岡田阪神タイガース。マツダスタジアムでの広島との2連戦でした。
<第1戦> 5対6 負け
先発 及川投手
加冶屋投手 1勝4敗1セーブ
大山選手 3安打
<第2戦> 9対3 勝ち
先発 大竹投手 11勝2敗
ノイジー選手 第7号スリーラン
ノイジー選手 第8号ツーラン、5打点
佐藤輝選手 4安打3打点
優勝した翌日はブルペンデー。第1戦は及川投手が先発しました。2イニングを投げ2安打無四球無失点でした。2番手はプロ入り初登板となる門別投手。遠山投手以来、37年ぶりの高卒左腕投手の登板となりました。3回裏野間、小園選手にタイムリーを打たれ3点を奪われましたが、4、5回裏は無失点に抑え、勝利投手の権利を得てマウンドを降りました。しかし3番手浜地投手が同点とされプロ初勝利はおあずけとなりました。試合は8回裏加冶屋投手が代打松山選手に逆転タイムリーを打たれ敗戦となりました。
第2戦は大竹投手が先発しました。1回表1アウト満塁のチャンスに佐藤輝選手がライト前タイムリーで2点。さらに2アウト1、2塁から坂本捕手のタイムリーで3点を先制しました。さらに5回表1アウト1、2塁から佐藤輝選手がタイムリーヒット、続くノイジー選手がレフトスタンドにホームランを放ち4点を追加しました。大竹投手は5イニングを投げ、3安打2四死球2奪三振無失点でマウンドを降りました。2番手ブルワー投手が3点を取られましたが、7回表ノイジー選手が2打席連続ホームランで2点を追加し9対3で勝利しました。
ビールかけで優勝を球団全体で喜び合った阪神タイガース。佐藤輝選手がこの2戦で10打数6安打5打点と好調です。大山選手も7打数5安打1打点と調子を上げてきました。日本一に向けて、さらに選手の中にはタイトル獲得を目指して、普通に勝利を目指した野球をお願いします。
<これまでの成績>
81勝45敗4分(貯金36)
3月 ◯
1勝0敗
4月 ◯◯、◯☔️●、●◯△、●◯◯、●☔️●、
◯◯●、●◯●、☔️●◯、◯◯●
12勝10敗1分
5月 ●◯◯、◯☔️☔️、●●○、○◯◯、◯◯◯、
●◯◯、◯◯◯、◯◯◯、(交流戦 ◯●
19勝5敗
6月 ●、☔️◯◯△、●○●、●●◯、●◯●、
○●●)、●●●、◯●◯、●
8勝14敗1分
7月 ◯△、●◯●、☔️●◯、◯◯●、●●◯、
オールスター戦、●◯、◯◯●、◯△◯、
11勝8敗2分
8月 ◯●◯、◯◯◯、◯◯◯、◯◯◯、●◯●、
●◯◯、◯◯、◯◯●、●●、
18勝7敗
9月 ◯◯◯、◯◯、◯◯◯、◯◯◯、●○、
12勝1敗
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