大宮妄想BL小説です。

学生パロディです。

苦手な方はブラウザバック!!





N side






「二宮は何にすんの?」


「わっ!?」


真後ろから声をかけられびっくりした!!

あ、大野先輩だった…///って…


「あれ…?なんで俺の名前知ってるんですか??」


すると先輩は少しバツの悪そうな顔をして


「いや…これ聞いて不快になったらゴメンなんだけど…お前一部のやつに噂されてんだよ。なんか男も受け入れるかわいい1年来たーみたいな。まぁ、俺は通りすがりに聞いただけだけど。」


「えっ!?そうなんですか…」


俺、かわいいか??まぁ、そこはいいとして男も受け入れるってなんだよ!男が好きとかじゃなく受け入れるって…絶対ヤることしか考えてないじゃん…!!もう最悪…


「ごめん、やっぱ伝えない方よかった…?」


「あっ、いや全然大丈夫です!むしろ俺、警戒した方がいいってこと知ったんで…!」


「でもかわいいのはほんとだなー。綺麗な顔してる。」


えっ…今なんて…

と思った瞬間先輩の手が俺の頭に!!!

な、撫でられてる…ポーカーフェイスを貫け俺!


「じゃ、腹減ったしもう先行こーぜー。翔くんも相葉ちゃんもまだ決まってないみたいだし。多分5人で食べるでしょ。」


そう言って俺の服の端をくいくいと引っ張る先輩がかわいくてかわいくて…♡

そーゆーとこも大好き!!!


「あっ、じゃ潤くんに断ってきます!」


最初は潤くんと来てたんだからね!先行ってるくらい言わなきゃ!