片岡大志Official Blog

片岡大志Official Blog

シンガーソングライター 音楽プロデューサー 片岡大志のオフィシャルブログです。

片岡大志
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2018年のLive日程!

●2018年12月5日(Wed)
片岡大志25周年記念!
スペシャルバンドライブ!

天王洲アイルKIWA
SP BAND are 片岡大志(Vo/Gt)
浦清英(Key/Sax)宮川剛(Drums)
内田充(Gt)湯浅佳代子(Tb)有瀧敬之(Bs)
☆スペシャルゲスト!
はんだすなお(Key)

tomomi(Vo/Cheese)
ヨースケ@HOME(Vo/Gt/Perc)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge
前売 4500yen + Order
当日 5000yen + Order
学割 2000yen + Order




●2018年8月19日(Sun)
青山プラッサオンゼ
「片岡大志・唄会」with
内田充(Gt)
湯浅佳代子(Tb)
有瀧敬之(Bs)
こばやしきょうこ(Vo)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge 3000yen + Order


●2018年8月31日(Fri)
東新宿LoveTKO
「石垣ナイト!」
出演/石垣純/片岡大志/ほか
19:00 Open 19:30 Start
Music Charge 2000yen(1dr込)


●2018年9月5日(Wed)
京都ネガポジ(ギグのつぼ主宰Live)
出演/徳久望(佐賀)/片岡大志(東京)/藤山拓(奈良)
Open 18:30 Start 19:00
Music Charge 2500yen+Order(前売2000yen)


●2018年9月6日(Thu)
@神戸ハッピーローラ(ギグのつぼ主宰Live)
出演/徳久望(佐賀)/片岡大志(東京)/中村利紗(姫路)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge 2500yen+Order(前売2000yen)


●2018年9月8日(Sat)
Tomomi as 猫耳クラブ
@富山市北日本新聞ホール
tomomi(Vo/Cheese)
中嶋ユキノ(Vo/Key)
ヨースケ@HOME(Vo/Gt/Perc)
片岡大志


●2018年9月15日(Sat)
札幌市@《cafe CHI-MM》

札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル地下
出演/片岡大志/辻正仁/ほか


●2018年9月22日(Sat)
@山形県新庄市「A Smile Angel Bar」
出演/片岡大志/はんだすなお/


●2018年9月23日(Sun)
@山形県酒田市「ブルースヒロ」
出演/片岡大志/はんだすなお/ミッキー扇


●2018年10月6日(Sat)@福島市
ミュージックBAR時代屋
出演・片岡大志/ミッキー扇/ほか
※福島市栄町12-10ひかりビル2F


●2018年10月7日(Sun)
@宮城県柴田郡・サンセットブールバード
出演・片岡大志/ミッキー扇/ほか
宮城県柴田郡柴田町船岡中央3丁目1-16


●2018年12月5日(Wed)
片岡大志25周年記念!
スペシャルバンドライブ!

天王洲アイルKIWA
SP BAND are 片岡大志(Vo/Gt)
浦清英(Key/Sax)宮川剛(Drums)
内田充(Gt)湯浅佳代子(Tb)有瀧敬之(Bs)
スペシャルゲスト

tomomi(Vo/Cheese)
ヨースケ@HOME(Vo/Gt/Perc)
はんだすなお(Key)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge
前売 4500yen + Order
当日 5000yen + Order
学割 2000yen + Order




●2018年12月9日(Sun)
「はんだすなお&片岡大志Duo LIve」
町田Crop(横浜線・成瀬駅)
18:00 open 19:00 start
Music Charge→投げ銭


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テーマ:

今月のライブはこれ!

8月19日(Sun)@青山プラッサオンゼ

「片岡大志・唄会」

ゲスト・内田充(Gt)湯浅佳代子(Tb)

有瀧敬之(Bs)こばやしきょうこ(Vo)

 

 

スペシャルバンドの3人に加えて、

内田さんと、Uta-ya未来堂というユニットで

歌っている、こばやしきょうこさんと。

皆でアイディアを出し合って、色んな

ジャンルの音楽を楽しもうという唄会です。

片岡大志バンドでは聴くことのできない

猛者達の演奏会に是非!遊びに来て下さい!

 

 

暑い…。

あまりに暑いので、

冷房キンキンのコンビニに

逃げ込み、アイスを買ってしまう毎日です。

 

アイスを頬張りながら

稲穂が実をつけてるのを見た。

数ヶ月前は小さな苗だったのに。

植物はすごい。太陽もすごい。
水はすごいし、土もすごい。

人間が汗かいて「ムリ!」だとか
嘆いてるときも植物は成長をやめない。
地球上の生命で、最後の最後まで
生き残るのは、きっと植物だと思います。

 

僕の定番アイスは

パピコ」のホワイトサワーと

アイスの実」ですね。
夏といえば、このふたつ。

シャーベット系が好きなワタクシです。

あ。これ、どっちもグリコなんだね。
グリコさん、もうちょと甘さ控えめ
バージョンも考えてもらえませんか。

 

アイスといえば、猫耳クラブのTomomi

富山の牧場で山羊ミルクのソフトクリームを

作っていて、これがとても人気なんだとか。


 

Tomomiはソフトクリームの開発のときに

色々と調べたらしいんだけど、なるほど

アイスにも色々と種類があるのね。

 

・アイスクリーム(乳固形分15%以上)

・アイスミルク(乳固形分10%以上)

・ラクトアイス(乳固形分3%以上)

・氷菓(果汁等を凍らせたもの)

 

乳固形分とは、つまり乳成分のことですね。

下段に行くほど、原材料の乳成分は下がり、

代わりに植物油脂が使用されているようです。

(牛乳は88%が水、残り12%が乳固形分)

 

この数字からわかるのは、

最上位の「種類別アイスクリーム」でも、

乳成分をさほど使用していないということ。

残りの成分は「別のなにか」。

 

Tomomi曰く、「別のなにか」は

原材料名表記にあるけれど、消費者には
判りにくい専門用語で記されていて、
ナチュラルでない原材料も多い、とのこと。

 

「それならと」
「ウチで作るソフトクリームは、

山羊乳82%以上に挑戦しました。
残り15%は北海道さんの〈てんさい糖〉。
最後に豆乳系の生クリームを2%強です」
「クリームは許容範囲ギリギリの量です」
「かき氷にならないよう、仕方なく入れる
って感じです」使用する山羊乳は、ほぼ
その日に牧場で搾った山羊乳だとか。

そりゃ人気になるわけだよね。食べたい…。



 

一般的なソフトクリーム成分を調べてみると

乳固形分が20%を越えるものは、ひと握り。
原価率のこともあるけれど、企業はもう少し
消費者に還元してほしいと思っちゃいます。

 

これで思い出したのが、

日本酒の種類だ。日本酒の場合は、

大きく三つに分けることができる。

 

●「本醸造」→「吟醸」→「大吟醸」

この三種は、醸造アルコール添加した日本酒。

(醸造アルコールを10%まで使用できる)

●「純米酒」→「純米吟醸」→「純米大吟醸」

この三種は添加物のない日本酒。

(精米歩合は順に
70%以下、60%以下、50%以下)

●「普通酒」

(醸造アルコールを50%まで使用できる)

 

醸造アルコールは、

原材料を明らかにする必要がない。

醸造アルコールとはつまり、

エチル・アルコールを水で薄めたもの

=甲類焼酎のこと。どんな穀物も連続蒸留に

かければエチル・アルコールを精製できる。

 

多くはサトウキビが原材料だけど、

小麦からも、ジャガ芋からも、古米からも

タピオカからでも精製することができる。

だから醸造アルコールを作っている会社は

コストの安い穀物を使用する傾向にある。

 

驚くのは「普通酒」という

名前で売られているフツーの日本酒。

これは、醸造アルコールの他に、ブドウ糖や

色んな原材料(もちろん規定されてる)を

50%まで使用していいって、これ普通なの?

 

それって日本酒と、醸造アルコール

(甲類焼酎)と、正体不明の「何か」との

ちゃんぽんってことだから、
まあ、悪酔いするよね…。日本酒呑んで
酷い目に合うパターンは大抵これ。
僕の経験からは、上質な純米酒を呑んで、

二日酔いになったことはないです。

 

アイスも日本酒も、

これらの事柄から学べることは

僕らは自由に商品を取捨選択できるけれど、

企業側にとってマイナスになる要素は

積極的にはアナウンスされないってこと。

企業のイメージ戦略は、実に巧妙です。

それは食べ物だけじゃないよなあ、

なんて思うのは面倒クサイ発想だろうか。

知らないこと、世の中には沢山ありそう…。

 

 

 

鹿児島のココムーンペリのゆかさんから

お中元という名のプレゼントが届きました。

 

 

これ、iPhoneを置くだけの

電源不要のスピーカーなんです。

実際に音楽を流してみると、iPhoneの音が

柔らかくなって、とても気持ちいい。

 

HM CAJONは、カホーンを作ってる工房で

カホーンの響きの研究を活かした発明です。

ひとつひとつ手作りなのに3500円は安い!

家のあちこちに置けるように、あと数台

購入しようか考え中。デザインも素敵です。



 

さて。いつもの店で

鰹をつつきながら台風13号が直撃中。

これを書いてるうちに、通過するんじゃ

ないかって思ってるんだけどねー。

 

今日は大学の実技試験が終わったところ。

音楽が好きで好きでしょうがない

そんな若者達が、約90人。
緊張感と、志のあふれる演奏を
披露してくれました。僕にとっての
夏フェスとは、このイベントです。

 

ホントのところ、

音楽に点数なんてつけたくない。

だって、音楽は奏でるひとそのものだから。

でも、この中から「プロ」になる学生が

出てきたら、彼(彼女)は「売上げ」って
いう点数が、ずっと付きまとうんだけど。

 

それはさておき、
一生懸命な演奏は、ひたむきな表現は

巧いとかを越えて、心打たれるものです。

ひとりひとりの顔を思い浮かべながら呑む

今宵の酒は、涙がこぼれるくらい旨い。

 

 

おまけのラーメンコラム。

練馬は、東武東上線ときわ台駅から

徒歩5分の中華料理屋「香雅」。


 

枯れてるとしか形容できない暖簾をくぐると

店内には、平均年齢70歳以上と思われる

お母さんがふたり、お父さんがひとり。

 

しかし侮るなかれ、

配膳されたチャーシュー麺は

すごいインパクト!背脂が豪快に浮かんだ

鶏ガラスープはギュっと旨味の濃縮された

仰天のラーメン!いまどきの流行のお店と

比較しても、悠々上位にランクイン!。

 

 

あんまり暑いので、

つけ麺ばかり食べてます。

灼熱の日、ひさしぶりに訪れてみると、

11時過ぎで並びなし。こりゃラッキーだわ。

神保町「勝本」のつけ麺は二種類盛り。

 

細麺と平打ちの浅草開化楼の二種の麺を

つけ汁に沈めて一気にすする。嗚呼…。

美味しすぎて笑っちゃうほど美味しい。


 

美味しいって
個人的な感覚だと思うんだけど

この煮干しの旨味、名古屋コーチンの旨味、

絶妙な正油のブレンドは、
「旨味」を感じる人々の味覚を
ビシっと射抜いて外すわけないヤツね。
で、このお店はご飯も美味しいのよ…。

この粒立ちの炊きあがり


 

ここに生卵を投入して、

つけ汁のスープをオン。うおーん。

 

それにしても、
麺屋へと向かうときには

駅からの距離がすごく遠く感じるのに、

駅へと戻る道のりは、案外とあっという間。

少しでも早く並んで、
少しでも早く食べたい。

ひとの心理はホントに単純なのね。


 

さらにおまけ。

今年の江戸川の花火大会。

二十年来初めて、観覧席で観たんだけど、

正面の席、打ち上げ台から
1km以内の場所から花火を見上げると、
視線が真上に向くんですね。大迫力だった!


 

観覧席からはスマホカメラもまったく
花火全体を収めることができない。
視界の180度以上で繰り広げられる
光の洪水に、言葉を失くしました。

 

 


皆さん、暑さに気をつけて
お盆やすみをお過ごし下さいね!
それではまた、ごきげんようー。

8月10日 片岡大志より


●2018年8月以降のLIve予定

●2018年8月19日(Sun)
青山プラッサオンゼ
「片岡大志・唄会」with
内田充(Gt)
湯浅佳代子(Tb)
有瀧敬之(Bs)
こばやしきょうこ(Vo)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge 3000yen + Order


●2018年8月31日(Fri)
東新宿LoveTKO
詳細未定
19:00 Open 19:30 Start
Music Charge 2000yen(1dr込)


●2018年9月5日(Wed)
京都ネガポジ(ギグのつぼ主宰Live)
出演/徳久望(佐賀)/片岡大志(東京)/藤山拓(奈良)
Open 18:30 Start 19:00
Music Charge 2500yen+Order(前売2000yen)


●2018年9月6日(Thu)
@神戸ハッピーローラ(ギグのつぼ主宰Live)
出演/徳久望(佐賀)/片岡大志(東京)/中村利紗(姫路) 
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge 2500yen+Order(前売2000yen)


●2018年9月8日(Sat)
Tomomi as 猫耳クラブ
@富山市北日本新聞ホール
tomomi(Vo/Cheese)
中嶋ユキノ(Vo/Key)
ヨースケ@HOME(Vo/Gt/Perc)
片岡大志


●2018年9月15日(Sat)
札幌市@《cafe CHI-MM》

札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル地下
出演/片岡大志/辻正仁/ほか


●2018年9月22日(Sat)
@山形県新庄市「A Smile Angel Bar」
出演/片岡大志/はんだすなお/


●2018年9月23日(Sun)
@山形県酒田市「ブルースヒロ」
出演/片岡大志/はんだすなお/ミッキー扇


●2018年10月6日(Sat)@福島市
ミュージックBAR時代屋
出演・片岡大志/ミッキー扇/ほか
※福島市栄町12-10ひかりビル2F


●2018年10月7日(Sun)
@宮城県柴田郡・サンセットブールバード
出演・片岡大志/ミッキー扇/ほか
宮城県柴田郡柴田町船岡中央3丁目1-16


●2018年12月5日(Wed)
「片岡大志25周年記念!
スペシャルバンドライブ!」
天王洲アイルKIWA
SP BAND are 片岡大志(Vo/Gt)
浦清英(Key/Sax)宮川剛(Drums)
内田充(Gt)湯浅佳代子(Tb)有瀧敬之(Bs)
スペシャルゲスト

tomomi(Vo/Cheese)
ヨースケ@HOME(Vo/Gt/Perc)
はんだすなお(Key)
Open 18:00 Start 19:00
Music Charge
前売 4500yen + Order
当日 5000yen + Order
学割 2000yen + Order




●2018年12月9日(Sun)
「はんだすなお&片岡大志Duo LIve」
町田Crop(横浜線・成瀬駅)
18:00 open 19:00 start
Music Charge→投げ銭


テーマ:

暑い…。

この暑さは堪えますね。

西日本の豪雨災害の皆様に

そして、復旧作業に従事されてる

皆様に心から御見舞い申し上げます。
一日も早い復旧(と言っても無理の
ない範囲での活動)を願っています。

 

大学のある川越の酷暑も凄まじい。

ある大学調査では、埼玉県川越市は

関東平野でもっとも暑いとの報告。

 

最高気温を記録するのは、大抵は

「熊谷」「前橋」辺りなんですが

そこには気温を計る設備があり、

川越市には設置されていないだけ。

 

平野部を冷却してくれるはずの

海風は、都心部で発生したヒート

アイランド現象の壁に阻まれます。

熱された空気が上昇気流となって

降下するのが川越市周辺なんだとか…。

都心の機械熱の威力恐るべし。

 

 

僕の住んでる東京湾付近は、

夕暮れになると風が吹いてきて

涼しい。細かな河川も多いから、

水が気温を下げてくれるってわけ。


 

夢ナビ講義ライブ!」東京会場での

講義ライブを無事務めてきました。今回も

200人定員ブースは満員。立ち見も含めて

たくさんの高校生が聴講に訪れてくれた。

 

講義が終わった後は、別ブースでの

個別の質問コーナーがあるんだけど、

そこでは高校生が、音楽を「いま」

どのように捉えて、どんな風にクリエイト

しようとしてるのか最前線のリアルな

声を聞くことができる絶好の機会です。

 

「聴き手は歌詞を見ながら聴かない」

 

自分で作った歌詞をスマホで見せて

くれた女子高校生にそう伝えました。

彼女は不思議そうな顔をしていた。

歌詞を見てもらうには条件がある。

これはプロもアマも同じ条件です。

 

作成した歌詞付き音源(つまりCD等)を

購入したとき、聴き手は付録の歌詞を読む。

 

TV音楽番組に出演する。歌詞のテロップが

流れるので、歌詞を眺めながら聴ける。

 

カラオケで採用される。歌詞がモニターの

画面上に表示される。

 

ネット上の動画に投稿したミュージック

ビデオ等に歌詞の文字データを載せる。

 

僕らはライブ会場で、演奏前に歌詞を

配布する音楽家に出会ったことがない。

 

CDを買ってもらうってこと。とっても

良いライブ内容だったら可能性がある。

テレビ出演・カラオケ採用のケースは

プロ以降のステージ。ネット上の動画に

歌詞を載せることは難しくないけれど、

持ち曲すべてのMV化は現実的じゃない。

 

「聴き手は歌詞を見ながら聴かない」

作り手が期待するほど、聴き手は歌詞の

聞き取りに集中力を発揮してはくれない。

 

聴き取りにくい言葉だとか発音の連続

作り手にしかわからない抽象的な言葉が

続くと、聴き手は意味の理解を放棄する。

あとは断片的な言葉(フレーズ)の

記憶しか残らない。もちろん、それを

効果として狙うときだってあるけれど。

 

「自分が聴き手だったらどう?」

「はい。わかりにくいって思ったら」

「歌詞を聴くのは諦めるかも...」

「自分が聴き手のつもりで歌を作る」

「そうすると伝わりやすくなるよね」

 

高校生との話としては上級編かもしれない。

それがどんな分野でも、表現は相互作用を

以て完成する。たとえば一枚の絵がある。

それが写真でもいい。それらは画の中に

閉じ込めたワンシーンに、見る者が

「何か」を感じた瞬間に「表現」になる。

 

ワンシーンは事象の在り方、見え方だ。

それは「提案」と言い換えてもいいかも

しれない。表現 ≒ 提案。この考え方は

すっきりしていて、わかりやすいと思う。

 

 

 

猛暑の三連休の中日。

横浜は日ノ出町のシャノアールにて

フィリップ主催「NOGE LIVE」。

 

この日の宴に集った膀胱チョップ

ミノルズペケキングテリーと僕。

各出演者の名前を並べるだけでも

当日Liveの激しさが想像できるかと。
 

常識に捕われない孤高の音楽人たちの

奇想天外にして非凡優美、驚嘆動地&

刮目仰天のパフォーマンスは、シュール

シューラー、シューレストな悩殺昇天的

カオス。なんかもう激しすぎました…。

 

で。僕は彼らの超・大ファンなんです。
膀胱チョップの劇的なステージも

ペケキングのゴシップソングも
ミノルズのゴシック的グラムロックも。
 

野毛の街での全員参加の打ち上げは

心から楽しかった。ワールドカップの

決勝観戦もして、酔い夜だったにゃ…。


 

さて。横浜に来たら家系ラーメン!

日ノ出町交差点の「たかさご家」!

 

屋外は灼熱の暑さだったから

躊躇ったけどね。こりゃ旨いわ!

 

スープは重すぎないじわり豚骨醤油。。

ストレート麺のツルツル加減に驚いた!


 

そして野毛の街に来るとどうしても!

萬福(まんぷく)」なんです。



食紅を使った叉焼が映えますねん!


 

このスープと麺。年季の入った奥行きを

感じます。シンプルでいて滋味深し。
半チャーハンも添えてしまった。


 

鉄板の組み合わせでした!愛Love萬福!


 

さらにおまけのラーメン。

暑いので「つけ麺」を選ぶ機会が多い。

護国寺の名店「MENSHO」。


 

併設している製麺所にて、

小麦を石臼で挽く段階から製麺を

行うという前代未聞の自家製麺。


 

まず沖縄産「ぬちまーす塩」につけて

麺のみを食べて下さいとアナウンス。

おお。なんかもう「お蕎麦」ですね。

 

濃厚な岩手鴨の白湯スープに

浸けて食べるとこりゃもう美味♡

ルックス重視のMENSHOは

素人が写真を撮っても「dancyu」に。

なんてFeceBookに投稿したら、

dancyuっぽい表紙が返ってきた!


 

”「知る」はおいしい”のキャッチが

ツボでした!作成主は本屋さん店員。


 

日替わりの裏メニュー

「裏そば」がユニークだと評判の

塩そば専門店桑ばらの限定麺

「雲丹の冷たい和えそば」。


 

この丼の衝撃は間違いなく今年のMVP。

ウニ軍艦十個分くらい投入されてたかも。


 

新鮮なウニを平打ち麺に絡めて頂くと、

ああ…。これは夢?夢の国?美味…♡

定番メニュー塩そばも美味しいお店です!


 

ちょと急ですが、7月はライブが

一本追加になりました。

若手ミュージシャンに囲まれるの巻。

●7月31日(火)@東新宿LoveTKO

「noseride Vol.zero」出演~

片岡大志/ユサケンジ/わかないずみ

・19:00 Open 19:30 Start

・Music Charge 2500yen+Order

 

八月のライブは一球入魂!

●2018年8月19日(Sun)

青山プラッサオンゼ

「片岡大志・唄会」with

内田充(Gt)こばやしきょうこ(Vo)

有瀧敬之(Bs)湯浅佳代子(Tb)

Open 18:00 Start 19:00

Music Charge 3000yen + Order

 

全国的に物凄い暑さが続くらしいです。

読者皆さま方、お身体ご自愛のほどを。

9月以降のライブ情報も更新してます!

こちらorこのBlogのトップページから!)

7月にして今年のゴールが見えてきた!

 

7月18日(未明)熱帯夜

かたおかだいしより


テーマ:

わあ。

あっという間に梅雨明け。

ついこの前まで小さな苗だったのに

川越の田園は青々と育った稲の海原。

この夏は「平成最後の夏」なんだよね…。

 

六月は月初めに

大阪、神戸とライブで訪れましたが

その次の週も大阪でライブだったんです。

 

同じライブではありますが、

こちらは講義ライブ。全国167校の大学が

一斉にデモンストレーション講義を行う

高校生イベント「夢ナビ2018」でした。

 

この数年、大学から指名を受けて

東京・大阪・仙台会場の講義ライブに

参加しています。僕が担当するのは音楽学

POPSソングライティングのススメ」と

銘打った講義。聴講予約Sold Outとなった

ブースには立ち見ができるほど盛況でした。

 

会場は音楽を鳴らすことや、楽器使用が

禁止されてるため、マイクひとつきりで

「ソングライティング」という創作芸術の

楽しさ、奥深さについて講義します。

 

一般的に音楽大学では音楽は

「三大要素」で成り立っていると

教えます→「旋律」「拍子」「和声」。

だけど「ソング・ライティング」は

それだけでは要素が足りません。

 

「ソング・ライティング」は
その名の通り「歌作り」だからです。
僕は三大要素に「言葉」と「歌唱」
というカテゴリーを加えて説明します。
「歌は歌うために作られる」

大切なことなので繰り返し講義で話します。

 

講義後は別ブースへ移動して
個別質問コーナー。

ピュアな質問をぶつけてくる
高校生皆さんになるべく
実際的な応答を心がけて、任務終了。

 

いやはや、高校生パワー凄まじい。。。

夢ナビ大阪会場は五万人の動員。

見渡す限り高校生の人波をかき分けて

「大阪メトロ中央線」に乗り込み新世界へ。

 

ぷはーっ。頑張った御褒美は

串揚げ屋での生ビールねん!

これがあるから頑張れる!美味しい!

(写真は茹で玉子の串揚げねん!)

 

 

 

猫耳クラブのワンマンライブ!

なんと東京公演は今年初めてだった。

「晴れ男 vs 雨女」と銘打った今回の

ライブは、午後からしとしと雨降り。

 

2月の富山市以来、久しぶりに集合した

僕らは、お互いの近況報告に笑いが

止まらない。特に何が可笑しいって

わけじゃないのにね。バンドっていいね。

 

雨にまつわる楽曲を取り揃えての本番。

満員御礼、御来場の客員部員諸君と、

すきあらば大合唱。年に数回の部活動は

いつの間にか体育会系の様相。童謡とは

思えないほどの複雑な輪唱にも、全部員が

食らいついてきましたね。凄いガッツだ!

 

「今夜はブルーが多すぎる」僕らは

この歌のリハーサルはしないんです。

だから年に2、3回しか歌わない。

だけど歌ってみると確かに自分たちの

繋がりを実感することができる。聴き手

ひとりひとりとも繋がってるとわかる。

 

Twitterで「夢の中にいるような時間」と

コメントを頂きました。ホント夢みたいに

楽しい時間だった。ライブが終わる頃には

雨上がりの夜空。晴男と雨女は引き分け。

 

残念なことに2018年内の東京公演は

これが最後です。十二月の恒例会は4人

スケジュール調整が出来ませんでした。

その代わりに!一月に「新年会ライブ!」を

お約束します!公式発表をお待ち下さいー。

(9月8日は富山市でコンサートです!)

 

6月最後の週は、高校生軽音楽コンテストと

大学での音楽グランプリ(コンステスト)と

イベントが目白押しだった。高校生軽音楽部

パフォーマンス、あるいは大学生の音楽熱を

侮るなかれ、次世代の凄い才能がキラキラ!

 

審査員に登板したシンガーのヨシケン氏

「すごいよね。オレたちが10代のときに

あんな演奏ができたかな」と感心しきり。

高校生ならではの、商業から開放された

音楽の独創性に、僕らは心底驚きました。

 

大学で行われた「尚美Musicグランプリ」の

予選大会にはエイベックス、ビクター両社の

プロデューサーを審査員に招いての開催。

 

これら局地的なコンテストのことを書きつつ

僕が再確認するのは、音楽はあるいは表現は

聴き手から理屈抜きで選ばれるという真理。

知的好奇心に対して、ストライクであったか

どうか。それはプロだアマだとか関係ない。
 


 

6月は目まぐるしかった。

最終週には新宿Sactでライブ。久しぶりに

聴いた建吾クンの神がかった演奏力に脱帽。

 

剣道をやっていたと話してたけど、なるほど

武道は「型」の連続、その流れの中で一撃を

探し当てること。彼のアクロバット奏法は

精密なビート感を保ちながら、武道的針穴に

糸を通す一撃の繰り返し。「剣道の経験が

演奏に応用されてるってこと?」と尋ねると

「ああ。そうですね」「そうだと思います」

爽やかな笑顔の陰に、凄まじい鍛錬がある。


 

週末に7月に入り、

慌ただしく札幌市へ移動。

すすきのの隠れ家「一休」にて

生コーンバター炒め。「生」ってつまり

茹でてないトウモロコシってことね。

これが甘いの旨いのなんって!




新鮮なお刺身もね。
ホッケの刺身だなんて初体験!


 

cafe-CHI-MMでのライブは

ホントに素敵な時間だった。

辻正仁さんと20年ぶりの再会。

辻さんは二十代の僕を知っている。

玉光堂でのインストアライブの折りに

音響を担当していたからだ。「覚えてる?」

そう訊かれて「覚えてます!」と即答。

 

辻さんはロッカーだ。ロッカーにとって

言葉は、銃に篭められた弾丸を意味する。

辻さんは言葉を撃つ。一発一発が聴き手の

身体の(或は聴き手の日常)に命中する。

その痛みにも似た景色の中から

喜びを見出す道筋が、辻さんの唄だと思う。

 

橘亜耶さんのキャッチフレーズ力の

高い楽曲は、物語毎のシーンを一枚の

「絵」の中に閉じ込める。作り手の

イメージと想像力が、そのまま聴き手に

伝わるソングライティング。大切なことを

直感で理解しているソングライターだ。

cafe-CHI-MMはいつも素敵な出逢いを

用意してくれる。ありがとう!

 

札幌ライブ後の打ち上げは

ホルモン専門店「欽ちゃん」にて。

札幌の焼き肉はとにかく鮮度がいい。

この店は再訪必至!札幌に来たら是非!

 

サッポロラーメンは中華鍋で肉を野菜を

ラードで炒めてからスープに投入して

提供する。麺は卵黄を練り込んだ縮れ麺。

 

で、醤油はどうしてか「正油」と書きます。

老舗中の老舗「福来軒」で正油ラーメン。

惜しくも閉店した本店を思い出す一杯。

博多ラーメンもそうだけど、現地でしか

食べられない「なにか」が宿っている。

 

その「なにか」を
言葉にするのは難しい。

きっと現地の人々の日常的な
「なにか」だと思うんだけど、
やっぱり場所、土地なのかしら。
 

 

その札幌ラーメンと富山ブラックを

ミックスした創作ラーメンを、奇才

渡辺樹庵氏が自身のお店「渡なべ」にて

期間限定提供してるとの情報で訪問。


 

作法はサッポロの王道ながら、丼面は

富山ブラックそのもの。これは美味い!


 

各地の麺事情を知り尽くした達人マスターの

成せる技ですね。限定なのが惜しい…。

(今月中旬までギリギリ食べれるかも)



 

しかしやっぱりこれはトウキョーの
ラーメンだね。現地のものじゃないな。

僕の愛読してる麺ブロガーのページに

自分が写ってた…。Fileさん、お隣の

席にいらしてたんですね。ちと嬉しひ…。


おまけ。
珍しくラーメン以外のランチに挑戦。
すすきの「エス」のスープカリー。
北海道はスープカリーが名物だし、と。
写真映えしそうなヤツを注文。



すると配膳皿が北海道プレートという、
さらに赤面する要素満載のカリー到着。

見た目は超ミーハーだけど、味の方は
かなりスパイシーで本格派美味。

さすがの北海道名店といった次第でした。




7月はライブが少なめです。
横浜のこの日が超楽しみ!
このフライヤーもなんかエグイ。
どんな意味でも「凄い」宴を
お約束します!遊びに来て!


 

これからライブ情報を
整理してアップしますが、
8月は19日(日)に唄会です。
湯浅佳代子(Tb)内田充(Gt)
有瀧敬之(Bs)+@
片岡大志バンドのメンバーと共に
面白い音楽の夜に出来たら、と。
チェックして下さいね。



夏バテに気をつけて
7月を駆け抜けましょうね!
See ya!

7/6 片岡大志より

 


テーマ:

はじめに告知させて下さい。

今月は「猫耳クラブ」のワンマンが

23日(土)にあります。そろそろ席が

埋まってしまいそうです。御予約は

プラッサオンゼ0334058015まで

(夜帯にお電話をして下さいね)。

 

それから29日(金)は新宿Sact!

大好きなシンガー建吾くんが聴けるので

すごーく楽しみ。彼のアクロバット奏法は

ほんとに素晴らしい。こちらも張り切って
歌わせてもらいます!是非いらして下され!

 

そして12月5日(水)

片岡大志 With スペシャルバンド

日程だけ決定しました!25周年の節目の

賑やかなライブコンサートにします。

どうかどうかその夜のスケジュールを

空けて下さい。詳細は追って発表します!
 

 

 

明日は雨かもしれない。

そう思うと憂鬱なので、

雨に濡れた紫陽花を見れるじゃないか

そうとも、と考えてみる。

実際のところ毎年そう思ってる。

紫陽花は咲きはじめがきれいだ。

これが雨に濡れるともっときれいだ。

泣き顔のきれいなひとがいるように。

 


 

弦の交換をすると

ギターヘッドのロッドカバーに

書かれた「Daishi」の名前の下の

「ファイト!」の文字に気づく。

 

K.ヤイリギターのクラフトマンが

こっそり記してくれたメッセージ。

 

このヤイリギター「KYF-1」

はじめて弾いたのは'96年だったはずだ。

前年のTV番組の取材で訪れて以降、

岐阜県可児市にあるK.ヤイリギターの

工場に、年に一度は足を運んでいた。

 

まだ一般発売前だったKYFのルックスに

一目惚れした僕は、マネージャーM氏に

「使わせてほしい」とお願いをした。

「詳細なレポートを送ってくれるなら」

という約束と交換にギターを持ち帰り、

以来ずっと、このKYFと一緒だった。

 

弾きはじめたばかりの頃のKYF-1は、

低音が少なく、ギラギラ高音の目立つ

扱いにくいギターだった。小柄なボディは

反響する空洞が少ないので、粗雑な

ピッキングはそのまま音色に現れる。

注意深い弾き方が必要になった。

 

('96年のシングル盤の中ジャケット。KYF-1と一緒に)


それは我流で覚えた奏法への端正に

多いに役立つことになった。

このギターを操る術を覚えたことで

さまざまのギターを鳴らす原理が

何となくわかるようになった。

 

ギターは持ち主、弾き手の音色になる。

K.ヤイリギターは特にそうかもしれない。

「筆を選ばず」なんて諺もあるけど、

いまとなっては、このギターがないと

歌えないような気がしてる。この音色は

20年以上かけて作り上げたものだから。
 

 

 

五月最後の日曜日は

「片岡大志・ひとり唄会」

@青山プラッサオンゼでした。

御来場の皆さまに心から感謝を。

みんな、本当にありがとうね。。

 

25年間、この仕事を続けていると

色んな唄を歌うことになるんですね。

どの曲も完成した日付は覚えてないけれど

完成したときの気持ちは不思議と覚えてる。

歌ってみると、そのときの「確信」が

すぐに甦る。スイッチが入るみたいに。

 

「確信」=「ほんとうのこと」

15歳のときに聴いたディランの曲は

実に、20年以上経過していたわけで、

創作は時代を越えることができる、

そんな歌を作ってみたいと考え続けた。

 

時代が変わっても、言葉が変わっても

服装が変わっても、科学が進歩しても

政党が変わっても、変わらなくても

再開発が進んでも、自分が年老いても

本質の変わらない、ほんとうのことを

探し当てること、見つけ出すこと。

 

「ほんとうのこと」を確信して、

歌の中に閉じ込めること=創作だった。

この25年間、考えて続けてきたことは

それほど、的外れでもなかったと思う。

終演の酒は、ちょっと格別な旨さだった。

 

デビュー当時から聴いてくれている

懐かしいお客さまからギターピックが

送られてきた。これを使って歌いました。

嬉しかった。大切にします。ありがとう。

 

 

 

先週は大阪と神戸へと遠征してきました。

大阪は南堀江Knave、神戸はスタークラブ

この二夜連続のライブを、臼井嗣人さん、

市川セカイさんと三人で行うという企画を

イベンター「ギグのつぼ」が組んでくれた。

 

 

新大阪駅を降りて、

御堂筋線に乗り換えるとき

「大阪メトロ」というキーワードが

目に止まった。そっか。名称変更したんだ。

 

昨今の地域色を打ち出すIDカード名称

「Kitaca(JR北海道)」
「ICOCA(JR西日本)」

「はやかけん(福岡市交通局)」等々、
話し言葉を登用したネーミングが
ほのぼのと気に入ってたので
「大阪メトロ(大阪市高速電気軌道)」は
っぽくないなあと、惜しい気分になる。

 

Metroはメトロポリタン(首都)が語源で

パリが鉄道網を「メトロ」と名付けたことに

由来してますが、ニッポンにはすでに東京

メトロの名称があるわけで、大阪の独自色を

出せなかったのかと思っちゃいますね…。

(なぜか開演前に記念撮影。ボク/臼井/重田/セカイ/敬称略)

 

臼井嗣人さんは、びっくりするほど美声で

精度の高い楽曲と、完成度の高い演奏に

惚れ惚れした。彼は「優しさ」そのものを

音楽そのものに昇華させてしまう魔法を

持っている。タイトルを覚えてないから

勝手に「漂流者」と名付けちゃうけど、

あの歌はとても深く耳に染み込んだ。

 

プロデューサーの向き不向きがあるとしたら

市川セカイさんは、もれなくプロデューサー

向きのミュージシャンだと思う。シンガーと

しての技術も高い上に、楽曲ポテンシャルに

対して、どのような演奏が適しているのかを

考え、市川セカイという音楽をトータルで

完成させることに重きを置いてる。終演後

物々交換した彼のCDは、その通りの内容

だった。「スピカ」。良質なアルバムだ。

それから雨の歌。あれはもう一度聴きたい。

 

 

二日間のオープニングで歌ってくれた

重田拓成君和製ケビン君も、素晴らしい

歌手だった。重田くんが聴かせてくれた

ポエトリー・リーディング(詩の朗読)は

幻想的な楽曲を効果的に演出していた。

和製ケビン君は、九月に大阪の豊中市で
千人を集めるLiveを行うとのこと、凄いなあ...。

 

ギグのつぼ」のイベントは、真剣勝負の

シンガーとの出逢いを用意してくれる。

またすぐに呼んで下さい。飛んでいきます。

 

 

●おまけのラーメンコラム。

長堀橋で美味しいラーメン屋を見つけた。

 

正直なところ、大阪のラーメンで大喜びした

ことは少ない。でも「一日一麺LAB+」は

ひと味もふた味も違った。鶏とサバ節を

丁寧に抽出したスープは、とても美味しい。




 

中細ストレートの自家製麺も、ズバッと

スープを持ち上げてくれる。☆☆☆進呈。


 



 

川越には江戸時代から続いてる醤油蔵

松本醤油」がある。この老舗の醤油を

使ったラーメンを何度か食べたことが

あるけど、もれなく美味しい。その蔵と

川越の名店「頑者」がコラボした麺屋

UNDERGROUND RAMEN」が

オープンしたというわけで、期待に胸を

躍らせながら訪問。見た目がもう美味!

 

キリっとした醤油の切れ味と、爽やかな

風味にため息…。スープのすっきりした

高級な旨味もさすがの「頑者」レベル。

自家製麺の歯ごたえがサイコーです!

 

あんまり美味しかったので、すぐ再訪。

今度はつけ麺を。大迫力の麺に目が♡

 

つけ汁はラーメンとは若干違う方向性で

それは醤油の種類なのかも。美味しい!

これは通っちゃいますね。いま食べたい。

 

 

家の前の運河に、鴨の親子が泳いでる。

幼鳥はホントに小さくって、10cmも

ないくらいだと思う。動きが素早くって

なかなか写真に収めにくい。近所の人々が

よってたかってカメラを向けてるのが

微笑ましい。子供が少しでも群れから

離れると、親ガモが「グエー」と鳴いて

警告する。カラスとか猫だとかにヤラれず
無事に成鳥になってほしいなあ…。



6月10日 雨の夜
片岡大志より
 


テーマ:

 

 

この日曜日(27日)は

「25年目のひとり唄会」

青山プラッサオンゼです。

是非!聴きにおいで下さいませ!

 

 

 

灰色の田んぼに、水が入るのを

心待ちにしてました。巨大な後輪の

トラクターが旋回しつつ水田を耕してる。

 

小さな苗が一列に並んでいる。

太陽の反射の戻ってきた田んぼの

水面がキラキラさざめいている。

 

田園風景を自転車で走っていく。

すれ違う風の中に、青いにおい。

そこかしこに咲いた花に気づく。

音楽が聴こえてくる。幸福な音楽。

 

 

 

 

ある日。高橋研さんと、

酒井ミキオくんと新宿Sact!

 

作詞作編曲家としても、多くの仕事を

こなしているミッキーの弾き語りは、

緻密な音選びの上に成り立っていて、

いつも豊富なアイディアに驚かされる。

 

 

ミッキーはアニメソング番組の司会を

務めていて、この夜は「哀・戦士」の

ダイナミックなカバーを聴かせてくれた。

どの楽曲からも、賛歌のように高らかな

愛が聴こえてくる。ミッキーが愛されてる

理由がよくわかる。歌は歌い手そのもの。

 

 

高橋研さんは、削ぎに削いだ言葉と

傷だらけのギブソンギターを、少年の

ポケットに隠された刃物のように操る。

 

刃物で削いだコードの組み合わせの上で、

尖った鉛筆がするように旋律が描かれる。

旋律は少年の渇望を一枚の絵にしてしまう。

 

長い長い物語が、たった数分の歌になる。

これがプロ中のプロの研ぎすまされた仕事。

 

世代を越えた研さんの名曲

「翼の折れたエンジェル」を

三人でセッション演奏しました。

事前に打ち合わせた訳じゃなかったけど

もちろん、僕もミッキーも準備万端。

 

 

「大志クン、まだ歌える曲あったよね?」

先輩がそんな笑みを向けてくれたので

もう一曲「I shall be released」を三人で。

尊敬するミュージシャンと、同世代仲間と

ひとつの歌を共有できること。彼らと

共演の機会を持つアーティストの誰もが

感じたように、とても貴重な時間でした。

 

 

 

僕は病院が好きじゃない。

医者にかかるのは苦手です。だけど、

宮本さんの施術だったら毎週でも受けたい。

人形町にある「Body Sign」という整体院

院長の宮本晋次氏は、オリンピック出場する

アスリートにも施術している整体の専門家。

 

「Body Sign」に久しぶりに訪れてみると

奇跡的に院長のスケジュールが空いていた!

というのは、宮本氏「踵を鍛えなさい」って

書籍でTV出演等をされていて、もはや施術を

受けようにも無理じゃないかって思ってた。

時間をかけて体を調整してもらって、施術が
終わると身長が伸びたような気がしました。

 

 

 

 

今月は僕の主宰する音楽教室「唄小屋」

発表会がありました。アマチュアからプロの

ミュージシャンまで、様々な生徒さんが在籍

しています。初心者の方にもオリジナル楽曲を

作ることを中心に、音楽全般を教えています。

 


(写真は生徒の金石順子さん)

 

一般来場のお客さまも見守る中、発表会は

盛り上がりました。翌日にワンマンライブを

控えていたコカリナ奏者からみゆかさんにも

ゲスト演奏をお願いして、未知の音楽への

好奇心が満たされる内容になったと思います。

 

すでにライブハウスを中心に活動している

シンガーソングライターの加藤貴之さん、

斉藤めいさんの演奏には会場が沸きました。

 

講師を担当している大友マサノリも迫真の

演奏を聴かせてくれたし、僕もこの機会に

音楽の「ピュアネス」を心底楽しみました。

音楽の楽しみや学びは、専門家だけのもの

じゃなくって、もっと一般的にも開かれた

文化であるべきだと改めて感じた夜でした。

 

 

 

 

翌日、からみゆかさんと白澤克実氏の

ココムーンペリ」のライブ観戦。

彼らの音楽の素晴らしさについてなら

相当量のテキストを掲載できるけれど

それは後日に。ゆかさんはコカリナ奏者で

ある前に天才的な旋律表現者であること。

白澤克実氏は本業のデザイナーである前に

天才的な空間芸術クリエイターであること。

それをすんなり確認して、会場を後にした。

 

 

 

ソングライティング=歌を作るとき、

「歌詞の書き方がわからない」と

頭を抱える生徒さんが多いんです。

 

そんなとき「俳句(川柳)」や「短歌」を

書いてみたらどうかと伝えます。

和歌は、文字数が決められています。

短歌であれば五七五七七です。

まずテーマを用意して、文字数のリズムに

合わせて書いてみる。テンポのゆるやかな

曲であれば一首で8小節くらい、テンポが

早い曲なら二首用意すれば、8小節程度の

発音数の歌詞が得られます。

 

短歌の例を挙げるとき、

自分で作ってみたりもするんですが

 

~世界地図 七つの海を行くパイレーツ

金銀財宝 夢のジパング~(旅がテーマ)

 

インターネットで例になる短歌を

あれこれ集めたりもします。それで

はるか昔に読んだことのある

歌集「サラダ記念日(俵万智)」を

思い出して購入してみた。

 

 

この歌集はすごい!

当時「流行ものだな」なんて思ってた

自分がホントに本当に恥ずかしい。

俵万智の天才ぶりが炸裂してます!

短い言葉の中に、青春の光と影を

自由自在に浮かび上がらせる文章力と

その瞬間の微細な心の動き、被写体の

仕草が目に見えるほどの鋭いカメラアイ。

しかもほとんどの首を三十一文字の中に

ぴったり収める構成力と音楽的リズム感。

 

で、彼女の歌の素晴らしさは

一首ずつ目を通すよりも、連続して

読んだ方が説得力が増します。こちらは

オフィシャルHPに掲載されてる自選百首

僕が好きなのは

 

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と

答える人のいるあたたかさ

 

「嫁さんになれよ」だなんて

カンチューハイ二本で言ってしまっていいの

 

俵万智さんのTwitterを覗いたら

今月の8日で「サラダ記念日」は

31周年だそうで、本人曰く「31年前って

中途半端な感じもするけど、短歌的には、

めっちゃキッチリです」とのこと。

飄々とフットワークも軽やかな歌人の
つぶやきにファン度が増しちゃいます。

 

 

 

おまけのラーメンのコーナー。

いつも新しいお店を探しています。

ネットで見つけるのも楽しいけど、

自分の足で歩いて美味しいお店を

見つけたときの「!」感動ときたら。

 

支那そば きび神田本店

RDB上の情報が少なかったから、

今まで気づいてなかったなあ…。

店構えからしてすでに美味しそう。

 

 

支那そば醤油+焼豚です。

スープをすすると胸が「きゅうん」

鶏ガラの出汁が優しくも分厚く、

縮れ細麺にかぶりつくと、昆布や

魚介の旨味がまとめて追ってきます。

 



 

こちらは無料サービスの小梅と

ゆかりのおにぎり。嬉しいサービス。

 

あんまり並んでないし、こりゃ穴場の

店を見つけたぞ、とほくそ笑んでたら

「2018年5月25日で閉店します」

って!ええー!今月で終わりなの!

 

こりゃ閉店までに他メニューを

制覇しなければ。焦る。


 

今日は担々麺。こりゃ美味しい!


 

黒ごまと山椒の効いた絶品!

ああ…。こんなに美味しいのに…。

 

 

 

今週は25周年と控えめに銘打った

「ひとり唄会@青山プラッサ」があり

6月には大阪遠征と久々の猫耳クラブ


 

どのLiveも

しっかりと楽しんでもらえるよう

内容を考えています。Live会場で

お会いできるのを楽しみにしています!

 

5月24日未明

かたおかだいしより

 


テーマ:

 

目まぐるしい四月が終わった…。

四月の印象といえば、

仕事で走って走って走ったこと。

それから移動中に読み続けていた物語。

 

 

田植えがはじまる前の田園沿いの道を

自転車で走りながら、新入生の名前と

顔をひとり、またひとりと思い浮かべる。

畑に長ネギの花が咲いてた。愛らしい。

 

連休の久しぶりのお休みに、

ソファで二度寝をむさぼってたら

開け放した窓から入りこむ風に

ツツジが香ってる。春眠暁を覚えず...。

 

 

 

トーベ・ヤンソンの「誠実な詐欺師」を

読んでいた。北欧の厳しい冬の景色と

小さな村に住み、春を待ちわびる人々。

主人公は両親のいない姉と弟、そして

屋敷で孤独に暮らしている女性画家。

 

物語を粛々と記してゆく文章は

不思議な静けさに満ちている。

 

 お金は臭うと人はいう。それは嘘だ。

 お金は数字と同じようにきれいだ。

 臭うのは人間のほうで、だれもが

 それぞれ隠された臭いをもっている。

 

数字ほど確かなものはものはないと

信じて疑わない主人公のカトリ。

 

 「この描線はいいわ」

 「こいつは航弧と呼ばれてるんだ」と

 マッツがいう。アンナはうなずく。

 「いい言葉ね。考えたことがある?

 職業的な専門用語には美しくて明確な

 意味があるということを。
 とりわけ手作業の用語にはね。
 道具の名前とか色の名前とか」

 

精密に書かれたボートの設計図面を見て、

老画家は、弟の才能を見抜く。

 

 絵筆のなめらかな先端を試すように

 指でさわる。テンの剛毛製で、

 入手できる最上の筆だ。じっくりと

 注意ぶかく、材料をことごとく吟味したが

 すべて申し分のない状態だ。絵の具箱を

 まったく同じ状態で同じ場所に戻す。

 

多くもなく少なくもない

簡潔な文章が、場面に応じて

突き刺すような緊張に転じる。

注意深く、静かな文章。

 

 攻撃に音はない。カトリは自分に

 跳びかかる犬の殺意に野生を感じ、

 後ずさりをして灯台の壁を背にして、

 両腕で顔を覆った。素晴らしい跳躍だ。

 

 

ひとつの作品に感動することは

ひとりの作家のあらゆるアプローチに

接するチャンスでもある。「ムーミン」は

アニメのキャラクターイメージが強いけど、

ヤンソンは自分の創り出した「ムーミン」と
「まったく違う」「私のムーミンは車を
持たず、お金を持たず、争いをしない」と

日本以外での放送を止めるように要請した。

 

これは、'84年にミヒャイル・エンデの代表作

「はてしない物語」をワーナーブラザーズが
「ネバーエンディングストーリー」として

映画化したとき、原作と脚本との相違に
エンデが、配給元のワーナーブラザーズを
告訴したことを思い出させる。

 

「はてしない物語」「モモ」もその映像化
作品がエンデが原作に託した願いに叶った
ものだったかと問うたとしたら、その限り
でないと考える読者は多くいるだろう。
これを機会に「ムーミン」シリーズ原作を
少しずつ読み返してみようかと思います。

 

 

青山プラッサオンゼにてHo capitoとの

ジョイント・ライブがありました。

Ho capitoの前作「Stand!('14)」は

僕がサウンドプロデュースを担当しました。

 

 

メンバーは皆「二足の草鞋」を履いていて

陶芸家、広告代理店経営、科学者と、

別分野の専門家ばかり。僕がこのバンドから

学んだことは、ひとつの分野に精通すること

=別分野にも応用が効くということだ。
物事の仕組みは、言語は違えども本質的に
共通することが多い。音楽は応用の賜物。

 

いまでは青山プラッサのレギュラーになった

彼らの演奏を聴いて、女将のクラウヂアは

「このバンド、どんどん良くなってるわね」

手放しで絶賛してくれる。僕は鼻が高いです。

 

 

Ho capitoの最新作
「PARADISE MAGIC」は

ハワイアン名曲の数々が現代風に
リアレンジされて収録されてる。
そのアルバムがなんと'18年度ハワイ版
「グラミー賞」国際部門にノミネート!
そしてファイナリスト選出された!

すごい!おめでとう!受賞できるといいね!

 

 

セッションタイムは心底楽しかった!

彼らは僕のアルバムにも参加しているし、

有滝敬之氏は片岡大志バンドのベーシスト

でもあります。トロンボーンの湯浅佳代子

飛び入り演奏に駆けつけてくれた。大騒ぎ!

これを機会を年に一回は演りたいね!

 

 

 

4月29日。毎年恒例になったクラウヂアの

誕生日パーティー@青山プラッサオンゼ

浅田クラウヂアさんは僕の心の拠り処です。

 

 

青山プラッサオンゼは、'82年に、

写真家の故浅田英夫氏がオープンした

南米音楽専門ライブハウス&レストラン。

 

この小さなお店を一言で紹介するなら

「トウキョー南米音楽シーン最前線」そう

言い切っても、誰も文句は言わないだろう。

 

今年のホストバンドのリーダーは

TOYONOさんだった。彼女の3rdアルバム

ペリカーノ・ヘヴン」は僕が音楽監修を

担当したアルバムの中でも、3本の指に入る

くらい気に入ってる。素晴らしい作品です。

 

 

誕生日パーティーは満員御礼。
フロアには踊りだす聴衆。
お祝いに駆けつけた演奏家達が

次々と演奏に飛び入りしてサンバの
グルーヴを弾きだす。一曲終わる毎に
大歓声と大拍手。みんなクラウヂアを
愛娘かりんちゃんをプラッサを愛してる!

クラウヂア!74歳の誕生日おめでとう!

 

 

 

連休明けの土曜日(12日)には、

新宿Sactで楽しみなLiveがあります。

高橋研さん酒井ミキオ君と御一緒に。

このふたりの歌が大好きなんです。

 

僕の25周年当日、5月21日には

青山プラッサオンゼにて

僕が主宰している「唄小屋」の定例発表会。

現在は大友マサノリとふたり体制で教室を

運営しています。生徒皆さん、緊張してます。

20代から60代まで様々な生徒さん達の一年の

成果の発表です。シンガーソングライターの

加藤貴之さん齋藤めいさんも出演。

 

 

その翌週の5月27日(日)には

ひさしぶりに「ひとり唄会」を。

こちらも青山プラッサオンゼにて。

懐かしい楽曲から最新の楽曲まで。

孤軍奮闘します。是非聴きに来て下さい。

 

 

おまけのラーメンコラム。
心底美味しかった!という麺を紹介する

このコラム。今回の御紹介は
日本橋の「たいめいけん」!

 

洋食の老舗としても超有名店のこの店

ラーメンだけスタンド(つまり立ち食い)の

コーナーが別口に設けられています。11時の

到着で、本店舗はすでに行列の大人気。

 

 

スタンドカウンターから覗くと、広い厨房は

10人体制にて大回転中。ラーメン用寸胴鍋は

これでもかって程の量の材料が煮えている。

 

 

配膳された大きな丼からスープをひとくち。

「!」なんかもう旨味が凄すぎて衝撃!

四谷がんこラーメン主が「量に比例する」と

仰ってたけど、洋食屋との両立だからこその

旨味の濃いスープに脱帽。材料は数多ある
わけだから、あとはバランスの勝負だけ。
赤い味玉も超美味!凄いラーメンだわ!

 

 

 

ある雨の日。いつもなら30人待ちは下らない

神保町の人気うどん屋「丸香」。

雨のせいなのか行列がない!ってんで

他店でラーメン食べたばかりなのに入店。

 

 

おお…。こりゃ旨いわ…。これで420円…。

抜群な濃度のイリコ出汁と、歯ごたえある

太麺は、本場香川県以上のインパクト!

すでに満腹なのにこの多幸感!人気に納得!

 

 

 

巷では蘭州ラーメンというのが流行だとか。

注文してから厨房で麺を打ってくれるとか。

池袋の「極蘭州拉麺」で迎えたランチ。

大きなお握りくらいの小麦粉生地を、両手で

揉んで、叩いて、伸ばして、引っぱって

あれよあれよという間に細麺に早変わり。

まんま鍋に放り込み1分ほどで茹で上がり。

 

 

薬膳の効いた蘭州スープは、

滋味深い味わい。パクチー効果も相まって
牛骨の旨味がエスニックに味わえる絶品!

打ちたての麺が、つるつるとスープに絡んで

こりゃ麺食いにはたまらんしゅう!

 

4月は一回しか更新できなかったし、
今月は定期更新できるように頑張ります!

かたおかだいしより
 


テーマ:

来週火曜日はHo capitoとコラボ!

聴き応え十分!のイベントです!

●4月24日(Tue)@青山プラッサオンゼ

片岡大志 & Ho capito Live!

18:30 Open 19:30 Start

Music Charge 3000yen+Order

 

 

 

 

積み上がった未読の本と

まだ封を切ってないCDと

そのうち見るつもりでハードディスクに

録りためたままの映画と

弦を張り替えてないギターと

あの夜のセッションから整理してない譜面。

 

 

近いうちに一杯やろうとメールしたのに

すっかり効力を失ってしまった約束や

未だクローゼットを占拠してる冬のコート。

灰皿の中で燃え尽きてしまった記憶に

もう一度火をつけることは難しい。

 

そんな風に何もかも

飲みかけのボトルの中。

作りかけのプラモデルは箱の中。

読みかけ本の探偵は煙草をくわえて思案中。

君がいなくってもまた新しい季節が始まる。

 

 

今年は桜が綺麗でしたね。

何枚も撮った桜の写真が
惜しくって、いまさらアップ。

 

 

長く咲いていてくれたおかげで、

夜桜呑みも楽しむことができた。

ある夜は満月だった。葡萄酒が旨かった。

 

 

今年はツツジが早い。

咲きはじめの白いのが好きです。

純白っていうのはこういう色なんだな。

 

 

 

ジェットコースターみたいに

新しい季節が滑り出しました。

安全バーにしがみついて、急上昇と急降下

急旋回に、ぐるぐる目を回してました。

 

 

そのひと区切りのところに

旅を入れておいてよかったなあ。

はんだすなおと北海道を珍道中。

 

 

北海道が初めてという

すなおを連れてまずは小樽へ。

 

 

観光客で賑わう町をひと巡りしたら

地元の人々御用達の赤ちょうちんへ。

 

 

鱒 (マス)のルイベね。

ラップの下に氷が敷いてあります。

凍ったままでも美味しいけど、

ちょい溶けくらいになると超トロ美味。

 

 

特産の縞ホッケ焼きも

この大きさで500円と仰天価格。
(東京相場の半額以下)

ほくほくでギュっと旨味が濃い!

 

今回の旅は、札幌のCDショップ

音楽処」のオーナー・石川千鶴子さんが

cafe CHI-MM」を開店したとのことで

お祝いを兼ねて歌いに来たのでした。

 

石川さんは僕がデビューした'93年から

ずーっとお世話になっている恩人です。

 

('94年頃の写真/僕の左隣が石川さん)

 

北海道のCDチェーン店・玉光堂で各店の

店長を歴任した後に独立。昔もいまも

「北海道で一番CDを売るバイヤー」として

石川さんを知らない音楽業界人はいない。

 

超のつく大御所アーティストから、

地元のインディーズミュージシャンまで

しっかりとその音楽を聴いた上で

応援してくれる。北海道の音楽シーンを

牽引してきた人物といえば石川さんです。

 

('95年頃の写真。昼メロ主題歌のリリース時)

 

南三条西8にある「cafe CHI-MM」は

とっても居心地のいい穏やかな空間だった。

「お店だとゆっくり話ができないじゃない」

「お客さんや、アーティストと気軽に話せる

場所を作りたかったんだよね」と石川さん。

 

「好きな音楽Vol.1」と銘打ってくれた

この夜のイベントの出演者は地元の

アーティストasahiさんと岡林啓司さん。

 

岡林さんはロックスピリットを真っ直ぐに

表現する歌い手で、真っ赤なグレッチを

どっしりと構えて弾き語る姿が印象的。

 

asahiさんは天真爛漫!飛び跳ねるような

ロックチューンは痛快に、つぶやくように

歌うスローでは「ほんとうのこと」の在処を

彼女にしか綴れない言葉で聴かせてくれた。

 

(左からasahiさん/石川さん/岡林さん/僕ら)
(写ってないけどアッコちゃんありがと!)

 

片岡大志とはんだすなおはいつもの通り。

終演してから「ユニットにしないの?」と

口々に訊かれた。ああ...。なるほど。
それは考えたことがなかった。
ある意味、ユニットみたいなものだけど、
いまさら僕らに別の名前を付けるのも
どうかしら…。

 

 

北海道といえばジンギスカン!

行者ニンニク焼きも忘れずにね。

 

 

この「雪だるま」って店は大当たりだった。

後で読んだGoogleの店舗評価は五つ星!

 

もちろん札幌ラーメンも。

宿の近くで選んだのは「ラーメン冬冬

 

 

ザ・サッポロ流で作られるラーメンは

燃えさかる中華鍋で野菜を炒めてから

スープをグツグツ沸騰させる熱々の絶品。

 

 

これは東京では簡単に食べられないヤツ。

写真は辛味噌だけど、すなおは正油。

どちらも甲乙つけがたい美味しさ♡

 

 

例によって食べ物ネタばかり…。

僕らは帰り道に苫小牧で道草を。

海岸に座り込んでサッポロビール。

太平洋を眺めながら一句。
 

〜潮騒に耳洗われる旅烏ふたり

  何処へ行けども未だ旅の途中〜

 

 

汽車の時間まで30分もないってのに

夕刻口開け直後の
居酒屋に飛び込んで一杯。

蟹味噌甲羅焼きに気絶するかと思いました。

 

 

来週火曜日24日は青山プラッサオンゼで

Ho capitoと久しぶりのジョイント!

その他、近々のLive情報もこのBlogの
トップに更新しています!
是非是非!チェックお願いします!

 

 

おまけのラーメンコーナー。

ってすでに麺ネタ書いたのに…。

今夜は西武新宿線鷺ノ宮の人気店

らぁ麺 すぎ本」。

 

ラーメン雑誌でもラーメン専門Blogでも

いちいち話題に上る「すぎ本」。

この四月から自家製麺になったそうで

行列覚悟で開店の15分前に到着すると

すでに10人以上の列が….。
圧倒的な人気ぶりが伺えます。

 

 

ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実氏に師事。

正統派の中華そばをモダンなアレンジで。

見た目から美味しさが判りますね。

 

 

わあ!美味しい!

味の「奥行き」なんて比喩がありますが

奥行きのトンネルの向こうが見えないほど

滋味深くてずっしり旨味の濃いスープ。

ひとつひとつの具材に一切の隙ナシ!

 

 

この自家製麺含めて「行き着いてる」感は
2018年現在の東京最先端ラーメンの

これぞ「お手本!」のような味わいです。

 

もちろん美味しかったんだけど、
個人的にはこんなに優等生でなくてもいい...。
そんなことを考えるとき、僕はきっと
ラーメンとロックンロールを比較しています。

ロックは無謀なくらいがカッコイイから。

 

かたおかだいしより

 

 


テーマ:

 


(2018年3月18日@青山プラッサオンゼ/左からアサヒ/大志/ヨシケン/石田)

 

ある日。

とても寒い冬の夜。

電車を降りると、

その冷気に身体が震えた。

高田馬場駅の改札を抜けて

早稲田通りを横断しようとした

そのとき、目を疑った。

ギターをかき鳴らして叫んでる

ヨシケン」がいた。

 

ライダースジャケットを

着込んではいるものの、

歌う口元から白い息が漏れてる。

取り巻いた見物人の輪に加わると

彼は僕を見つけて笑いを浮かべた。

 

衝撃だった。

ヨシケンさんが路上ライブで

1000人規模のライブチケットを

売り切れにしてしまうという逸話は

耳にしたことがあるけど、本当だった。

 

曲が終わり、歌声と同じくらいの

声量で「ありがとう!ライブチケットが

あるからさ、気に入ったら来てくれよ!」

そう言い放つと、また次の曲がはじまった。

 

ひとり、またひとりと立ち止まって

マシンガンみたいな歌に聴き入ってる。

ビルに囲まれた交差点の空が

とても高く見える、冷たい夜だった。

見えない何かに向かって

見えるものすべてに向かって

孤高のシンガーがマシンガンを撃っていた。

 

 

3月18日は青山プラッサにて

「片岡大志・唄会」でした。

久しぶりに石田匠の歌を聴きたかった。

 

この何年か「中島みゆき夜会」に出演

していた(0:55秒あたり)石田クンの

音楽は、さらに磨きがかかっていた。

 

あれほど優雅にロックスピリットを

着こなすことのできるシンガーを

すぐに思いつくことはできない。

 

鍵盤のアサヒ君とのDuo演奏も、

アイディア満載。聴き手の集中力を

紛れなく引きつける。そして圧巻の

歌唱力。唯一無二の歌声を自由自在に

操るあの姿には、惚れちゃうよね…。

 

 

その石田クンとヨシケンさんという

ある意味で両極の組み合わせでした。

ヨシケンさんのロックンロールは、

初心を思い出させてくれる。ギラギラ光る

少年の眼差しを僕の眼球へと返してくれる。

 

 

セッションは大騒ぎでしたね。

激しすぎて爪が欠けて飛んでった。

アサヒ君も爪がなくなったって笑ってた。

 



御来場の皆さんに感謝!心が繋がる
素敵な音楽の夜でした!石田クン!
アサヒ君!ヨシケンさん!ありがとう!


 

 

 

姿見をのぞきながら

ネクタイを締めて、深呼吸をする。

スーツの左胸に紅白の花飾りをとめて

靴ひもを結んで、もう一度鏡をのぞく。

万感の思い、胸に迫るとは
きっとこの気持ちのこと。
 

講堂へと足を向ける。

広場には晴れ姿の卒業生が

色とりどりに散らばりながら歩いてる。

 

「片岡センセ!」駆けよってきた

女の子たちに思わず「わあ」「綺麗だね」

ため息まじりに褒め言葉がこぼれた。

鮮やかな色模様の袴を着て、みんな本当に

美人だった。男子は小粋にスーツを着ていた。

雄々しい立ち姿が眩しいほどだった。

 

 

四年前、彼らは18歳で一年生だった。

僕もまた一年生だった。

四十路半ばで、また一年生になった僕を

「センセイ」と親しみをこめて

呼んでくれたのは彼らが初めてだった。

 

新しい日々に驚き、戸惑い、歓喜して。

流れる日々に慣れながら。抗いながら。

 

見えない未来に目をこらし、苛立ち、焦り

笑い飛ばしながら。変わらないものなど

何ひとつないことに、いつの間にか気づいて。

 

夜明けまで、考えても考えてもわからない

夢の正体について、彼女が出した答えは

好きなことを一番に、目一杯に、一生懸命に

好きにやることだった。それはとても正しい。

何歳になろうとも、変わらないこともある。

 

僕はセンセイでも何でもなかったし

ただのミュージシャンだったんだから

彼らのことを、ちょっと年下の新しい

トモダチのように思っていた。いまだって

トモダチのような気持ちでいる。だけど

僕らの四年間って、どんな言葉を使えば
本当を言い当てることが出来るんだろう。

 

 

不思議な四年間だった。どちらにしても

彼らは行ってしまう。僕はここに残る。

それがとても寂しい。寂しくって嬉しい。

 

学位記を手渡す最後のミーティングで

「センセイ」っぽいことを話してみた。

ひとりひとりの顔を見ながら。

言葉に詰まりながら。目をそらしながら。

 

「いましか出来ないことをやるといい」

「二十歳代のときにしか出来ないこと」が

「三十歳代を支えてくれる」。

「三十歳代のときにしか出来ないこと」が

「四十歳代を支えてくれる」んじゃないかと。

 

その話のあとに、僕の四十歳代の四年間を

支えてくれてのは、みんなだったと伝えた。

みんながいなかったら五年生になれなかった。

 

 

ドラえもんのいなくなった、のび太の部屋。

そんな気持ちで書いてます。この気持ちは

生涯、忘れることがないだろう。

 

 

センセイでも何でもなかった僕のことを

センセイって呼んでくれて、ありがとう。

センセイは、もうちょっと頑張ります。

センセイっぽくなれるかはわからないけれど

センセイっぽい歌手になる気もしないけれど

みんなが四十歳になってもきっと歌ってます。

 

 

どこか遠いところへ行けばいい。

どこにでも行けば、

帰る場所がわかるかもね。

うん。今夜はブルーが多すぎる…。

 

 

おまけのラーメン。

卒業生数人と名残りのラーメンを。

川越の名店「よしかわ」にて。

一番高いのを食べなさいって言ったら

「焼き肉屋で言って下さい」と返された。

冬期限定の牡蠣ラーメン。

 

 

イワシの混ぜそば。

 

 

この店は美味しいよね

そんなこと話しながら食べたのに

味のことなんて何も覚えてないな。

そんなラーメンもあるんだな。。

 


テーマ:

 

(山陽本線115系2両編成〜徳山駅にて)
 

さきに告知を。

18日(日)は

青山プラッサオンゼにて

「片岡大志・唄会」です。

今回のゲストは、

ヨシケンさん、石田匠&アサヒ。

それぞれの歌を聴かせてもらって

最後にはセッションを考えてます。

 

 

旅の空の下から。

与那原町をはなれて、

飛行機は曇天の九州へ。

 

福岡空港に降り立つと

気温は7℃。その寒さに驚いた。

ヒートテックに革ジャンと

着込んでおいてよかった。

 

中洲地区を流れる那珂川を挟んで

「江戸時代までは、天神のある西側を

福岡、東側を博多と呼んでたんです」と

今回ブッキングを担当してくれたG氏。

 

1890年、廃藩置県の折りに

博多市と命名するか、福岡市とするか

大論争が巻き起こった。

博多地区は2万5千人。福岡地区は2万人。

議員は17名 Vs 13名。博多優勢のはずが

投票の際、博多側の議員がトイレに軟禁

されて、福岡市に軍配が上がったんだとか。

 

その見返りとして鉄道駅は

「博多駅」と命名されたそうで

なるほど、福岡市には福岡駅がない。

 

中洲のど真ん中、JRAの入ったビルに

music bar S.O.R.aはあった。

この夜の共演は永瀬ともえさんと

カトウナオキさん。

 

永瀬さんの歌は不思議な味わい。

絵本の読み聞かせのような

映像的な歌詞が印象的だった。

ピアノのフレーズひとつひとつも

キャンバスに色とりどりのシャボンが

舞うようで、音楽の向こう側、音楽の

手前にあるものが鮮やかに演奏された。

 

 

カトウナオキさんという二人組。

ナオキ君とヨーエー君。彼らは

韓国でも活動してるという。

「どうやって拠点を作ったの?」と

訊ねると「ギター一本持ってって」

「ライブハウスを片っ端から訪ねました」

「7軒まわって、7軒断られて」

「8軒目で歌ってみろと言われて」

「以来、ソウル市のあちこちで演れる

ようになったんですよ」とナオキ君。

ふたりのステージは人間力全開!

抱腹絶倒トークとは裏腹に繊細な
演奏で会場が沸きに沸きました。

 

 

僕らは打ち上げで深夜まで痛飲。

旅先でこんなに意気投合して盛り上がる

ことってなかなかないね。ありがとう!

 

 

博多ってことでラーメンもしっかりと。

沖縄では味わえなかったワイルドな

豚骨ラーメン!その1「おいげん

 

 

見事に炊きあがった豚骨スープ!

 

 

これこれ!これが食べたかったのよん!
替え玉しちゃうよねー。

 

 

 

その2「秀ちゃんラーメン」店の奥では

巨大な寸胴鍋が湯気を吹いてる。

 

 

どんだけ炊き込んだら、こんなに濃厚な

スープになるのか…。ノックアウト!

 

 

 

翌日、ホテル前の渡辺通りで

タクシーを拾ったらピンク色だった。

 

 

メタリックピンクの塗装に、シートも

トランクもハンドルもみんなピンク色。

「6600台分の1の確率ですよ」と

女性の運転手さん。これは幸先がいい!

 

 

特急ソニック号に乗って大分県へ。

別府湾の海の青さが眩しい。快晴ナリ。

 

 

都町は昭和の懐かしい風情を残した

大分県一の歓楽街。町の男たちの言葉

「都町へいく」=「酒を呑みにいく」。

その都町の屋台街で記念撮影。

 


そのすぐ近くに会場のカンタループがある。

オーナーの淵野さんは優しい笑顔で

迎えてくれた。御自身も樋口了一さん等の

サポートギターを担当している音楽家。

 

大分市の大きな音楽祭「夢色音楽祭」の

第一回目に行われた音楽コンテストでは

僕が審査員長を務めた。そのときの

初代グランプリアーティスト「こうべえ」。

 

再会を楽しみにしてたよ。優しい声と

ほのぼのとした楽曲はあのときのまま。

いや、ちょっと大人になったのかな。

彼の穏やかなる暮らしが聴こえました。

 

中村たまご君とも、あの頃に知り合った。

たまご君のフライングV型アコースティック

ギター弾き語りにびっくりした。

ギターアレンジも楽曲もアイディア満載。

 

19歳だというヤマサキ嬢の弾き語りが

痛快だった。その歳でしか歌えない

作れない歌があるよね。就職して
一年も経たないときに作ったという歌

「退職願い」が心に刺さりました。

 

 

終演後、淵野氏とこんなことを話した。

「プロじゃないと音楽を続けられない」

「そんな時代はもう終わったんだよね」

「音楽は演り続けることに価値があるし」

「そういうアーティストを応援したいね」

カンタループは今夜もきっと賑やかです。

 

 

そのあと、屋台村の一番奥左手の

「みどり」に戻って乾杯。

ここの女将さん優しくってね。

おでんも最高ねん!

 

 

 

大分駅前にある「ふくや」は

市内でも一番濃厚なラーメン。

 

 

直径1m、深さ1mはある羽釜が3台。

蓋が開くと、中には地獄のように湧いてる

豚骨スープ。それをスタッフが釜から

直に味見をしてる。すごい仕事だなー。

(一口炒飯まで辿り着けず....)

 

 

 

大分から特急ソニック号で逆戻り。

小倉で新幹線に乗り換え、徳山駅下車。

 

 

駅はすっかり綺麗に改装されて

巨大な図書館がオープンしていた。

 

駅からほど近い会場のPH-cafeは

洋家具のショールームみたいな店内。

 

 

この夜は、ちょっと変わった趣向の

Liveにしてみました。広島県を拠点に

活動している大橋智尋さんと御一緒。

 

 

お互いに弾き語りLiveを行ってから

3ステージ目には、お客さんを交えて

僕が大橋さんに音楽レクチャーをする

という企画。まったくの独学で音楽を

はじめた大橋さんに、歌詞の書き方や

歌声の仕組み、Liveですぐにつかえる

歌唱のコツだとかを、会場の皆さんにも

わかるようにお話しました。

 

 

大橋智尋さんがとっても聞き上手で、

飲み込みが早いアーティストだったことも

手伝って「とても面白かった!」と

好評を頂くことができました。

企画してくれたFROM STRINGに感謝!

 

 

 

さて、翌日。

山陽本線に乗って隣の町まで。

下松(くだまつ)市って新幹線工場があるの?

 

山口県といえば下松市の

牛骨ラーメンの超名店「紅蘭」。

40名収容の広い店内は11時半到着時

すでに満員。店内に漂う甘い牛骨の匂い。

 

働いてるのは全員女性。厨房の中は

大回転中。一日に何百食出るんだろうか。

到着したチャーシュー(中)+煮卵。

 

 

満開のチャーシュー!

とろんとしたスープに口づけると

」旨味の洪水!稲妻が走りましたね。

 

 

前回来たときには、バケツ山盛りになった

ハンドボールくらいの大きさの下茹済み

牛骨を、お母さん達が次々トンカチで

割って、寸胴鍋に放り込んでくのを見た。

 

 

あれだけの量の牛骨(ゲンコツ)を

投入してるから、この出汁感なわけね。

甘みと旨味の余韻が長いのなんのって。

 

 

チャーシュー麺はやりすぎたかも…。

お腹いっぱいで苦しかったけど完食!

 

 

これを周南市の

喫茶店で書いています。

新幹線で移動しながら更新できるかな。

 

3月4日に東京を発って、沖縄・

博多・大分・周南市と一気に

まわってきましたが、どのLiveも

とても印象的だった。新しくできた

音楽の友達にすぐにも会いに行きたい。

持ってきたCDも完売したので、

とーっても実りある旅だったと

評価しちゃっていいでしょう。

 

関東の皆さんは18日(日)に

青山プラッサオンゼにて

「唄会」でお会いしましょうね!

 

かたおかだいしより

 

 

おまけ。

与那原町の思ひ出。

 

沖縄といえば沖縄そば一択に

なっちゃうんだけど、

店構えがどうにも気になって

食べに行ってしまった

支那そば かでかる

 

 

わあ、美味しい。

この懐かしい感じ。知ってる…。

 

 

そう思って調べてみたら、修行先は

目黒の名店「支那ソバかづ屋」だそうで

たんたん亭系列のワンタン麺が

与那原町で食べることができるとは。

 

 

この自家製も秀逸!

あんまり美味しかったんで

担々麺もキメてしまいました。

 

 

ベースの鶏中心のスープに
ごま+ラー油+花山椒+魚醤かな。
このハイクオリティ、東京最先端クラス。

 

 

いやしかし、よく呑まされました。

沖縄の人たちは泡盛のことを

「しま」と呼びます。与那原町では

「しま下さいー」とお願いすると

まさひろという泡盛が出てきます。

 

 

アルコール度数は30℃あります。

この750mlのボトル=1000円です。

もうどうかしてるレベルの価格です。

まさひろ酒造のPR動画もイカれてます。

 

 

パイナップルポークなる豚焼きは絶品。

これ、ヨースケが「旨っ」って叫んでたな。

飼料にパイナップルを混ぜて飼育した

豚だそうで、柔らかいのなんのって。

 

 

この珍しい巻貝「ちんぼーら」が

実に珍味で美味しかった。

苦旨さが島酒の肴になります。

ゆかり食堂の人々が優しくって

陽気でね。夜中に歌ったりしてね...。

ああ…すぐに与那原町に帰りたひ…。

 




 

 


テーマ:

 

 

旅の空の下から更新。

お話の前に

明日からの旅Liveの告知。

3月9日@福岡県music bar S.O.Ra Fukuoka

3月10日@大分県カンタループ

3月11日@山口県周南市PH-CAFE

3月18日@青山プラッサオンゼ

 

 

 

そのバンドを初めて目撃したのは

2002年頃だったか'03年頃だったか。

 

昼下がり、

渋谷のモヤイ像を横切ろうとすると、

腰ベルトの下でジャズベースを構えた

シェリルクロウばりのスレンダー美女が

銃声のようなハスキーヴォイスで

シャウトすると、人々が一斉に振り返った。

 

ギタリストとドラマー(カホンだった)が

勢いよく続き、ロックンロールショーが

始まった。あっという間に人だかりができて

バンドを中心に聴衆の輪が広がった。

 

名前のわからない歌手の声は

大空をもらったばかりの鳥みたいに

自由で高らかだった。凄い新人発見!

 

当時、レーベルプロデューサーだった僕は

路上演奏が終わると、彼らのCDをその場で

全種類買った。荒削りだけどポテンシャルの

高さは明らかだった。いてもたってもいられ

なくなって、すぐ次回ライブにも駆けつけた。

 

結局、レーベルが彼らを獲得することは

叶わなかったけど、15年先の未来の新宿で

音楽の夜を共にする機会が来るだなんて!

この夜、2月23日の金曜日新宿Sact!

HIROMI(Solt)さんと再会するのを

心から楽しみにしてたんです。

 

 

彼女の歌声を聴いて、

15年前と同じことを感じた。

滑空する鳥たちの曲線でありながら、

上空へ一直線に伸びてゆく飛行機雲。

そんな儚さをも宿した歌は、

自由であること、自由であり続けることを

音楽に自分自身に真っ直ぐに

問うている。だからブルーズになる。

あのハミングバードのブルーズは

翼について歌っているんだな…。

 

僕も一生懸命歌いました。

Live後の打ち上げは楽しかった。

千鳥足の僕を、HIROMIさんとこの

バンド車が送ってくれた。

ありがとうね。ちょと呑みすぎた。

本当に嬉しかったんだもの。

 

 

 

その週末の2月25日には、

富山国際会議場・大手町フォーラムにて

「とやま子守唄フェスタ」に猫耳クラブ

ゲスト出演。NPO法人「日本子守唄協会」が

開催するこのイベントは今年19年目だそうで

富山新聞社創刊95周年記念行事だとのこと。

 

車窓から見える日本海の海岸は

うっすらと雪が残ってました。

富山ブラック!大喜西町本店をキメて!
(何故か大盛り分の具が乗ってた!)

 

 

僕らはレパートリーの中から、

イベントの雰囲気に合いそうな楽曲を

あれやこれやと思案して本番を迎えました。

 

 

満員の会場の皆さんと次から次へと合唱。

ちゃんと役割を果たせたようでホッと一安心。

その様子はこちらでレポートされてます。

 

多忙な猫耳ユキノとヨースケは

終演するなり帰京したので、

富山城をバックにTomomiとの2ショット。

 

 

そこがどんな旅の空の下でも

「うまいもの」アンテナは

しっかり働きます。

 

 

たぶん、ここ。

アンテナはここを指してる。

 

「今夜はカワハギ、つくれますか」

「はいはい。ありますよ」

 

 

どーんと到着!カワハギの肝刺し!

ぐはっ。こりゃすごい!

こんな肝の量は見たことがない!

とろんとろんのうまうま!

 

 

「ハタハタ焼いてもらえます?」

「はいはい、いいのが入ってるよ」

 

 

またしてもどーんと。

こりゃ日本酒にしちゃうよねー。

富山の海の幸は夢心地ね…。

 

 

 

3月に入って、春めいてきましたね。

花粉も飛んでる。はーっくしょんっ

桜がつぼんでました。もうすぐもうすぐ。

 

 

 

ライブ月間は続きます。

ひな祭りの日には、@町田Crop

片岡大志&はんだすなおDUO Live!

町田Cropのあるこの町で

すなおと僕は小中学校時代を過ごしました。

だから懐かしい友達がLiveに訪れてくれます。

 

成瀬の町から小川、つくし野へと

広がる丘陵は、'70年代に新興住宅地として

開発が進み、特につくし野駅周辺は

'83年にTVドラマ「金曜日の妻たちへ」の

ロケ舞台として撮影され、「つくし野」は

高級住宅街のブランドを確立した。

DVDを借りて見てみたら、

当時の街並がそのまま残っていて

何回も一時停止して食い入るように見ました。

篠ひろ子、美人すぎる…。

 

 

山を谷を切り開いた町なので、

とにかく坂が多い。というか平坦な場所は

ほとんどない。僕らは坂道を自転車で

急滑走して、西へ東へと走り回ってた。

 

そんな懐かしい話題なんかも楽しみながら

Liveはとっても温かな雰囲気だった。

都会のラクダ」のゆかちゃんもゲストで

歌いに来てくれて花を添えてくれました!
(写真はFacebookの友達から拝借!)

 

 

 

このBlogを

沖縄県与那原(よなばる)町で書いてます。

島の南部の東海岸、中城(なかぐすく)湾を

望む小さな町。その港ちかくの東浜エリア。

 

 

東浜は「あがりはま」と呼びます。

太陽が海から上がるからだそうです。

 

その与那原町の

地域イベント「よなばるマルシェ

「芝生の上音楽祭」にヨースケ@HOME

イクマあきらと一緒に呼ばれてきました。

 

沖縄に到着すると暑いのなんのって。

気温は27℃を越えていて、完全に夏日。

会場となった公園の広々としたそこかしこに

模擬店がずらり並んで賑やかな日曜日。

 

 

イベントは与那原町ゆかりの

芸人さんや合唱団が次々とステージを披露。

僕とヨースケはほとんどの曲を合奏。

この手のイベントのときにヨースケは

とにかく頼りになるのよ。さすがだね。

(自分たちの出番の写真がない...)

 

 

島うた少女テン」が登場。

幼児からプロ歌手までのメンバー構成の

このグループ!すごいオリジナリティ!

スタンダード民謡から創作民謡まで、

子供達を率いる山川まゆみさんの圧倒的な

存在感と芸能スキルに惚れ惚れしました。

 

 

イクマあきらとの再会。嬉しかった。

2013年に北谷MODSで一緒に演って以来だ。

イクマのFacebookページにも

当日の様子が載っています。

コーラス&ラッパーの吉田幸弘クンが

大きな風(亜羽根綾乃/'96年)が、

ボクの青春の曲なんです!」と

伝えてくれたので久しぶりに歌いました。

 

 

沖縄にはイクマのエイサー曲に

憧れる子供たちがたくさんいるんです。

与那原の幼稚園児がイクマのエイサーを

バックに力強く踊りました。感動...。

 

 

 

さて。旅はもうちょっと続きます。

明日(9日)は博多、翌日(10日)は大分、

翌々日(11日)は山口県周南市です。

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おまけの麺のコーナーは

与那原町「民芸食堂」のソーキそば。

 

 

あっさり優しい豚&カツオ出汁スープと
つるんとした食感の自家製麺。

でっかいソーキが乗って迫力満点!

 

 

こちらは同じく与那原町の食堂

「キッズ」の肉そば。

厨房からは中華鍋で野菜を炒める音。

 

 

この盛りで450円とは此れいかに。

丁寧に作られた豚スープは絶品!

近所にあったら通っちゃいますね!

 



次回は沖縄から九州の旅をレポートします!

かたおかだいしより