「藤子不二雄論、面白そう!」
手にとってみたら、藤子不二雄の
軌跡のみならず、’50年代初頭から
’90年代に至るまでの、漫画業界を
中心に語られる「大衆文化論」ってな
様相だったので、なかなか読み応えがあった。
音楽や映像もそうなんだけど、漫画もまた
各時代時代の世相を克明に写しだす鏡だ。
SF的プロットが持ち味の「藤子F不二雄
(藤本弘)」ホラーやブラックユーモアが
得意だった「藤子不二雄A(安孫子素雄)」。
ふたりに共通する志は、子供たちの心を
鷲掴みにしてしまう「空想の世界」だった。
この「空想の世界」に没入することで、
僕自身、ずいぶんイマジネーション能力が
育まれたと思う。「ドラえもん」はもちろん
その他に愛読してたのは「キテレツ大百科」
「21エモン」「タイムパトロールぼん」
「エスパー魔美」。それからSF短編集。
「キテレツ大百科」は原子や分子の科学を
教えてくれたし、「21エモン」は宇宙生活に
関する豆知識が満載だったし、「T・Pぼん」
からは世界中の史実のこと、「ドラえもん」の
深海クリームは、海底水圧やマリンスノーの
景色を教えてくれた。藤子作品を読むことは、
教科書なんかよりも、圧倒的なインパクトと
面白さで、僕の知的好奇心を育んでくれた。
この勢いで「エスパー魔美」全巻セットを
大人買いして再読してみた。ある日突然、
自らの超能力に気づいてしまった少女の
ドタバタ活劇譚。連載が始まったのは、
藤子F不二雄の代表的リーダー作が、
ほぼ世に出尽くした後の1977年。
読者ターゲット層は中学生以上だった。
ここでも世相をよく表したエピソードに基づく
プロットが展開されていて、金を持ち逃げした
サラリーマンとの遭遇、社会では悪徳呼ばわり
されているサラ金業者の悲哀、ダム開発に沈む
小さな村の舞台、駆け落ちする若い恋人たちと、
当時の中学生たちの知る由のない、あの時代の
大人世界エピソードが数多く取り上げられてて、
超能力というSF的な設定と並行して、現代社会
への問題定義が多かったことが再確認できる。
〈閑話休題〉
好きな話題を記そうとすると、
延々と更新が滞るだけなので、
漫画話は、次回以降に譲るとして…。
ああ…。
お久しぶりとなっちゃいました…。
皆さん、お元気でしたかー!
この120日間、大学センセ仕事が
大洪水で、おいらは溺れないように
ひたすら「平泳ぎ」してました
(クロールできる年頃は過ぎましたん)。
気がつけば、四月半ばには、去年もこの
ブログで紹介した「なんじゃもんじゃの木」の
花が満開で、ああもう!ブログ更新、120日
できてないじゃん!って焦って書いてます。
だけど、春が来た嬉しい風景はこまめに
画像に収めていたッス。桜が咲いて散って
綺麗だったなあ。三月と四月は卒業式ライブや
卒業式、入学式もあって、桜が風に舞っていた。
四月は富山は黒部市、前沢ガーデンにて
TOMOMI as 猫耳クラブ&高原兄さんとの
ライブでした。TOMOMIも中嶋ユキノも
桜の花びらが風に舞う桜花園で、清々しい
歌声を聴かせてくれた。そして何と言っても
尊敬する高原兄さんが圧巻でございました!
「完全無欠のロックンローラー」「羞恥心」
生パフォーマンスを堪能させて頂きました!
TOMOMI新曲(高原兄さん書き下ろし)も
とっても素敵だったし、大盛り上がりの
会場で高原さんの誕生日をお祝いできたし、
とっても素敵なイベントになりました!
(Face Bookの写真をお借りました...)
ってなわけでご褒美ね…。
ホタルイカのお刺身
活紅ズワイガニのボイル(昇天!)
大役を担っているTOYONOさんは、
盟友(って言わせていだきます!)です。
彼女から、数年ぶりにメッセンジャーに
作詞の依頼が届きました。新作音源で
すでにポトルガル語歌唱での歌詞がある
楽曲の「日本語歌詞」を書いてほしい、と。
すぐにダウンロードして聴いてみると、
彼女が綴れ織ってきた深みのある旋律と
澄んだ歌声が、仕事部屋を満たしました。
この楽曲の日本語バージョン歌詞を書く
ことは、考えることじゃなくって、ただ
耳をすまし、メロディーという抽象を
具現へと翻訳すること。一筋の歌声、
その流線は、滑らかに流れていくことを
求めているから、水の上に笹舟のように
何艘でも言葉を浮かべてみたらいい。
TOYONOさんから返信が来て、それから
数ヶ月後には、日本語バージョンの音源が
届きました。試聴してため息が漏れました。
僕らは、愛のあふれるプラッサオンゼで
夢のような(本当に夢のような!)時間を
たくさん共有しました。あのときの願いや
想いの数々が、この楽曲に閉じ込められた
ように思えて、とっても嬉しかったのです。
そんなTOYONOさんの25周年ライブが
TOKYO FMホールで開催されます!
世界的レジェンド・マルコススザーノも
来日して彼女をバックアップします!
おいらも久しぶりにブラジル音楽を浴びに
行きます。超・超オススメLiveです!
(桜と入れ替わりに運河にはツツジが満開)
さてさて。
6月以降のライブ情報をドン!っと。
●2026年6月6日(Sat)@高井戸Studio With
「シオダマサユキPresents」
Act are シオダマサユキ/片岡大志/三村昌也
Open17:45~Start18:00
Music Charge 3500yen 配信チケット 3000yen
(現在キャンセル待ち~DMでお問い合わせ下さい)
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●2026年6月14日(Sun)
@鳥取県倉吉市・ロングトオン
「だるまと音・スリーマンライブ」
Act are ペケキングテリー/片岡大志/ミノルズ
Open17:45~Start18:00
Music Charge 3000yen +Order
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●2026年6月27日(Sat)
@大宮CITY LIGHTS
Act are 村松亜紀/片岡大志/Snow In Perfect Day
Open17:30~Start18:00
Music Charge 3500yen +2Order
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●2026年8月29日(Sat)@府中J GRiP BAR
「SHUUBI×片岡大志 Special LIve!」
Open17:00~Start18:00
(greatest_part@hotmail.com
お名前・電話番号・人数をご記入ください)
(各SNS・DMでもお取り扱いできます)
Music Charge 5000yen +Order
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●2026年9月5日(Sat)@釧路市 麺Cafe All
「たまたま釧路に集まりました」
Act are 東潤子/モンゴール天山/ペケキングテリー
はんだすなお/片岡大志
Open18:00~Start18:30
Music Charge 3000yen +Order
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●2026年9月12日(Sat)@浜松市 和音
Act are ミノルズ/片岡大志
・詳細未定
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●2026年9月22日(Tue/休日)@新宿Sact
「新宿Sact・20周年記念月間」
Act are 片岡大志/はんだすなお/山口進/他
・詳細未定
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咲いたばかりのツヅジの純白以上に
美しい白色はないよなーって思います。
もうすぐ紫陽花、そして向日葵。
季節を愛でる余裕を持って過ごしたい、
そんな五月の夜です。
皆さま、素敵な連休をお過ごし下さい^^
2026年5月3日 丸い銀月の下 片岡大志より























































































































