生ジョッキ缶で思い出すトルコのビール | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

今年の春に限定販売後

出荷&販売中止を繰り返しているという

アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶!

 

 

 

プシュッと開栓するだけで

きめ細やか~な泡が出て来る

ジョッキで飲む生ビール感を

缶ビールで楽しめるという優れもの。

 

 

 

飲んでみての感想は・・・

1回飲んで満足した!笑

 

だってだってー

イイカンジに泡が出るのが4~8℃で

冷蔵庫から出したて=温度低めだと

泡が立たないんだよー。悲

 

公式HPを見て思わずツッコんだんだけど

泡が出にくい場合の対処法が・・・

 

・数秒間、缶の底を温水に浸す

・缶を手で包んで温める

 

って、ちょっと!!

泡立ちを大切にし過ぎるあまり

キンキンに冷えたビールを飲む

という楽しみのとこスコ無視やーん。

(ビールは冷えててナンボ派)

 

仰せのとおり缶を手で温めた結果

泡立ちはバッチリ楽しめた!けど

もちろんビールはぬるーくなったよね。

 

それにしてもこれって

ビールの泡に対するこだわりの強さが

生んだ商品だよね~。

 

缶ビールに泡立ちを求める日本人も貪欲だし

それを商品化しようとする日本企業もすごい!

 

あっぱれですわ。

 

 

学生時代のバイト先@飲食店では

樽生ビールサーバーがあって

ビールを注ぐ際は

泡の比率&きめ細やかさに注意していて

 

今思えば

お酒は二十歳になってから、な年頃から

ビールの泡教育を受けていたのか!と。

 

若かりし頃からビールの泡の大切さを刷り込まれ

それを常識!当然!と思いトルコへ渡った結果

 

 

このビールがでてきたときは

驚愕のち爆笑して

思わず写真撮るよね~、そりゃ。

 

クラフトビール飲み比べができる

オサレなお店@イスタンブールでの1枚。

 

 

 

これね、飲み途中じゃないからね。

運ばれてきた瞬間の写真だからね。

 

この写真が物語っているけれど

トルコの人ってビールの泡立ちを

気にない確率高いよね?

 

トルコの飲食店でビール頼むと

泡ゼロ!泡荒っ!な状態で出て来ること

少なくないイメージ。

 

 

ビールの泡に限らず

常々思っていることなんだけど

日本とトルコって、なにかと両極端だよね。

 

生ジョッキ缶を飲みながら

そんなことを思った花金の夜。

 

 

 

 

 

 

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