どっちの道に

進もうか




迷う時は




損する

得する



ではなく



後悔しない道



を選びます昇天





どうも

こんにちはニコニコ




婚約破棄2回されても

婚活3カ月で幸せな結婚を叶えた💍



過去は後悔はしなくても

私の心は公開しますにっこり




どこにでもいる普通〜知らんぷりの看護師




さわ ですにっこり







はじめましての方はこちらへ指差し

笑ってやって〜爆笑

⇩⇩⇩





今日は



過去の

私の恋愛





結婚したい私



結婚したくない彼





どうやってケリをつけたか





赤裸々に

語っていきたいと思います凝視








結婚したいけど




彼は結婚を

考えてないのかな?




直接


「ねぇ私と結婚する気ある?」




って聞けたら



どんなに楽か、、、





淡い恋

儚い恋

叶わぬ恋






桜の季節に



少しだけ胸を締め付ける



切ない思い出です。


↓↓↓





当時私は26歳。

結婚したいお年頃。


看護師の仕事にも
やりがいを持ち
充実した毎日を送っていた。



春が来て
桜が舞う季節。


春の優しく柔らかな風と共に

病院に研修医として


赴任してきた彼。




彼は1つ年上の27歳。


お医者さんは
医師国家試験に合格したら

医者になれるわけではなく

研修医として2年間経験を積み

やっと医者と名乗ることができる。





その最初の研修医先として

私の勤める病院に赴任してきたのだ。




彼とは
毎日病棟で顔を合わせるように。


歳も近く

話しやすい。


車椅子の患者さんにも

必ず屈んで
目線を合わせて


話をする誠実さに



どんどん惹かれていった。


患者さんの事で困ったことがあれば


彼に連絡して
たくさん助けてもらった。


彼に連絡がしたくて
患者さんに困ったことがないか

探してたくらい。笑



だんだん距離も近くなり



初めて会った時から


3カ月後位で


正式にお付き合いすることに。



告白は
彼から

「さわが側に居てくれてると頑張れる。
よかったら付き合ってください。」


仕事帰りの

人通りが少ない路地。

薄暗い街頭が灯る下で



少し照れくさそうに

伝えてくれた彼。




嬉しかったなぁ。。。



もちろん答えは

もちろん


「はい。私でよければお願いします。」



それから

忙しい合間を縫って



私達は
同じ時間を過ごしました。



私は病院の女子寮に住んでいたので
男子禁制!




デートはもっぱら

彼のアパート。



お医者さんというと
豪華なマンションに住んでる!



ってイメージがあるかもしれないけど



研修医はお金がない、、、

彼の家は
病院から程近い

家賃4万円築25年の

決して綺麗とは言えない
アパートに住んでいました。



綺麗な家じゃないけど

贅沢はできないけど



ただ一緒にいるだけで

心が満たされて幸せだった。






月日を一緒に過ごすたび


「あぁ、この人とずっと一緒にいないな」


って思いが
自然と強くなっていった。






研修医として半年程経ち


彼も本格的に忙しくなってきた。

徹夜で48時間仕事をすることもザラ。




休日の彼は

泥のように眠っている日が多くなった。


一緒にいるのに

眠ってばかり。

疲れているのは分かってる。

1人の時より2人でいる時の方が

寂しさを感じてしまう、、、








すると
今まで感じなかった




心のザワつきが、、、





「彼は私との未来を望んでいるの?」

「ただ付き合ってるだけ?」

「いや、年齢も年齢だし
結婚とか考えてるはず、、、」






こんな感情が私にまとわりつく。



「彼はどう思っているんだろう」



寝ている彼を


叩き起こして


「ねぇねぇ!
私と将来結婚する気ある?」




聞きたいけど
聞けない、、、



今聞く時ではない。



でも時間は過ぎていく、、、




「男 結婚したくなる時」

「男 結婚したくない理由」




何度も何度も

ネットで検索して


あっ、彼に当てはまるな


えっ、もうダメかも、、、


これ望みあるってこと?



ネットの情報に踊らされ




気持ちが
ジェットコースターのように


上がっては下がる




書いてある答えは

同じなのに、、、







私は結婚したい。

彼とずっと一緒にいたい。

彼との子供が欲しい。

年齢のリミットも迫る。

ただ付き合ってたって
時間の無駄、、、




こんな思いとは裏腹に



「結婚は考えてない」
とハッキリ言われたら?

彼の本音を知るのが怖い。

必要とされてなかったら、、


彼が思い描く未来に
私が居なかったら、、、





結婚したいか聞きたい自分

彼の本音を知るのが怖い自分





天秤にかけて


いつも勝つのは




彼の本音を知るのが怖い自分










この後も心の葛藤が続き、、、










私が選んだ道は果たして、、、







coming soon…








いやー



書いていても


心が


ギュっと


なっちゃうですにっこりアセアセ



全部実話なのですぞ昇天




自分でいうのもなんだが



ピュアな


恋愛してたなぁニコニコ




長編になるので



続きは明日にアップしますニコニコ





よかったら明日も


読んでくれると


嬉しいですにっこり






最後まで読んでいただき


ありがとうございましたにっこり飛び出すハート





今日もあなたが



穏やかで優しい時間を



過ごせますように流れ星



心を込めて




さわ より