トルコに住み始めてから
いつも疎外感wを感じていた、例のアレ。
世界のスターバックスの、例のアレです。アレアレ。
一時帰国中のアロハオエ旅の際
ハワイでもあったんです、例のアレ。
トルコと同じく名前を聞かれ
どうせハワイでも、分かってもらえないんだろうよ・・・
と、サラリを名前を伝えたら。
ら。
ラララララ~♪
やーん!
サラリと名乗ったら、サラリとご名答やんけー!!
この1年半、トルコじゃ一度もちゃんと書いてもらえなかったのに
旅先のハワイで、一発合格♡
るんるんるーん。
で、トルコに戻って参りまして
早くも2回、イスタンブールでスタバに行きましてん。
ま、相変わらず
①名前聞くものの聞き取れず、めんどくさくなって何も書かない
②そもそも、イミフメイな名前だろうから、聞きもしない
そんな対応をされましてん。
本日、こっち戻って来てから3回目のスタバ。
ともだちがウェルカムコーヒーをしてくれました。
平たい顔族ではない友(=トルコ人)は
当たり前のように、店員さんに名前を尋ねてもらえます。
そして何を思ったのか、友は自分の名前ではなく
私の名前を告げました。
一瞬、戸惑いを隠せない店員さん。
でも、すぐ後ろにいた平たい顔族(=私)を発見すると
合点がいった模様。
コーヒーができるのを待ってる間
トルコのスタバで毎度まいど繰り広げられる
例のアレについて
切々とともだちに語っていました。
できあがったコーヒーを受け取って
真っ先にカップの名前を探してみると・・・
OMG!
そこには私の名前が・・・
ちゃーんと!一文字の間違いもなく!!記されていました。
「だって、そのままの発音だからカンタンだよ。
キミよりボクの方が、名前の発音、上手だね。」
的なことを言われる始末。
してやったり感、満載。
私の記念・・・
トルコでの初めて記念・・・
もっていかれた。悲
いつの日か
ひとりで注文して
ちゃーんと自分の名前を書いてもらえる日を夢見て。。。
私のスタバ物語は、まだまだ続くのです。
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