突然ですが、問題です!
東京の街中でハッケンしたコチラ!
どこのエリアでしょう~?
A. 六本木
B. 新宿
C. 浅草
と、インスタのストーリーで質問したところ
トルコ人が何人も回答してくれてて
みんな、選択肢のエリアのこと
知らずに答えてるんだろうなー。って
なんか微笑ましかった。
回答はこの記事の一番下に。
さてさて
東京は国立新美術館にて開催されている
トルコ至宝展
~チューリップの宮殿 トプカプの美~
みなさん足を運ばれました~?
東京開催は5月20日までですよ~。
(6月14日から京都で開催されますよ~。)
私も1ヶ月ほど前に行きましてね
見応えたっぷり、メモとりまくりで
(展示室内、写真撮影NG)
音声ガイドも借りて、理解度もUPで
ほぉ~ほぉ~!言いながら
隅から隅まで楽しんで参りました。
記事書くぞぉ~!と思ったまま1ヶ月。
今日に至る・・・ちーん。
東京開催もあと1週間!ってことで
ヒュッレム気分で記念撮影できたり
ポストカードもらえたり・・・
いろいろ特典あったりするみたい♪
記事upが間に合うかナゾなので
(こうやってブログ書いてる時点で
間に合う気がしないw)
気になる方は、調べてみてね♡
と言いつつ、リンクを貼るこの優しさ。
きっと私の半分はバファリンに違いない!
(なんかイロイロ違うな?)
https://turkey2019.exhn.jp/news/
会場では、きゃわわわ~!な
トルコ雑貨やアクセサリーの販売もあって
現地価格を知る私は
目をまんまるにして値札を見つつ
でも海外から輸入してるわけだし
日本で販売するまでに
手間&費用が掛かってるわけだし!
商いって、そういうことよね!と、納得。
そして私は、こちらを購入~。
トルコで「日本人と言えば!」な御方
山田寅次郎様の著書
『土耳古畫観』でございます~。
トルコ至宝展見学後すぐ
アッツアツの温度感で
パラパラ~ッと立ち読みした結果
むむむぅ~!
なんと!おもしろそう!!と、即決。
寅次郎様目線のイスタンブル
気になり過ぎる!!!
(イスタンブールではなく
イスタンブルと表記したい気分♪)
購入してから1ヶ月
いわゆる「積読」状態でしたが
やっと読み始めました~。
期待を裏切らず
さっそくオモシロイ!!!
寅次郎様が語るイスタンブルは
100年以上前のものなのに
その画を想像できる2019年の私。
まだ読み始めたばっかりだけど
この先も楽しみだ!
ガラタ橋に関する章では
「大きな軍艦や船舶を通すために
橋の中央部分を開ける」
ってことが書いてあってね。
(昔はボスポラス海峡ではなく
金閣湾にも大きな船が出入りしてたのね。)
思わず思い出した画は
コレだったよね。
わかります?この状態。
2013年度版
「ガラタ橋の中央部分を開ける」の画
イスタンブール暮らし開始後、約1週間
初めてのメーデー(5月1日)に見た光景。
この日の命懸けwの出勤体験は
その後のイスタンブール暮らしの激しさを
物語る序章に過ぎなかった!笑
それにしても
ガラタ橋オープン!となる様子を見たの
後にも先にもこのとき1回だったな。
寅次郎様的イスタンブル暮らしと
tapiさん的イスタンブール暮らし。
時代も目線も全く違うけど
重ねながら読み進めております。
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