イスラム教的「豚」経由、ギリシャ旅グルメ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

ふと目に留まった記事。

 

▼朝日新聞GLOBE+

『豚肉はなぜイスラム教でタブーなのか 中東で暮らして考えた』

 
 
豚パラ三昧!な現在の暮らしからすると
トルコでの豚なし生活が懐かしい。
 
記事を読んで思ったことを
つらつらとFBページでしたためる。

 

 

 

トルコ料理は美味しい!

トルコの食材も美味しい!

(昨秋の滞在で改めて実感。)

 

でもね、飽きるのよ。

ずっとそればっかりだと、飽きるのよ。

 

欲しいのよ。

朝・昼・晩と、違うやつが欲しいのよ。

 

パン・麺・ごはん。

和食・イタリアン・中華。

タイ・韓国・インド。

 

限られた食材での

マンネリ化しがちな自炊生活

 

外食に対しては

いろんな選択肢が欲しくなるわけで。

 

たまの一時帰国では

スーツケースの中に日本食材を

ギュギュギュゥーッと詰め込んで

トルコに戻るわけだけど

 

一度の帰国で持ち帰った食材を

その後、1~1.5年掛けて消費するので

貴重品以外のなにものでもない。

 

もし泥棒が家に入ったら

現金渡すから日本食材返して!

って言うと思う。

 

ま、トルコの泥棒さんは

日本食材なんぞ要らないでしょうが。

 

◎豚なし、肉は鶏・牛・羊

◎魚は焼くか揚げるか、生魚なし

◎中東以外の外国料理は高級料理、残念味が基本形

◎当たり外れも、味のブレもお激しい

 

 

そんな状態でギリシャへ旅したもんだから

んまぁー、食の部分での解放感&感動が

大きくって仕方なかったよね。

 

トルコと違う味~!

豚のある食文化~!

 

THE観光地のサントリーニ島の

THE観光客用レストランでも

とりあえず何を食べても美味しかった記憶。

 

 

さて、ここから怒涛のギリシャ飯祭り。

お付き合いあれ。

 

 

アテネ到着早々

当たり前のように「豚」ハムなことに感激。

 

 

 

 

 

ギロスと言う名のドネルケバブ!

くるくるケバブに豚肉チョイスがあるだなんて!

 

  

 

シーフードパスタの奥は

ギリシャ的ムサカだったかな?

安心してパスタを頼めることが嬉しい。

 

茹で方はアルデンテ♪

とか言ってる我々の感覚からすると

残念率激高メニューとして知られる

トルコ的パスタ(離乳食or介護食的食感)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・イカ、食べ過ぎw

 

ギリシャのイカちゃん

美味しくってハマったんだろうね。忘

 

 

 

サントリーニの絶景見ながら

ワイナリーでテイスティング祭り。

 

記憶によると

もっとTHEトルコ料理と似たやつが

ギリシャにはたくさんあったんだけど

写真ないみたい。

 

ま、トルコとは違うものを食べたいからね。

トルコっぽいやつはむしろ避けてたかも。

 

 

おまけ。

アテネの空港にて。

 

 

 

ギリシャ版ロクム&ヘルワ。

 

 

すっかりギリシャ飯モードだけど

もとはといえば

豚肉タブーなイスラム教の話だった。

 

そして、トルコ的豚ライフについて

FBとほぼ同じことを、その昔書いていたw

 

トルコ的「豚」考察

 
 

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