ハイダルパシャでシャネル | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

以前、カシュとカドゥキョイから

お便りを送ってくださった読者さんが

トルコ関連の動画を

シェアしてくださいました♡

 

トルコって

「洗練された・スマートな」という言葉とは

なかなか結びつきにくいのですが←

 

天下の御シャネル様の手に掛かると

こんなにあか抜けた雰囲気に♡

 

 

とかなんとか言いながら

この顔面偏差値高めな男性が

どーしてもオソロシく感じてしまうのは

私だけでしょうか・・・?

 

 

映像の後半

舞台になっているのはそう!

我らがイスタンブール!!!

 

イスタンブールの中でもそう!

我らがカドゥキョイ!!ハイダルパシャ!!!

でござーす。

 

 

アジア大陸、西の果ての駅として

活躍していたハイダルパシャ。

 

駅としてのお役目は果たし

現在は絶賛工事中。

 

 

 

カドゥキョイの船着き場から見た、ハイダルパシャ

 

 

 

アジアからヨーロッパへ、連絡船の移動中に

 

 

 

数年前まで拝めたこの景色も、今はもう見れないのかな?

 

 

私がイスタンブール暮らしを始めた当初は

ハイダルパシャの駅舎にも入れたし

ハイダルパシャの船着き場も現役で

船で降り立つことができたもんです。

 

でも実際に駅舎に入ったことって

数えるほどしかなくって

写真もほとんど撮っていないのが心残り。

 

だからこの映像で

ハイダルパシャの雰囲気が見られて

とてつもなくワクワクしたのでした。

今となっては見ることのできない景色だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

アジアの中でも東にある日本

日本の中でも東にある東京。

 

まさしく東の果てから西の果てまで飛んで行き

ハイダルパシャのある街に住み着いた。

 

日々、ヨーロッパとの大陸間を行き来しながらする暮らし。

 

 

敢えて大袈裟に書くとロマン感じる~♡けど

これがリアルに

イスタンブールの日常生活だったわけで

今思うと、ご飯3杯いけますな!

 

 

それにしても

実際のハイダルパシャをご存知の方は

思わずツッコミを入れたのでは?

 

◎ツッコミどころ 其の一◎

「出発はどちらから?」

映像の冒頭、大きな駅から出発する列車。

どこの国の駅かは知らんけど

アジアというよりはヨーロッパな気が。

 

・・・となると

ハイダルパシャには着かないよねぇ?!

 

ヨーロッパから列車で来たら

イスタンブールで到着するのは

ハイダルパシャではなく、シルケジ駅。

 

ハイダルパシャに着くためには

海を渡らないとならないからねぇ?

 

もしや、マルマライ線の線路使って

海底通ってやって来ました?笑

 

◎ツッコミどころ 其の二◎

「おもむき満載の連絡船」

アメリちゃんが乗ってる船!

こんな連絡船ないですがなー。

 

って、私が知らないだけで

以前はこのタイプの連絡船もあったのかな?

 

でもこの船、なんか見たことある気が。

ベベッキあたりに停泊してますー?

(記憶がごっちゃ)

 

◎ツッコミどころ 其の三◎

「位置関係オカシイ背景」

後半、列車走ってる場所おかしいし

(そんなところに線路はない)

 

ミナーレが1・2・3・4・5・6!

え、まさかのブルーモスクそこー?!

(ブルーモスクは海の向こう側だし)

 

 

そんなところも注目しながら見ると

一度で三度オイシイよ♪

 

 

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