六月、梅のおやつ。雨の曲。 | 黒柳タピ子の部屋

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六月が始まる、じゅーん。

梅の雨と書いて、あの季節が始まるなぁ…。

ルピシアさんからお試し用のお茶をもらいました。

カタツムリやカエルって、イラストにすると、可愛い(^^;)

合わせるとしたら、おやつは、これ。

梅酒を作った後、廃棄される梅の実をドライフルーツにしたものです。

フードロスを減らすという…。

どこのものかは言わないけど、おいしっくすでした。

アルコール分がありますので、オトナのおやつですね。

せっかくなので、この季節の「雨」の名曲を聴きつつ、いただくとします。

 

『雨』(三善英史さんの)。

『雨に咲く花』(およばぬことと~あきらめましたー♪)

『雨の慕情』(雨々ふれふれ もっとふれ~私のいい人つれてこい♪)

『長崎は今日も雨だった』

『雨の御堂筋』

『アカシアの雨がやむとき』

『雨音はショパンの調べ』

『銀の雨』

『レイニーブルー』

『最後の雨』

『はじまりはいつも雨』

…いまさらですが(^^;)どれにしようか迷うくらい、雨の名曲たくさんありますねー。

 

なんとなく、雨というと、しみじみする歌が多いなーと思っていたんですけど、

 

雨の歌を集めたCDに爆風スランプさんの『Runner』が入っているものがあって

、えっ(・・?と思いましたが、

「雨を避けたロッカールーム」とか「ひどく暑かった日の夕立」とか歌詞にあったから、あれも雨の歌ではあるんだ。疾走感がすごい(^^;)

 

レミオロメンさんの『雨上がり』。

少し前に『3月9日』を卒業ソングで歌うという話を聞いて(『仰げば尊し』じゃないの?(-_-)←昭和。)、ちょっとレミオロメンさんを聴いたんです。

でも、同じCDに入っていた『雨上がり』の方が好きかもと思いました(『粉雪』もいいけど…)

「雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中」

「いつからか好きになってたコーヒー」

「思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら」

 

なんとなく青春ぽい歌詞。

 

…それとは正反対ですが(^^;)

 

シドさんの『私は雨』。

ちょっとこれは、歌謡曲っぽいかもしれないテイストの曲です。

女性目線の未練の残る歌。天神とか、福岡の地名がちょっと入っている歌詞もマオさんぽい。

やっぱりロックっぽいところもある。

↓(動く画像でなくて音楽だけなんですけども)。

お願いバーボンおかわり。

 

夜に聴くと沁みる…(>_<)

 

いや、久しぶりに『Runner』も聴きたくなったけども(^^;)

 

最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>

 

いざーさらーば(仰げば尊し…)