これまでのブリュッセル日記はコチラ↓から。
Brussels,BELGIUMテーマ一覧
ブリュッセル空港から乗った電車の車窓から見えた街並みは
「わぁ~、ベルギーっぽい家がたくさん!」という感想でございました。
(ベルギーぽいって、どんなだよ?って思った??
そんな方はインターネット先生に聞いてみてください。笑)
大きな教会もたくさんあったりして
わぁ~、ヨーロッパっぽい!てな景観でもございました。
そんな中、私の心をグッと掴んだ、とある建物。
なぁに?なぁに?あれなぁに???って、めっちゃ気になった建物。
ホテルの最寄り駅に降り立って、あらビックリ。
例の建物、すぐそこにありました。
じゃじゃーん!
かっこよくなーい?!
絶賛改修中なようで、足場が組まれておりますが
その足場も含めて、かっこいい!!!
「この建物、ナンダロねぇ~??」
友達とふたり、推測してみる。 ←調べる気ナシ。
「あ!天秤のマークがあるから、裁判所だよ!!」
ガイドブックからではなく、建物にあったシンボルマークから読み取ったお友達。
すごーい!びっくりー!!!
はい、こちら、お友達の予想通り最高裁判所でございました。
なぜか私の頭の中には国会議事堂とインプットされてしまい
旅行中だけでなく、いまだに写真を見るたび“国会議事堂”と思ってしまうという・・・。困
どうしよう。
トウモロコシに見えて仕方ない。
こちらの最高裁判所、ブリュッセルの街を散策してると
いろーんなとこから拝むことができました。
道が分からなくなってウロウロしていても
この建物が見えると、「あ!ホテルはあっちか!」となり
とってもありがたい存在でございました。
裁判所前の広場あったエレベーターに乗って、下に降りてみると
その後ろには、デデーンとかっちょいい御姿が♡
そして下界wでは、ジモティと思われる人々がビールをゴクゴク飲んでいた。
せっかくなので、我々も“とりあえずの”ビールをいただきました。
(飲みに行って「とりあえずビール!」っていうの、THE日本の習慣だよね。
日本を知ってる外国人に、よく言われる。)
ケータイの地図アプリがうまく作動せず、迷子中でも
この建物を見つけるとホッとする。笑
歩いて歩いて歩きまくってる最中
ふと振り返ってみると、この建物が見えてホッとする。
(セクシーメンズが写り込んで、うっかりサービスショット♪)
マジックアワーの御姿も、これまたかっちょよくてホレボレ。
裁判所前にあるプラール広場。
ベルギー歩兵記念塔。
これを見て、イスタンブールのタクシム広場を思い出してしまったアナタは
トルコマニア。 ←あ、私だけ?
夜ごはんを食べ、ホテルへ帰ろうとした午後10時。
夕暮れの空があまりにも美しくって、思わず広場へ向かったのでした。
この広場からは、ブリュッセル旧市街が見渡せます。
青空と飛行機雲いっぱいの昼間の景色も良かったけど、夕暮れ時は格別★
サンセット部の血が騒いだ瞬間でした。
(東京で働いてた時、見晴らしのいいオフィスだったので、夕暮れ時になると
“サンセット部”と称して、サンセットを鑑賞して癒されていたのでした。笑)
悪そうなヤツはだいたいトモダチ~♪
そうなお兄ちゃんも、ひとり静かにサンセットタイムを堪能。
私たちのすぐ隣でサンセット部活動をしていた、韓国人の男の子。
「スミマセン、シャシン・・・オネガイシマス」と片言の日本語で話しかけて来て
好印象でございました。
ダブルピースでハイ、キムチー♪
いつからか写真を頼まれると、1枚でなく複数枚撮ってあげるようになった私。
トルコジンに写真頼むと、最低5枚は撮ってくれるんです。
そのクセが移った。笑
この彼も、ひとりで遠くベルギーまで旅行に来たのかと思ったら
たくさん写真撮ってあげたくなっちゃって。
ひとり旅だと、自分の写真ってなかなか撮れないものね。
って、団体旅行中の単なるフリータイムだったりして。笑
彼がポーズをやめそうになったら
「あっ!テクラルテクラル!!」って言ってた私。
『tapiちゃん、それトルコ語だよ。』と友達。
え・・・マジですか?
トルコ語と英語が区別できない、、、重症。
話はガラリと変わりまして、
トルコでは本日6月18日よりRamazan/ラマザン(断食月)に突入しました。
ラマザン期間中の独特な雰囲気、私スキです。
約17時間半にも及んだラマザン初日の本日
断食されてる方々にとってはさぞかし念願の!
İftar/イフタル(日没後、最初の食事)だったことでしょう。
これから1ヶ月の間、みなさま無事に乗り切れますように★
それにしても私が住む街、イスラム教色が薄めなエリアなのですが
お日様ピーカンタイムでも、カフェはもちろん、お酒を出すバーでさえ
お客さんで賑わっておりましたとさ。
イスタンブールとひとえに言っても、エリアによって街もひとも雰囲気がガラリと変わるから
ほーんと興味深いのですねぇ。
ラマザン中のトルコ旅行
トルコマニア的目線で、とってもオススメで~す♪
ご愛読ありがとうございます。
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