ちょっと出遅れましたが~
10月29日にトルコ共和国は93歳のお誕生日を迎えました~。
人間じゃないけど
言うなれば、トルコ共和国も“蠍座”ってことですね。
オソロッ♪笑
当日、街にはトルコ国旗と同じく赤い服装の人がいっぱい。
なんなら全身赤色コーディネートに身を包んだおばちゃまが
背中にスーパーマンのマントみたく
大きなトルコ国旗を背負っちゃってましたからね。
いや~、さすがだわ~。
街中がドデカい国旗で溢れ返るのに加え
トルコ共和国建国の父、ムスタファ・ケマル・アタテュルク氏
(tapi旅では通称“アタ様”♡)の旗もいっぱい。
ちょっとこのアタ様、こわい・・・。
他の街で見つけたこちらのアタ様は
大きさ的にも控えめで、爽やかでございました★
思い返せば、92歳の1年間って
トルコにとって、トルコに住む人たちにとって
衝撃的な激動の年だったんじゃないかなぁ。
(もはや住み始めてから年々激動具合が加速してますが。)
同じ出来事を見たり聞いたり体験したりしても
どう感じるかってひとそれぞれ。
でもって、この国のひと“それぞれ”具合が
ホント計り知れないくらい違いがあるというのも
よーくよーく分かるのですが。
言葉で言うのは簡単だってわかっちゃいるけど
でもまずは、言葉で言うところから始まると思うから。
新しく始まった93歳の1年は
“それぞれ”の違いを認め、互いを尊重できる・・・
そんな風になって行ったらな。と
激動の時代真っ只中なトルコに身を置いている
イチ外国人として、思うのであります。
蠍座のトルコ共和国、93歳おめでと~♪
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