春の中山開催が終了し、東京開催に変わります。また天皇賞春の週からレーン騎手が短期騎乗で来日と、中央競馬界も徐々にコロナ前に戻っていくと思われます。現時点の「騎手リーディング」と「勝ち切る騎手」をアップしました。
１、騎手リーディング
１位 川田 58,33,29,75（29.7,46.7,61.5%）
２位 岩田望 47,29,23,198（15.8,25.6,33.3%）
３位 横山武 41,33,21,129（18.3,33.0,42.4%）
４位 ルメール 36,35,18,73（22.2,43.9,54.9%）
５位 戸崎 32,35,21,149（13.5,28.3,37.1%）
６位 福永 28,14,18,90（18.7,28.0,40.0%）
７位 松山 27,15,13,129（14.7,22.8,29.9%）
８位 吉田隼 26,21,22,169（10.9,19.7,29.0%）
９位 横山和 25,24,14,142（12.2,23.9,30.7%）
１０位 武豊 25,23,25,122（12.8,24.6,37.4%）
ベスト５は川田騎手、岩田望騎手、横山武騎手、ルメール騎手、戸崎騎手の順番で変わりませんでした。福永騎手が６位まで上がってきましたので、これからさらなるランクアップがみれそうです。
２、勝ち切る騎手リーディング
「勝ち切る騎手リーディング」とは？
１位 川田 58,33,29,75（＋２９）
２位 岩田望 47,29,23,198（＋２４）
３位 横山武 41,33,21,129（＋２０）
４位 ルメール 36,35,18,73 （＋１８）
５位 松山 27,15,13,129（＋１４）
６位 戸崎 32,35,21,149（＋１１）
７位 横山和 25,24,14,142（＋１１）
８位 福永 28,14,18,90（＋１０）
※＋１０以上の騎手をアップします
川田騎手が＋２９でトップをキープ。岩田望騎手、横山武騎手、ルメール騎手、松山騎手と続きます。
なお先週の重賞レースの勝利騎手は、
アーリントンカップ 川田騎手
アンタレスS 横山和騎手
皐月賞 福永騎手
でした。
勝ち切る騎手３人が勝利しました。今後の重賞レースは勝ち切る騎手騎乗馬を軸にした方が良さそうです。
今週の重賞レースは、土曜日福島が福島牝馬ステークス、日曜日が阪神がマイラーズカップ、東京がフローラステークスです。勝ち切る騎手騎乗馬の活躍を期待します。
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