9月4日、帰ってきたばかりみたいな気がするけどまたまた智頭へ。

今回はOCATから高速バスを使っての移動です。

夫が智頭のバス停まで迎えに来てくれました。

 

用事のついでに立ち寄ったのはこんなニュースポット学校

廃校になった小学校を利用した隼Lab.というコミュニティ施設です。

 

 

 

 

1Fは元の教室の壁を全部ぶち抜いて広々としたカフェになっています。

屋外にはBBQもできるテラス席も完備。

でも今日は暑すぎて涼しい店内に避難しましたジュース

 

 

 

 

奥は靴を脱いでくつろげる絨毯スペースになっています。

空間のゆったりしたカフェ、私は大好きラブ

 

 

 

 

スタッフさんは以前に夫の陶芸教室に来てくれていました。

カップに手書きのメッセージが嬉しい~飛び出すハート

八頭町にまたおしゃれなカフェができて来年が楽しみです。

 

 

 

 

今回智頭にやってきたのはこんなイベントのため。

風之窯の陶展とともに布音の物品も展示することになりました。

 

 

 

 

楽之~tanoshi~というのは智頭町のゲストハウス兼カフェです。

古民家を利用したお店の裏には立派な蔵があり

ギャラリーとして私たちも何度か使わせてもらっています。

 

 

 

 

1Fは風之窯の器や花入れが並びます。

〈秋の入り口に立つ〉とタイトルを付けましたが

実際は残暑が厳しくてとても秋の気分にはなれません…アセアセ

 

 

 

 

新作の〈踊りだしそうな花器〉シリーズ。

右に見えるのは先輩格の〈歩き出しそうな花器〉ゲラゲラ

 

 

 

 

蔵の2Fが布音のコーナー。

バリ島のバティックやイカット、韓国のポジャギなどを展示しました。

 

 

 

 

バリ島っぽいハンモックにバティックのクッション…

に見えますが、実はこれ農業用の害獣避けネットなんですよ。

鳥取のカインズで切り売りしてましたウインク

 

 

 

 

バティックシャツなども天井からぶら下げるディスプレイを採用。

蔵の太い梁を活かして野趣を感じるように演出してみました。

 

 

 

 

楽之~tanoshi~のエントランス。

藍染の暖簾は智頭ブルーといって智頭町特産の工芸品です。

 

 

 

 

元は鋸や鍬などを販売する商家だったということで

天井にはユニークな鎌を使ったシャンデリアが下がっています。

 

 

 

 

楽之~tanoshi~のプレートランチ。

今週のメインは鹿肉のハンバーグ、風之窯のお皿を使っています。

 

 

 

 

コーヒーカップも風之窯のものを使ってくれていてありがたいです。

古民家すぎず適度にモダンなテイストのある楽之~tanoshi~家

 

 

 

 

蔵の見えるガラス窓にポジャギを掛けてみました。

薪ストーブは智頭の厳しい冬を乗り切る強い味方です。

 

 

 

 

というわけで、5日間の展示を終えて自宅に戻ってきました。

 

帰宅途中、姫路市内のカフェで遅めのランチを。

ハワイアンな外観が気になっていたコナズ珈琲というお店ですやしの木

空がどんよりしているのがちょっと残念ですが…

 

 

 

 

広い店内にはまさにハワイ!といった雰囲気が漂いますハイビスカス

行ったことないけどきっとこんな感じなんだろうと思います。

 

 

 

 

ハワイと言えばやっぱりエッグベネディクトじゃないでしょうか?

(知らんけど)

ハワイアンバーガーとコナコーヒーで決まり、ですよねナイフとフォークコーヒー

初めて食べましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。

アジアの旅人がハワイに上陸する日も遠くない?

 

 

 

 

秋の鳥取のお土産といえばこれに決まり音譜

〈鳥取県が世界に誇る超極甘!〉と紹介されている最高品質の梨

その名も新甘泉(しんかんせん)ですまじかるクラウン

特大サイズでとってもジューシー、甘みもたっぷり合格

ネーミングのセンスについては触れないでおきましょう…

 

 

 

9月11日に奈良に帰って来てからも毎日が真夏日晴れ

残暑にも程があるぞイラッ

秋の入り口はどこへ行ったんや~汗

 

 

 

 

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