好きなミュージックビデオといえば…
…演歌・歌謡曲ネタばかり書いているんですが、
V系も好きだったんですけど、
今回は、そのへんはちょっと、置いておいて。
女性歌手の方のミュージックビデオも衣装が可愛かったり、独特の世界観があったりするのが好きで、よく観ていた時期がありました。
水樹奈々さんの『ミュステリオン』を紹介したかったけれども…あれはここには貼れず(^^;)
木村カエラさんの『Ring a Ding Dong』
ミュージカル風で可愛い。
この曲で歌番組にご出演されているときの木村さんも可愛かったなぁ。
テレビでは日本人のダンサーさんが傘を持ったり、ベルを持ったりして踊られていましたが、それもカッコよかったです。
ショートバージョンもあるけど、2番の歌詞がなかなか泣けるので、長いバージョンの方を…。
「いつもありがと しあわせ止まーれ!」
浜崎あゆみさんの『BALLAD』
ドラマ仕立てになっています(長さ5分ほどあります)、途中から、えっ?と思う。
猫がもうちょっとリアルだったら良かった気がするけど←なんのダメ出し(^^;)
でも、この世界観もいいですね。
この曲は浅田次郎さん原作のNHKの日中ドラマ『蒼穹の昴』のテーマソングでした。
西太后の時代の中国が舞台で(この曲にも中国の楽器の音のようなものが入っていますね)、
自ら志願して宦官になったり、科挙の試験を受けたりする若者たちも魅力的だったし。
謎の美女も出てきて(原作にも出てくるけど←読んだ(^^;)、ドラマの方が登場場面が多かったですね)
ちょっと切ない恋らしき場面もあって、宝塚の舞台になったらいいなぁと思ったら…
宝塚でも舞台化されましたね。やっぱりね。
木村さんも、浜崎さんも今拝見すると、メイクとかその時代の雰囲気かなーとも思うけれど、音楽のアレンジやメロディーは今聴いても新鮮な感じだなと思います♪
(あゆさんのカード、かなり昔に、ハイチュ○を食べて当てた。嬉しくて、まだ使ってない(^^;)ハピハピ…)
…こういう歌姫的な感じが好きで、
アニメの虹ヶ咲学園も好きなんです(ソロアイドルつながり…)。
ニジガクのMVも貼ろうかと思ったけれども、今回はこのへんで(^^;)
昭和歌謡のアイドルも好き。
中森明菜さんの『飾りじゃないのよ涙は』も、あれは井上陽水さんの作られた歌ですが、曲として、まぁすごいですね。
宮本浩次さんが歌われているのを先日のNHK『SONGS』で拝見して(実はWBCの試合の時間と放送がまるで、かぶってたけど、2画面で観てたら、画面の端から宮本さんが主張してくるので、つい途中聴いてしまった(^^;))
宮本さんがおっしゃっていましたが、確かに『飾りじゃないのよ涙は』2番の歌詞もすごいなぁー。
歌の主人公は、今まで「本当の恋をしていない」から、泣いたことがない!って。だから、泣いた時に世界が変わるんだと。
今の季節だと、松田聖子さんの『赤いスイートピー』も聴きたくなるんですけど、
あの、
「ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから」
という歌詞も、なるほどなぁと思ってしまう。
ちなみに2番の歌詞も泣きたくなるの(T . T)
…って結局、昭和歌謡ネタにいくぢゃないか(^◇^;)
最後までお読みいただきありがとうございました。
いやー音楽って、本当にいいですねぇ♪
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