*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -12ページ目

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

2023年2月6日

トルコ南東部およびシリアに

甚大な被害をもたらした大地震の発生から2週間

トルコの被災地では一部地域を除いて

捜索活動が打ち切られました。

 

日本のメディアから得られる情報は限られるものの

報道とあわせて義援金募集の案内を見聞きするたび

トルコに魅了され暮らしていた身としては

ありがたい気持ちでいっぱいになります。

 

この先、時間の経過とともに

海の向こうで起きた災害の報道は徐々に減り

みなさんの記憶も薄れて行くことと思いますが

私は継続的な支援をして行くつもりです。

 

支援の形はさまざまですが、ひとつの例として

私がとった方法を紹介したいと思います。

 

私は今回、日本のクレジットカード決済で現金

トルコの慈善団体 ahbapへ寄付することにしました。

 

支援先の選定は

よりダイレクトに、より確実に

被災地・被災者の方々へ届く方法を探しながら

トルコの友人や在住日本人/外国人のみなさんの

シェア情報を参考にしました。

 

情報をシェアしてくださったみなさん

大変参考になりました!ありがとうございます!!

 

▼ahbapへの寄付はこちらから(英語/トルコ語)

https://ahbap.org/

 

 

日本のクレジットカードが利用可能なものの

英語またはトルコ語のページから外貨決済というのは

少しばかりハードルが高く感じるかもしれませんが

安心してください、時代は令和です!

 

スマホでもPCでもサイト内の表示をまるごと

日本語翻訳してくれる機能があるではないですか。

 

実際に翻訳機能を使って日本語表示にして

決済完了まで行けるか、私自身が試してみました。

 

手続きを進める途中で

英語表示に戻ってしまう箇所もあるものの

再び日本語翻訳設定をすればいいだけのことで

無事に手続きを完了することができました!

(途中トラブル発生しましたが、即日解決しました。

トラブル詳細は記事後半に記載します。)

 

ahbapへの寄付を検討しているけれど

手続きに不安がある方にHow To共有したい!との思いで

画面ごとにスクショし、入力必要箇所を赤枠で囲んで・・・

と、仕事のマニュアルを作成する感覚で作業したものの

考えてみたら、そういうのをブログに載せるのは

NGだよね、そうだよね。と、思いとどまりました。

 

あくまでも私の経験をもとにしたものになりますが

ahbapに寄付したいけど手続き方法に自信のない方や

助けが必要な方がいらっしゃいましたら

記事末尾のお問合せ先までご連絡ください。

必要に応じて、お手製マニュアルをお送りします。

 

私が手続きをする中で起きたぷちトラブルや

注意点もあるので記載しておきます。

 

 

 ぷちトラブル① 入力できない

カード情報を入力する画面で数字を打ち込むも

入力した情報が永遠に反映されず。

 

トライ&エラーを繰り返す中で

閃いた方法を試してみたら、ビンゴでクリア!

 

メモ機能などにカード情報を打ち込み

それをコピーしたものを入力画面に貼り付けたら

無事にその先へ進めました。

 

なんだかこういうエラーが懐かしい・・・。

思わず「トルコあるある」とつぶやきました。笑

 

 

 ぷちトラブル② カード不正使用?!

カード情報を入力し決済完了を待っているとエラー表示が。

再度トライしてみたものの再びエラー表示で

原因不明なままモヤモヤすること数分・・・

 

「楽天カードから緊急のご連絡」とのタイトルで

登録メールアドレス宛に楽天カードから連絡が!

 

不正使用の可能性があるとのシステム判断から

一旦利用停止処理をしたので

確認のために電話連絡をください。との内容。

 

OMG!

不正ではなく本人ですぅー。泣

決済先も怪しいところではないんですぅー。泣

 

タイミングがすこぶるいいだけで

このメール自体がスパムかも知れない!と我に返り

冷静になって本物かどうか確認作業を進める。

 

結果、本物であると判断できたので

記載された電話番号に連絡する。

 

本人確認(氏名・生年月日・カード情報等)を経て

不正使用と判断された情報を教えてもらい

やはり私が先ほどした手続きであることが判明。

 

決済がエラーになったのは

楽天カードのセキュリティが理由だったのね。

びっくりしたけど、むしろ頼もしくてありがたい。

電話先の方にお礼を伝えて電話を切る。

 

(※あくまでも私の場合がこうであっただけで

同じ楽天カードでも同様の現象が起こるのか

他のカード会社の場合どうなのかは不明です。)

 

ahbapへの支払が可能な状態に設定してもらい

次回以降もセキュリティ発動なしに

決済ができる旨も確認したし

無事にカード利用も再開されたので

気を取り直して最初から!

今度はささっとスムーズに決済完了!

 

決済完了した瞬間に

登録したメールアドレスへお礼メールが届いたし

安心あんしん。

 

ちなみにahbapでは

寄付の際「一度」と「毎月」の選択肢があって

金額も自由に選べるし(上限等は不明)

通貨もトルコリラ/TL以外にも

米ドルやユーロも選べました。

 

継続的な支援をすべく

「毎月」にしようかと思ったけど

自動的にではなく自覚を持って都度検討したいので

しばらくの間は様子を見ながら

「一度」での手続きを繰り返したいと思います。

 

最後に、翻訳機能を使ってページまるごと

日本語表記で手続きを進めた際の注意点も!

 

 

 注意点① 氏名欄

うっかり日本語で入力しないように。

アルファベットで、名→姓の順で入力を。

 

 

 注意点② 電話番号欄

日本の番号の場合、国番号+81から入力を。

固定電話は市外局番の最初の「0」を

携帯電話は最初の「0」を省くのもお忘れなく。

例1)固定電話の場合

03-3456-7890 → +81334567890

例2)携帯電話の場合

090-1234-5678 → +819012345678

 

 

今回は

トルコへの継続的な支援の形のひとつとして

私が選択したものを紹介させていただきました。

 

被災地・被災者の方々が必要としているのは

私たちの「想い」ではなく「行動」だと思います。

 

具体例を挙げたことがきっかけとなり

より多くの継続的な支援が届くことを

トルコを愛する者のひとりとして願っています。

 

 

地震の震源地カフラマンマラシュはのびるアイス発祥の地。

本場で食べたトルコアイスは、伸びるどころかカチコチだったという思い出の1枚。

 

 

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年初め、ご先祖様へのご挨拶。

 

思えば結構な頻度でお墓参り行ってるなー。

 

・年始

・春のお彼岸

・お盆

・秋のお彼岸

・命日

 

年に5回。なんとご先祖様孝行な!笑

 

まぁ、自分の意思というより

誘われて付いて行っているだけですが。

 

若かりし頃は他の予定を優先して

パスすることも少なくなかったけど

 

なんですかね~

歳を重ねたからなのか

トルコ暮らしを経たからなのか

 

トルコから帰って来てからは

「行かない」という選択をすることは

まずないですな。

 

かと言って

日々、お仏壇にお線香あげてないけど。

 

お墓参りに行ったときだけ

張り切ってお墓掃除&ご先祖様にご挨拶。

 

同じ敷地内にある親族のところも

(私は会ったことのない遠縁の方々)

お参りするんだけど

 

供養する家族がいないのか

草生え放題で墓石も薄汚れてしまっていて

ひと様の家のことながら心が痛む。

 

お線香をあげ、お水をかけて

手を合わせるくらいしかできないけど

せめてもの気持ちでお参りしている。

 

 

今日は1月7日、七草の日。

 

バジル、オレガノ、ローズマリー

ローリエ、イタリアンパセリ、ディル、パクチー

 

そんな感じでしたかな?笑

 

私は七草粥ではなく

大好きなマグロのお刺身をいただいて

無病息災を祈りたいと思います。

 

 

 

このシリーズのスリッパが好きで

家でもオフィスでも履いてる。

もう何足目?

 

今回おうちver.は

眩しいくらいの赤!にしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

1月2日

新年早々ガパオっていると

スマホ画面に表示された珍しい通知。

 

Fecebook Messenger経由で連絡が来るって

今となっては皆無に等しいので

気になってその場で開いてみる。

 

表示されたのは

懐かし過ぎる方からのメッセージ!

 

出会ったのはそう

私がイスタンブール暮らしを始めた年。

 

仕事の関係でアフリカ在住(当時)で

休暇でイスタンブールにやって来たAさん。

 

私は当時働いていたオフィスの前で

立ち話かなにかをしていて

その目の前を通りかかったAさん。

 

お互いに〈あ、日本人〉ってなったような?

詳しい経緯は覚えてないけど

そこで声を掛けて?私たちは知り合った。

 

 

当時、悪いトルコジンに騙され

痛い目をみるニホンジンに遭遇したり

そういった話を耳にする機会が多かったので

 

愛想がよく人懐っこそうで

フレッシュさ溢れる彼女が気がかりで

お節介をした記憶。

 

 

時同じくして

東京からイスタンブールへ旅行に来ていたKさん。

 

これまた記憶が定かじゃないんだけど

オフィスに戻ると

トルコ人の同僚がKさんの質問に

対応しているところだった。

 

これまたお互いに〈あ、日本人〉と

なったようなならなかったような。笑

 

 

その夜だったか、翌日だったか

お節介炸裂でAさんを夜ごはんに誘い

目的地に向かっていると

そこにいたのが、まさかのKさん。

 

同じく日本から一人旅中で

イスタンブールで出会ったという

Yさんも一緒だった。

 

せっかくだから~となったのだろう。(記憶薄)

私とAさんKさんYさんの4人で

その場でヒトトキの交流をして

当時はインスタグラムやTwitter以上に

市民権を得ていたFacebookで繋がった。

 

あれから9年。

・・・え、きゅーねん?!驚

 

Kさんが年末年始の旅ラン中に

滞在した都市@日本にて

Aさんと再会を果たしたと!

 

まさに再会中に「いま会ってます!」と

Aさんが連絡をくれたのであった。

 

いや~懐かしい、懐かし過ぎるでよ。

 

ここ1年ほどで

トルコ脳→日本脳に完全に切り替わり

トルコでの記憶がすっかり薄れていて

 

記録として残していないことは

覚えていないことばかりだし

記録を見返したところで

鮮明には思い出せないことだらけ。

 

今日こうやって書き出してみた

9年前の出会いも

どこまで正確な情報なんだか怪しいw

 

過去記事を掘り返してみたら

今から6年前に・・・え、ろくねん?!笑

AさんとKさんが東京で再会した

という記録が出てきた。

 

その数か月後、私が一時帰国した際に

Kさんにディープ東京ツアーをしていただいた

という記録も発見。

 

いや~、tapi旅様々やがな!

過去の自分グッジョブだね!

記録のありがたみを噛みしめ中。

 

 

先日ふたりが再会している最中は

自分もガパオることに集中していてw

 

新春ミラクルでミッフィー一発獲りして

オチャしたいけどどこも正月営業時間で

行きついた先は24H営業のファミレスで。

 

そこでデザート食べながら

コーヒーでひと息ついているときに

 

「はっっっ!AさんとKさんは

再会なぅの写真送ってきてくれたのに

私は写真送ってなかった!!」となり。遅

 

「いや、撮るなら(ファミレスじゃなくて)

さっき(雰囲気のあるタイ料理屋)でしょ」

と、目の前の方に正論を言われつつ

 

撮影をお願いしたところ・・・

 

 

ねぇ!ピント!!爆

そっちじゃなくて、わーたーし!

 

おもしろいのでそのまま送っておきました。

 

 

 

新春感溢れる1枚。

 

それこそAさんとKさんが6年前に

東京で再会した数日前に撮影したもの。