞬自分の立ち位置を見失う…

だんだんそれが快感になっていくんです音譜

 

 

 

 

次のお部屋は半球系のドームの下に寝そべって体験するアート。

頭上を色とりどりのお花たちが流れるように飛び交っていきますピンク薔薇

恍惚の中で現実にはない花の香りで酔いそうに…ぼけー

 

 

 

 

ここで一度屋外に出ます。

苔の生えた小さな庭には歪んだ卵のような鏡面の物体がニョキニョキ。

スモークが立ち込める中で不思議な小宇宙を形成していますUFO

 

 

 

 

最後の大仕掛けは生のお花が天井から降りてくるお部屋ブーケ2あじさい黄色い花チューリップ赤ヒマワリ

いやあ~すごいわ音譜

寝そべっているとお花に押しつぶされそうになる~おーっ!

 

 

 

 

床はもちろん鏡張り。

あれよあれよと言ってる間に入れ替え制なのでお時間です。

むせ返るような本物の花の香りに自然と人工物の境界が曖昧になり

自分は果たしてどちらに属しているんだろうと混乱しますショック

 

 

 

 

不思議なアート世界は会場の外にも続いています。

始まりも終わりもない永遠に続く一筆書きのようなベンチ。

 

 

 

 

空から吹き落ち地上に憑依する炎、という名の四角い柱。

入場前よりも空が暮れてきてより鮮やかに燃え上がっていましたメラメラ

足元も揺れ動く炎とともに幻想的な映像を映し出しています。

 

 

 

 

〈他者と呼応する〉というのもチームラボのコンセプトの一つ。

アートに触れた人々の反応を受け止めてそれを投げ返す、

そうやって生まれた軌跡が新たなアートを生み出していく…

なかなか斬新な発想と試みだと感心しました合格

日本人が少ないのはどうしてなんだろうねうーん

 

 

 

 

身体と頭脳をフルに使ったのですっかりペゴパだわおーっ!

新大久保に移動して韓国料理店へGOビックリマーク

やっぱり東京に来たなら一度は足を踏み入れなきゃね。

時間が遅かったのでショップをゆっくり見ることはできなかったけど

今回も来られただけで満足ですラブラブ

 

こうして濃い2日目も過ぎていきました。

 

 

 

 

 

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