前回の続き。

 

1月22日(月)  チェンマイ8日目。

最後のホテルに移動する日です。

 

不思議に居心地のいいプチホテル〈Sri Ngachang〉をチェックアウトし

ワット・シースパンの前からトゥクトゥクで向かいます。

次の宿は旧市街の北西部あたりに位置しています。

 

 

 

 

ホテルに荷物を預けてお堀の外でソンテウを拾いました。

向かうのはファイケーオ通りの巨大ショッピングモール〈MAYA〉

マヤ、ではなくてメイヤーと読みます。

チェンマイ旧市街の北西角から真っ直ぐに伸びるファイケーオ通り。

9年前はこのあたりのサービスアパートメントにも宿泊しました。

 

 

 

 

MAYAの中に一歩入るといきなり別世界が広がります。

広い・きれい・冷房が効いてる・高級ブランドショップもある…

エレベーターにエスカレータービル

これまで忘れていた都会の匂いがするわ~ラブ

 

 

 

 

おしゃれな象さんもサワディーチャーオゾウ

バンコク以外みな田舎、のタイではショッピングモールが都会なのです。

 

 

 

 

日本食を始めいろんなレストランが揃っているのに

貧乏性が抜けずついついフードコートに行ってしまう私たちおーっ!

 

 

 

 

プリペイドカードでの支払いはバンコクのショッピングモールと同じ。

とろみの付いた豚肉のバミーと…

 

 

 

 

カニ入りのカオ・パッ(炒飯)にしました。

コーヒーと合わせて175THBはまあまあ安くて美味しかったほっこり

 

 

 

 

タイでは日本ブーム。特にアニメは人気が高い。

シネコンではクレヨンしんちゃんの映画が上映されていました。

 

 

 

 

MAYAの最上階テラスからは西側の山々が望めます。

山上のワット・ドイ・ステープが遥かに見える。

2回登ったので今回はもう行かないけど。

この後、地下のスーパーでドリンクやお菓子などを買いました。

 

 

 

 

さて、ホテルに戻ってチェックインします。

リム・ウィアン・ホテルは観光地ど真ん中というわけではないけど

旧市街にあって色んなところにアクセスしやすいです。

 

 

 

 

白くてきれいな4階建てのおしゃれな外観。

最上階の右端はオープンテラスになっています。

 

 

 

 

アーバンリゾート風というか、モダンとクラシカルが合わさった感じ。

オーナーが韓国人なので韓国風の朝食も頂けるらしい。

 

 

 

 

ゆったりとした空間のロビーにはアンティーク風のシャンデリア。

清潔感のある白い壁や天井、床…ひと目で気に入りました飛び出すハート

 

 

 

 

奥に見えるバーカウンターみたいなのがレセプションです。

ソファーに置かれた藍染のクッションがチェンマイっぽくて素敵。

 

 

 

 

コーナーに常備されたお茶やお菓子、バナナなどは食べ放題バナナ

いつもちゃんと補充されていました。

 

 

 

 

ガラス棚にはアンティークの食器や茶壺、籠などが並んでいます。

白磁に藍色の染付など統一感があって抜群のセンスじゃないですかラブ

 

 

 

 

お部屋に参りましょう。

白とブルーを基調にした室内はとにかく清潔ですっきり。

大きな鏡と椅子が2脚、TVもばっちり60チャンネルくらい映りました。

 

 

 

 

セーフティボックス・ティーセット・クローゼットも使いやすくて大満足。

ドライヤー専用のコーナーがあるのもポイント高いです。

 

 

 

 

バスルームに鎮座するのはなんと猫脚のバスタブビックリマーク

そこまで望んでいなかったけど見るとやっぱりテンション上がるわ~音譜

アメニティもタオルも毎日きちんと揃っていましたよ。

 

 

 

 

4Fにあるオープンテラスにはこ~んな素敵なカウチソファーがラブラブ

こんなところでお昼寝したらさぞかし気持ちがいいでしょうね。

でもこれに気付いたのは最終日だったのです。おいおいおーっ!

 

 

 

 

最後のお宿、リム・ウィアン・ホテルはとにかくスタイリッシュ。

設備もしっかり整っていてスタッフもよく気のつく人たちでした。

これから3泊、気持ちのいい滞在ができそうですオーナメント

 

次回に続く…

 

 

 

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