。甲子園球場での７連戦、最後のカードは讀賣に連勝したヤクルトとの２連戦。果たして結果は？＜ヤクルト 第１戦＞ ２対１ 勝ち
先発 ビーズリー投手 ８勝２敗
ゲラ投手 １勝４敗１３セーブ
佐藤輝選手 第１４号ソロ
前川選手 第４号ソロ、３安打
＜ヤクルト 第２戦＞ ３対０ 勝ち
先発 大竹投手 １０勝７敗
岩崎投手 ３勝４敗２２セーブ
近本選手 ３安打
第１戦はビーズリー投手が先発。１回表、２アウト３塁からワイルドピッチで失点
。しかしその後は危なげないピッチングで６イニングを投げ、２安打、３四死球、９奪三振、１失点でマウンドを降りました。ヤクルトの先発は前回苦労した高梨投手。しかし２回表１アウトから佐藤輝選手、前川選手の連続ホームランで逆転しました
。７回は石井投手、８回は桐敷投手、９回はゲラ投手がヤクルト打線を０点に抑え勝利しました。
第２戦は大竹投手が先発。ヤクルトは以前苦労したことのある小川投手でした。１回表、慎重になりすぎたのかヒット•四球•四球で２アウト満塁のピンチ。ここで増田選手がレフトへ大飛球を放ち「やばい」と思いましたが前川選手が伸び上がってナイスキャッチ
。大きなプレイとなりました。両投手の好投で５回を終わって０対０。試合が動いたのは６回裏。森下、大山、佐藤輝選手のヒットで０アウト満塁のチャンス。ここで前川選手がセンターフライをあげ犠牲フライで１点を先制。さらに２アウト満塁で大竹投手の代打渡邉諒選手の打席でパスボールで２点目。大竹投手に勝ち投手の権利がつきました。７回表は桐敷投手が０点に抑えました。７回裏、１アウト２塁から森下選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち３対０。８回表はゲラ投手、９回表は岩崎投手がヤクルト打線を０点に抑え勝利しました。
７連戦を５勝１敗１雨と勝ち越すことができました。
＜残り試合＞ １０試合
広島 １試合
讀賣 ２試合
DeNA ５試合
ヤクルト １試合
中日 １試合
＜これまでの成績＞
６９勝５８敗６分（貯金１１）
３月 ●●◯
１勝２敗
４月 ●◯●、○○●、○●●、△●○、△○◯、
○○○、△○、●○○、雨○
１４勝７敗３分
５月 △、●●○、雨●●、○●○、●○○、●○○、●○○、●○●、雨●●、●
１０勝１３敗１分
６月 ●○、●●●、○○○、●●○ 、●●○、○、
○●雨、●△○、雨●●
交流戦 ７勝１１敗
９勝１２敗１分
７月 ○○●、●○○、○○、●●○、○●●、
●●○、○○○、○○
１４勝８敗
８月 ○、○●○、●●○、●●○、●○●、●△●、
◯◯●、◯●◯、●●雨、雨◯
１１勝１３敗１分
９月 ●、◯◯◯、◯◯●、◯●雨、◯◯、◯◯、
１０勝３敗
首位は讀賣、２位阪神、３位広島、４位DeNAで各チームの首位讀賣とのゲーム差は2.0、5.0、6.0となりました。今週の試合は水曜日にバンテリンドームで中日１戦、金•土曜日に横浜スタジアムでDeNAと 2戦、日•月曜日き甲子園球場で讀賣と２戦となっています。負けられない試合が続きますが、休みの日にしっかりコンディションを整えて１戦１戦必勝で試合にのぞんでください。頑張れ！岡田タイガース‼️。
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