トルコに引越して来る際
清水の舞台から飛び降りる思いで購入したRIMOWAのスーツケース 。
トルコはヨーロッパ諸国も近いことだし
RIMOWAちゃんの出番もさぞかし多くなることだろう。
・・・なんて華々しい予想に反し。
たしかにこの1年半、活躍してくれていましたが
その活躍の舞台は
スーツケースとして旅先に♪
ではなく
ドアストッパーとして部屋の入口に♪
なのでした。笑
でもでも
日本一時帰国の際は
まぢでRIMOWAの底力を見せていただきましたよ。
日本からトルコに戻って来る際
荷物の量がハンパなく
もはや小物すら、包み紙や包装系は全て捨て
まとめてジップロックへ!
と、めっさ地道に荷造りをしたのですが
んーまぁーそれでもその重量感はハンパなく。
あまりの重さに、持ち上げたとき腰が抜けそうだったので
少しだけでも・・・と、手荷物へ移行し、気合いで持ってく作戦に。
そんな重量感に耐えつつ
ギューギューに詰め込まれても文句も言わず
イスタンブールに戻ってからも
階段やら乗り物の乗り降りなどで
がっしがっし傷つけられたにも関わらず
健気にガンバッテくれたRIMOWAちゃん♡
トルコに戻ってから荷物整理をし
ドアストッパーとして定位置についていたRIMOWAちゃん♡
先日、そんなRIMOWAちゃんを開けようと思ったら!
(⊙д⊙!!)
か・・・か・・・かぎが、あかない。
えっ!
RIMOWAちゃん、まさかの過重労働にストですか?!
3桁の数字を、設定した番号に合わせるだけで開くはずなのに。
あ、あ、あかない。
もしかして何かの拍子に設定番号が変わっちゃったのかしら?
と、いろんな番号を試してみたけど
あ、あ、あかない。
もはやクルクルし過ぎて、両手親指がヒリヒリ。泣
全部で1,000通りある数字の組み合わせを
ひとつひとつ地道に試してみる、そんな根気は私にはナイ。
なんとなくだけど
数字の組み合わせが原因なわけではない気がしたし。
こんなとき
日本だったら、日本語でちゃちゃちゃ~っとネット検索して
何だったらら、日本語でピロピロ~ッと電話して。
即座に自分で解決できるんだけど。
こんなときほど
トルコ生活力もトルコ語力も
シューンっと自信がなくなって心細くなってしまうワタシ。
とりあえず
イスタンブール在住の日本人のお友達数名に
良い解決方法を知らないか、メールしてみる。
みんなそれぞれ立場は違うけど
同じ異国の地、トルコのイスタンブールで出会い
仲良くしてくれてる人たちなので
レスが早いわ親身だわ。ありがたくって泣けるぅ。
そして、ひとりのお友達が
イスタンブールにRIMOWAの指定修理店があることを見つけてくれて!
感謝感激、雨あられ!!
とりあえず、指定修理店なら
修理するはずが、逆に壊された!てなオチもないだろう。 ←トルコあるあるw
ということで、そこへコンタクトを取ってみることに。
ふぅー、ひぃー、でもまたそれがさ。
気が重くなっちゃうよねぇ・・・。
普段は結構
勇気を出してトルコ語で電話掛けてみたりする方なんだけど
なんかこういうときって
その勇気が出ないんだよねぇ。暗
かといって、人に助けを求めるのって苦手なんだよねぇ。暗暗
でも勇気を出して、トルコ人に助けを求めることに!
(助けを求めるのにも勇気っている・・・よね?笑)
・・・と、つらつら書いてたら
すっかり長くなってしまいました。
肝心な修理店情報等は、また次回~♪
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