2/11放送の「民謡魂」(@熊本県芦北町)を拝見。
おおーー松阪ゆうきさん大活躍!
…って、ええーーその展開なの!と、お芝居の一回目は驚きすぎて、ちゃんと直視できなかった(笑)
思わず二度見…。
熊本が生んだ民謡「『おてもやん』誕生物語」。興味深く拝見しました。
富永チモ、永田イネ、二人の女性が出会って生まれたのではないかと。
…そこに現れるカッコいい若旦那・牛島彦一…の役が今回、松阪ゆうきさんだったんですけれども。
「くよくよしたってしょうがない
いつかは芽も出る花も咲く」
『おてもやん』の歌詞に実際にある言葉に元気がもらえますね。
イネを演じた駒井蓮さんは以前、ラジオ『ニポミン』でお声は聴いていましたが、すらりとしたスタイルの素敵な俳優さん。
チモを演じた、かなでさん(3時のヒロイン)は登場するだけでウケるパワフルさ!
「人生笑ったモン勝ち」
と、いう言葉も、説得力あります!
昼夜違う仕事をして働き者のチモ、芸事の世界で生きるイネ、二人の女性の生き方がキラっと輝いて見えました。
日本舞踊の方々の踊りもあり、お座敷の雰囲気も感じつつ、華やかなお芝居でした。
『キンキラキン』というお座敷歌もあったんだー(『キンキラKING』がちょっと頭をかすめた(^_^;))
『球磨の六調子』や、『佐賀箪笥長持ち唄』を歌われた藤永翠珠さんの張りのあるお声もカッコよかったなぁ。
お便りコーナーのリクエスト、西南戦争の鎮魂歌『田原坂』、
最初の九州の民謡のコーナーでは『筑後酒造り唄』と、
民謡と一口に言っても、当たり前ですが、様々な曲がありますが、
松阪さん、深みのあるお声で、しっかり歌いこなしていらっしゃいました。声よく出るーーー♪
『筑後酒造り唄』また、日本酒を呑む時に聴こうっと♪
お酒が美味しくなりそうです。
※個人の感想でした(笑)
冒頭で、地元の高校の「郷土芸能部」の方が『牛深ハイヤ節』を披露されていましたが、
いいなぁ( ゚Д゚)そういう芸能部!
時々、「BS日本のうた」でも、いろんな学校の皆さんが、伝統芸能や踊りを披露されたりしますけど、
私が通っていた学校にはなかったので、羨ましいです!
これからも日本の文化を後世に伝えていってください(^^)/
おてもやんの誕生のエピソード、熊本県観光連盟のHPにも載っていました。
くまモンの載ってそうなとこばっか見てたけんな(^_^;)
今回も最後まで読んでいただき…
ありがとまと☆
おつかれくまMonday。
私も人生の花を咲かせよう。
↑松阪さんのセリフもカッコよかったモン。
黒柳タピ子
※ここまでの記事に「いいね」くださった方、お読みいただいた方ありがとうございました。
※松阪さん、おつかれさまの意味も込めて…
カルディで買ったイチゴチョコと、カフェインレス紅茶。
チョコはまるごと乾燥イチゴが入っております。
紅茶は「ゆめのか」パウダーが入っていてフルーティです。