まずは競馬の話題です。
今週の土曜日福島牝馬ステークスが行われます。このレースで一つの大記録に挑戦する騎手がいます。
元祖穴騎手の秋山騎手
史上5人目の全10場での重賞レース勝利に挑戦。昨年新潟記念をタツゴウゲキで勝利してリーチ🀄️。キンショーユキヒメで勝利を目指します。
では問題です。
全10場での重賞レース勝利した4人の騎手は?
正解は、
武豊騎手
横山典騎手
藤田伸騎手
安田富騎手です。
ちなみにリーチをかけている現役騎手は、
蛯名騎手 あと小倉競馬場
福永騎手 あと福島競馬場
岩田騎手 あと福島競馬場
戸崎騎手 あと小倉競馬場
川田騎手 あと函館競馬場
今年の福島牝馬ステークスは12頭立てと秋山騎手にチャンスが。果たして結果は?
ここから本題です。
今年初な本拠地甲子園球場での6連戦を3勝3敗で乗り切った金本阪神。中日との3連戦でした。
<第一戦> 雨天中止
<第二戦> 4回戦 4対3 勝ち◯ (2勝2敗)
阪神の先発はメッセンジャー投手でした。1回裏、いきなり1アウト満塁のピンチ。平田選手をピッチャーゴロに抑えるも、亀澤選手にタイムリー内野安打を打たれ1点を先制されました。
そのあとは中日先発の柳投手との投げ合い。5回裏を終了して中日の1点リードのまま6回表阪神の攻撃。糸井選手のヒット、ロサリオ選手のツーベースヒットで0アウト2、3塁のチャンス。続く福留選手のファーストゴロをビシエド選手がエラーして2対1と逆転。さらに1アウト1、3塁から梅野捕手のセーフティースクイズで1点、メッセンジャー投手のライト前タイムリーで4対1とリードを広げます。
メッセンジャー投手は6回裏にまた亀澤選手にタイムリーヒットを打たれましたが、6イニングを投げ4安打2四死球、4奪三振2失点でマウンドを降りました。このあとは岩崎、桑原投手が0点に抑え、9回裏は守護神ドリス投手。1点を失いましたが何とか抑え4対3で勝利しました。
メッセンジャー投手 3勝1敗
ドリス投手 1敗6セーブ
ロサリオ選手 3安打 初猛打賞
<第三戦> 5回戦 2対1 勝ち◯ (3勝2敗)
先発は2年目好調の小野投手でした。対する中日は松坂投手。復活を望んでいますが、ここは勝負の世界。きっちり勝って下さい。
先制したのは阪神。2回表ロサリオ選手が死球の後、福留選手がヒットを放ち0アウト1、3塁のチャンス。糸原選手が犠牲フライを放ち1点を先制しました。しかし2回裏、先頭打者アルモンテ選手を四球で歩かせた後、大山選手のエラーで1アウト2、3塁のピンチに。さらに小野投手のワイルドピッチで同点にされます。しかし後続は抑えました。
4回表、先頭打者の西岡選手が松坂投手のエラーで出塁。糸井選手が四球、ロサリオ選手がヒットを打ち0アウト満塁のチャンス。続く福留選手がダブルプレイに打ち取られましたが、3塁ランナーがホームを踏み2対1と逆転しました。松坂投手は7イニングを投げ4安打3四死球2奪三振2失点とナイスピッチングでした。
一方小野投手は6イニングを投げ、2安打2四死球3奪三振1失点とこちらもナイスピッチングでした。このあとは勝利の方程式。岩崎、マテオ、高橋聡、ドリス投手が中日打線を1安打に抑えて勝利しました。
小野投手 2勝
ドリス投手 1敗7セーブ
<まとめ>
対中日との3連戦。初戦は雨天中止でしたが残り2戦を連勝しました。2試合とも1点差の勝利。今年も中継ぎ抑え投手陣が健在です。オープン戦終盤、雨天中止で実戦での調整が出来ず調子が上がらなかった岩崎、高橋聡投手は公式戦で投げることによって本来の調子を取り戻しました。
本日から5連敗中の巨人との3連戦。しかし菅野、田口投手が先発してきますので油断禁物です。阪神は藤浪、高橋遥、秋山投手でしょうか。中継ぎ抑え投手を休ませるために打線の爆発に期待します。
今年の成績
通算 9勝7敗(貯金2)
4月 9勝7敗(貯金2)
◯⚫️⚫️、◯◯、⚫️◯⚫️、◯◯⚫️、⚫️⚫️◯、
◯◯、
「執念」
頑張れ!
金本阪神!