真夜中のお茶会と黒執事。 | 黒柳タピ子の部屋

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思いつきでブログは進む。

「都知事選の結果」とかけて、

アニメ『黒執事』の続編と、とく。

その心は…

「緑の魔女」

 

…おあとがよろしいようで(^_^;)

 

…あの運命の都知事選から、あっという間に、今月が終わっちゃいますね。

 

…あ、いや、今回は。アニメネタになるんですけれども。

 

少し前にファミ○で、アイスを2つ買うともらえる黒執事クリアポスターをもらってしまいましたよ!(白いシマシマアイスを2つ買った。黒執事だけに黒いアイスにしたかったけど)。

 

しばらく飾ってたら、家族に

 

「それ、(歌謡グループ)はやぶさの新グッズ?」と聞かれまして。

 

あ、確かにセバスとシエルの身長差が、いい具合ですよね。

ヤマトさんに「イエス、マイ・ロード」って、良い声で言って欲しいですよね。

ひかるさんも、シエルの半ズボン似合うだろうなぁ…

 

いかんいかん妄想が…(^_^;)

 

そして、また、歌謡曲ネタになつてしまふ。

 

小野大輔さん、坂本真綾さんお二人の声優さんの声がぴったりだと思うのと、やっぱりエンディング担当のシドさんのファンなので、この作品、つい追っかけちゃいます。

 

今回の「寄宿学校編」、

そう来たか!みたいな。

 

19世紀の英国。

伯爵のシエル・ファントムハイヴと、その執事のセバスチャン・ミカエリスは、女王陛下から依頼された仕事を極秘で請け負っている。

 

行方不明になった生徒を探してほしいという女王陛下からの依頼で、

名門寄宿学校に潜入捜査することになったシエル。

 

P4〟と言われる、それぞれの学生寮のリーダーは圧倒的な権力を誇り、謎の校長から「真夜中のお茶会」に誘われるのもそのP4と、その身の回りの世話をする〝寮弟〟と呼ばれる選ばれた生徒だけ。

 

…珍しく、『黒執事』の中では、寮で対抗する「クリケット」の試合の場面もあって、〝スポ根〟要素もある作品になっております。

 

生徒の一人として潜入したシエルは、あらゆる手段を使って()、やがて、「真夜中のお茶会」の招待を受け、生徒失踪事件の真相に迫ることになるが!?

 

シエルの執事のセバスチャンも、寮の担当〝教師〟として、入り込んで大活躍()

 

「あくまで教師ですから」

メガネをちょっと持ち上げてのキメ台詞!黒衣にロザリオもハマってますねぇ…。

 

シエルも勿論、カッコいいですよ…。

「僕は奇跡は信じない」

…暗い過去があるから。

「持てるものすべてを出し切るのが礼儀」

シエルが次々作戦を立てて、セバスチャンが猛烈な動きでまたそれをサポートして…

そんなに上手くいくのかぁ?と思うところも進んじゃうのが面白い。

 

AがダメならBBがだめならC…と、次々プランを変えていくのも、「あ、ぼーっとしてないで私もそう考えていこう」って思いました()

 

いろいろ〝作戦〟があるのですが、クリケット大会の時の「オーケストラ作戦」、あれ、絶対クラシックのファンの方ならウケますよね。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでおなじみのあの『ラデツキー行進曲』を使うとはね!

 

寄宿学校の寮のリーダーたちもカッコいいのですが、今までのキャラも出てこないのかなぁと思っていたら、最後はお屋敷に戻ってきて、なんだかホッとした。

 

日本からの執事の「タナカ」さんの役を初期のシリーズでは藤村俊二さんが担当されていたのですが、麦人さんも合ってました。ほっほっほー。

 

葬儀屋さんが!存在感をやっぱり発揮…。諏訪部順一さん…さすがー。

優しい話し方も、エキセントリックな部分も出せるという…さすが○神。

 

葬儀屋さんと、セバスチャン(○魔)とでは、「死」の意見が合わなかったようですが。

 

「死とは、絶望的で絶対的な終わりであるからこそ、美しい」

 

小野さんの声がもうセバスなのかセバスが小野さんなのかという説得力のある美しさ…。

 

シドさんのラジオにゲストでご出演された時に「イエス、マイ・ロード」の言い方を決めるだけでもすごく時間がかかったっておっしゃってましたが。

 

 

「寄宿学校編」、さっそく舞台化が決まってるんですね。生執事!

 

アニメは声優さんがみんなイメージ通りの声だったなぁ←タピ子は声フェチであるがゆえに、アニメにはまりすぎると、2.5次元は行かない傾向にある…(´;ω;)けども。

 

また声フェチであるがゆえに、アニメ以外でも、とにかく自分が好きな声!の持ち主のファンになる傾向があります…。

 

演歌・歌謡曲ファンになっちゃったのもなんかそこだしねぇ。

 

ただ、『黒執事』にしても『セーラームーン』にしても、筋立てや、キメ台詞があるとこが、どうも昔、観ていた時代劇だとか戦隊ものにつながるとこがあるかもしれないなぁ。

 

結局は、何かしら、スッキリするオチがあったり。

仲間とワイワイとやっていたり。

 

そんな、恋しさと切なさと心強さを抱えつつ、

今夜もアニメを観たり、歌謡曲を聴いたりするのです…。

 

長くなりましたが(ほとんど自分のシュミのことしか書いてない(^_^;)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

黒柳タピ子

 

よろしければ、黒執事の公式サイト↓

 

※寮分け診断が…私は、やっぱりグレゴリー・バイオレット先輩のウルフ寮でした(^_^;)

 

※「黒執事カフェ」微妙に行きたいけど、事前予約とか必要なのかぁ。

セバスのアクスタだけでも買おうかなと思うけど、意外にグッズ買ったら金額いきそうだなぁ…。

…ファミ○でもっとアイス買って、他のアクリルポスターも集めたらよかったかねぇ(^_^;)

 

続編の「緑の魔女編」ドイツが舞台ですかね(森の中の、小池っぽいとこ出て来た気がしないでもないが。なはは)。

 

『薬屋のひとりごと』の続編も決まってるし、来年も楽しみだ!

 

※シドさんがまた、テーマ曲担当だといいな!

『贖罪』、アニメをラストまで観て、ああ、そういうことを言っているのか!と、歌詞に納得がいきました。

 

※いまタピ子、禁酒中なんだけど、このアニメは紅茶にすごく合う(笑)


※白いシマシマアイス甘かった(^◇^;)

 

※はやぶささんの新アルバムを買うと抽選で当たる、お二人の声で起こしてくれる目覚まし時計、欲しい…。