ミュージアムSAN、前回の続きです。

メインのギャラリー棟を通り抜けるとまた庭に出ます。

丸い石の丘がポコポコ並ぶ、ストーンガーデンと名付けられた庭園。

手前のアートはジョージ・シーガルの「2つのベンチの上の恋人」ラブラブ

おばさまたちが代わる代わる座っては写真撮影に夢中でした。

 

 

 

新羅時代の古墳をイメージした石の丘が大小9基。

なだらかな曲線が慶州の古墳公園を思い起こさせますクローバー

ヘンリー・ムーアの彫刻はこれもやはり恋人たちがテーマです。

公園には恋人たちがよく似合うんでしょうかラブ

 

 

 

気持ちのいい青空の下、古墳の間をのんびり散歩。

使われているのは全て現地、原州産の石材だそうです。

 

 

 

ストーンガーデンを通り抜けてたどり着くのがこちら、

ジェームズ・タレルの特別展示館です。

単独では観覧できないので本館観覧料とセットで購入します。

本館のみなら15000W、セットで28000Wという訳がま口財布

観覧時間もチケット購入時に予約しなくてはなりません。

何かとめんどくさいけど、これがこの美術館の目玉なので

スルーするわけには行かないのですウインク

 

 

 

定員28名で観覧時間は約30分。

15:00の回には10組20人が参加していました。

キュレーターさんの指示・解説の下に4つの部屋を巡ります。

館内撮影は一切禁止なので、以下の写真は本館のビデオコーナーで

流れているイメージ映像を撮ったものですテレビ

 

 

 

ジェームズ・タレルは米国生まれの現代美術家。

空間を切り取ることで普段意識しない光の存在を改めて認識する、

ということをテーマにインスタレーションを発表しています演劇

日本では直島の地中美術館や金沢の21世紀美術館などで

その世界を体験することが出来ます。

 

 

 

距離感が全く失われた真っ白の空間を進んで行って

無限の中に入り込んだような気分になるとか

真っ暗な闇の中に座りただひたすら光が現れるのを待つとか…

とにかく

ブルース・リーの教えのように〈考えるな、感じるんだ!〉

自分の精神世界と向き合うアートなのですナゾの人

 

 

 

おまけに当然ながら解説は全て韓国語。

〈無〉になるしかありません。

まあ隣の人のやるとおりに行動していれば間違いないです。

キュレーターさんに日本から来ましたと言うとびっくりしたようで

「直島にあるでしょう」とちょっと呆れていましたガーン

 

 

 

でも韓国に来たいという思いが強いので順序が違ってもかまいません。

感じるアートなので言葉がわからなくても充分味わえます。

…まあもちろんわかったほうがいいですけどねウインク

私なりに堪能したジェームズ・タレルの世界でした。

 

 

 

すっかり遅くなりましたが、まだやることが残っていました。

水上のテラスでお茶をする、というのも大切なミッションメモ

下の写真は入館直後に撮ったもので陽光サンサンですが

現在の時刻は3時45分、かなり陽が傾いてきています。

おまけに少し風も出てきたようです…

 

 

 

それにもめげず、テラスの空席を目指してダッシュビックリマーク

アイスアメリカーノを注文してちょっと後悔、

思ったよりも水上のテラスは寒いです。

風が強くなってきたのでスタッフがパラソルをたたみ始めました傘

 

 

 

なんとかパラソルがあるうちに写真を…とアセるあせる

ケーキを注文したらティラミスしか無いということで

小さいカップに入ったこれがなんと13000W!? 千三百円ですよ~叫び

アイスアメリカーノは6500Wがま口財布…これも高いけど

天空のテラスでお茶するためには仕方ないのだ~アセアセ

 

 

 

陽は翳るわ風は吹くわパラソルはなくなるわドリンクは冷たいわ…

もう寒くて高級なティラミスもゆっくり味わう余裕はなく

超スピードで食べてそそくさと席を立ちました。

水辺にはロマンティックな花びらも浮かんでいましたが

ロケーション代も含まれているんですよね、きっとおーっ!

 

 

 

山の中の天空に浮かぶ美術館。

考えれば周囲は冬にはスキー場になるようなところです。

陽が落ちれば一気に気温が下がります。

 

 

 

林の中になぜかテーブル。

モザイクアートなのかと思うけど詳細は不明。

こういうものを眺めながら来た道をまた戻ります。

 

 

 

帰りはミュージアムの前から原州ツアーバスというのに乗車。

原州の観光名所を結んでいるんだけど一方通行なので要注意注意

ここからターミナルまでは20分ちょっとでした。

 

 

 

原州高速バスターミナルに無事戻ってきました。

そこまではいいんだけどソウル行きのバスは軒並み満席ビックリマーク

現在5時半なのに7時20分のバスまで空きが無いんです時計

まさかこんな伏兵があろうとは…ショック

 

 

 

焦っても仕方ないので原州の町をぶらぶらして時間を潰します。

AKプラザのユニクロで3900Wのアクリルセーターを買ったり

ロッテマートで2袋5000Wのパンの詰め合わせを買ったりメロンパンコッペパン

それを待合所のベンチでかじったり…

知らない地方の町を彷徨うのは面白いですウシシ

 

 

 

ようやくソウル高速バスターミナルに戻って来たのは夜の9時夜の街

とにかく晩ご飯を食べなければ…

ターミナル周辺には食堂もたくさん並んでいます。

ありすぎてどこに入ろうか迷ってしまうえー?

適当にパステルグリーンのきれいなこのお店へ。

 

 

 

スンドゥブチゲとソルロンタンを注文鍋

今日初めて食べるお米のご飯にホッとしました。

 

 

 

スンドゥブチゲ。辛さも程よくどちらかというとあっさり目。

もう少しコクがあっても良かったかなにやり

 

 

 

見た目よりしっかり牛骨ダシが出ているソルロンタン。

ご飯を投入して熱々をフーフーいただきましたメラメラ

さてもう一息、地下鉄に乗ってホテルに戻ることにします地下鉄

 

 

 

原州・ミュージアムSANへのワンデイトリップ

とっても面白く中身の濃い一日でした。

ソウルもいいけど爽やかな季節には郊外がやっぱり楽しいですねクローバー

さて明日の天気予報は雨…どうなることやら…しょんぼり

 

 

 

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