引き寄せた☆ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!



これからのシーズン


日本のみなさまに於かれましては


「今年の夏休みは、どこの国に行こっかな~!うふふふふぅぅぅぅぅぅ!」


そんな妄想族と化す、ワクワクな時期ではないでしょうか?!




去年、こちらに住み始めてから


春~夏~秋にかけて


一体どれだけの知人・友人がイスタンブールに来たことでしょう。


それに比べ、冬~春はパタリと誰も来なくなりました。



そしてまた、シーズンがやって来たようです。


ここ最近


「トルコ行こうかと思って」 「トルコに行くよ」


なんて連絡を、立て続けにいただいております。


(みんながこうやって来てくれるから、一時帰国がどーんどん遠のいていくのですねー。)




えーえーえーえー


みんな、来た方がいいよ。ほんと。


トルコの魅力(魔力)、体感した方がいいよ。ほんと。




んまぁー


住むにはイロイロ難題もアリアリな国ですが


でもそういう、一見目には見えない混沌としたものが基盤にあってこそ


トルコ独特のなんとも言えない光と影の魅力というか・・・


そういう雰囲気が旅行者を魅了するのだと思うのです。




せっかくの夏休み


世知辛い現実とバイバイすべく、飛行機に乗って12時間!


一路トルコへ、あ~ぃ きゃ~ん ふら~い☆


なわけですからね。


(あ、ちなみに今度、羽田空港からトルコへ飛べるようになるやも?!らしいですよ♪)



みなさま、ぜひとも楽しい思いだけして帰っていただきたいのです。


そのためにはですね


えぇ


危機管理能力および危険察知能力はMAXに♡




日本という国は、


本当に平和で安全で生活水準も平均的で裕福な国です。


そして、その自覚がじぇーんじぇんない国民でもある。


外から日本・日本人を見るようになって


そんな点に気づきました。



日本国内にいるときは


もちろんいつも通りでOKなんですけどね。


一歩、海のお外に出たら


いつもは全く使う必要性のない機能を


ひっぱり出して来る必要があると思うんですねー。




だのに


やっぱ、日本国内にいる間は全く使ってない機能だから


うまく使いこなせないんだか何なんだか・・・


刺激を求め、冒険してみたくなったり


不安に駆られ、知らんひとをすぐ信用したり



結果、オオヤケド。


「こんな国、だいっきらいだ!こんちきしょー!!!」



おーおーおーおー


日本人、ぶっ飛んでるぅー!


と、傍から見ていて思うこと、多々あり。



別に旅先の国の抱える問題や、生々しいリアルな部分を知らなくたっていいんです。


ただね


自分たちの住む国とは違う。(ていうか日本って特異!)


自分たち日本人は、旅先の国ではどんな風に見られるものなのか。


っていうことは自覚した方が


安全で楽しい旅を出来る気がするのですよ☆



これは、トルコだけに限ったことではないと思います。




あ・・・


なんだかすっかり、ウルサイヤロォになってしまいました。





しばらく前に、中高時代の同級生が


「私の会社の後輩の旦那さんが、今度トルコに行くんだって!」


と連絡をくれました。


まぁ、私からするとだいーぶ遠い関係性ですね。 ←あ、それ言わないこと?笑



でも初めてのトルコ旅行とのことで


なんなら旅する本人より、送り出すお嫁ちゃんの方が心配していて


お節介魂に火が付いた私は


お会いしたこともないにも関わらず


まぁー、イロイロとあーだこーだ。


「1」聞かれたら、「10」返す!的な。すんません。



旅中も


日本にいるお嫁ちゃん+トルコ国内を旅してる旦那さん+イスタンブールにいる私


で、連絡網。



昨日が最終日とのことで、


最終日の見学コース予定も、ばっちり連絡が来ました!笑



奥様へのお土産にオススメのお店ってのを


事前に奥様本人から!w 聞かれていたのですが


ちょーど私も昨日、そのお店に行く用事があり


そしたらまさかの旅する旦那さんにバッタリ遭遇!



お互い、目が合った瞬間


「え・・・もしかして!!!!!」


って、びっくりーーーーーーーーーーー。


いやいや、どんだけのタイミングーーーーーーーー。



これぞ、引き寄せの法則ですね。


何事もご縁です。えぇ。


私も善人なわけじゃないんで、誰も彼もにお節介したくなるわけじゃないです。


でもきっと、今回の場合は


やりとりしてる間に、何だか親近感が湧いてきたんでしょうねー。



で、結果


約束したわけでもないのに


お互い、今どこにいるか知ってるわけでもないのに


同じ時刻に同じ店に!



ご縁があるひととは、こうやって出会うものですねー。



時間がなかったので、ほんの少し立ち話をしただけでしたが


ご挨拶ができて良かった♪



今ごろ、日本に到着~!の頃かしら?


旅する本人以上にトルコに興味津々そうなお嫁ちゃんに


旅して発見したトルコの魅力を、たーくさん語ってあげてくださいね。



そして次回はぜひ


お嫁ちゃんと一緒に、イスタンブールでのーーーーーんびりプランを☆





そんなステキな出来事があった帰り道


ムトさんと「1杯行っちゃう?!」って


My Best Of ISTANBULなだいすきな景色が拝めるテラスへ。









美しい景色


サンセット


空飛ぶ飛行機



を眺めつつ


EFESビールをグビグビ。



「旅行者だったらさ~、“もう帰りたくない!”って感動しちゃうよね~。」


って、旅行者じゃないのに感動しちゃいながら私が言うと


『トルコが好きな人だったらね!』


と、限定されたのでした・・・。



あ・・・


そうなの?


すんまへーん、トルコバカで♡







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