桜の国、サムライブルー。 | 黒柳タピ子の部屋

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思いつきでブログは進む。

節電のため、ブログの更新を控えました…(って、コラ(^^;))

私も充電しておりました(-_-)

 

益田ミリさんの『小さいコトが気になります』という本に、

「人生で、あと何回、桜を見られるだろう?」

と書いてあって、ちょっとドキリとしました…。

 

日本人なら誰でも、一年に一回の区切りとして意識するかもしれない。

桜の季節。

 

昔、新聞の投書欄に、こんなことが書かれていたのも読みました。

 

「余命宣告を受けた人が(実は誤診だったことが後に判るのだが…)絶対に見られないと思っていた、次の年の桜を見ることができた時の嬉しさ。花の下に立った時に、全身に感じた生きる喜び…。その時の桜の美しさを忘れることができない」

 

東日本大震災の後にも、桜は咲いて。

どんなことがあっても、季節はめぐるのだなと思いました。

 

ちょっと辛いことがあった後の桜でも綺麗だから、生きるか死ぬか、ということがあった後の桜の花の美しさは、確かに言葉にできないものがあるのだろう。

 

氷川きよしさんの『櫻』(なかにし礼さん作詞)、

坂本冬美さんの『夜桜お七』(林あまりさん作詞)

みたいに歌の世界には、ちょっと妖しげな魅力があるのも桜ならではですね。

 

花より団子ではありませんが…

バウムクーヘン 

バウムクーヘン。

単なる桜味、ではなく、「桜の国」って書いてある。オシャレ。

 

夕方の速報で、竜飛岬の百何十キロか先の北のはずれに、見知らぬ国が打ってきたミサイルが落下したというニュースが入りました。津軽海峡春景色…。

いや、ICBNは『千本桜』の歌の中だけにして欲しい(>_<)

なげくうたもーきこえないよ♪

 

もやもやしたニュースが多い中、スカっとするニュースもありました(^^)/

サッカー日本代表!

W杯出場決定おめでとうございます!

オーストラリア戦はいつも予選でも苦戦するパターンが多いのですが。

三笘選手、2点とも鮮やかでした。

 

サムライブルーといえば、青いお衣装のこちらの方

松阪ゆうきさん、歌魂カラオケ大会優勝おめでとうございます。

カッコよく撮れたら、待受にしようかと思って、

微妙に写ってしまったけども、数万倍イケメンですから。

 

明日は、ちょっと早起きして、桜を見よう♪

 

本日も最後まで、お読みいただきありがとうございました。