「日本歌手協会 新春歌謡祭」を観てました。
（なんせ１２時間なので、まだ続いている途中なんですが(^_^;)）
松阪ゆうきさんの『星のフラメンコ』が、声の伸びといい、とにかく素晴らしい。
星柄の少し短めの上着のお衣装も合ってました。
二見颯一さんの『田園』、やまびこボイスが爽やかだったなー。
一条貫太さんの『火消し若衆』、声、よく出るーー。法被姿でカッコよかったー。東京力車さんも一緒にステージに上がって、イケメン度マシマシ。
…からの北岡ひろしさんの『御存じ弁天小僧』。
引き抜きで女形から立役に変わる演出が面白かった。
少し前から北岡さんはテレビで拝見していて、女形で歌唱するというスタイルに驚きましたが、ある意味、歌謡曲の可能性を感じました。
松原健之さんの『君は薔薇より美しい』、松原さんの優しい声もいいですよねー。
木村徹二さんの『二代目』。
日本歌手協会新人賞！
レコ○も拝見してたけど、そっちもとらせてあげたかった（泣）←にわかファン(^_^;)
「合唱バトル」を拝見したり、埼玉の歌謡祭にうかがったりして、アイアンボイスも聴きましたから。
うーん、紅○とはまた違って、こっちの歌謡祭も面白い。
今回、初めて知って、びっくりしたのが、あの名曲、『釜山港に帰れ』は『泪の波止場』という殿様キングスさんの歌が元になっている！という。
宮路オサムさんが『泪の波止場』を歌われていたのですが、確かに―。
歌詞がほとんど変わらず！釜山港→波止場のところとかあるけど。
…うーん、まだまだ勉強になるところがあるなぁ。
子どもの頃、『浪花節だよ人生は』は、水前寺清子さんや細川たかしさんで聴くことが多かったのですが、木村友衛さんで聴くことができて、歌唱力に改めて驚く。
祖父が好きだった曲もあって…若い頃にとんでもない苦労をした祖父は、どんな想いでこの歌を聴いていたのかと…感傷に浸りました。
少し前に買って、祖父母にもお供えした、
雷音最中。
白はこしあん。ピンクは白あんの粒あん（白の粒あんは珍しい。豆感が面白かった）。他に茶色の皮の「粒あん」もあったのですが、売り切れで。
紅白な感じがお正月らしいかもしれないと思って載せます。
（お皿をもっと大きいのにすればよかった）。
松阪さんの新しいYouTube。お正月らしいですね。
そして、今朝は…
今年見た初夢は？
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初夢でした。
歌謡グループ「はやぶさ」の駿河ヤマトさんが出て来た！なんかのイベントに行った時に隣の席がヤマトさんだった(笑)うれしーと思ってから、あ、夢かと思って、もう一回眠りについたら、次は、仕事で遅刻する夢を観て、ムード帳消し…。
…
そんな、微妙に、のほほんとしたブログを書いていたのですが（長くなってすみません）。
羽田空港の飛行機事故のニュースも知りました…。
今年の始まりは、どうなっているんでしょう…。
引き続き地震も心配です。
今夜は少しでも安全で、暖かい場所で、お休みになれますように。
黒柳タピ子
※ここまでの記事に「いいね」くださった方、ありがとうございました。