素朴なギモンなのですが
トルコの電話番号って・・・
何でわざわざ、そないにややこしく読むかいね?!(´д`lll)
と思うのは、私だけでしょうか。
今日は、オフィスの電話がリンリンリンリーン。めっさ鳴ってました。
思わず電話に向かって 「どんだけ!」 と突っ込みましたよ。
そして、まともにトルコ語喋れるわけでもないのに張り切って電話を取るニホンジーン。 ←わたくし
話の流れから、とある電話番号を相手に伝えることが多かったのですが
ほんと、番号を読み上げるたびに思うんだよね。
「誰や!こんなややこしい読み方するって決めたんはー!」って。
どんな読み方かってね・・・
例えば
0212-123-45-67
って番号の場合。
(まずもって、下4桁を2桁ずつに分ける表記って時点で、ちょっと違和感アリ。笑)
日本で言ったら、数字をひとつずつ読めばいいだけでしょ?
ゼロ 二 イチ 二 - イチ 二 サン - ヨン ゴ - ロク ナナ
トルコ語でもさ、同じように数字の羅列だったらいいわけですよ。
スフル イキ ビル イキ - ビル イキ ウチュ - ドォルトゥ ベシ - アルトゥ イェディ
ってな感じでね。
それがだよ。
トルコってば、ガイジンに分かりにくいよう暗号化したいのか
すんごい読み方するんですよ。
日本語で言うとね
ゼロ ニヒャクジュウニ - ヒャクニジュウサン - ヨンジュウゴ - ロクジュウナナ
トルコ語になるとね
スフル イキユズオンイキ - ユズイルミウチュ - クルックベシ - アルトゥムシュイェディ
なんじゃ!その読み方!!
っていうね。
あまりにも立て続けに電話番号を発音してたから
おかげで数字を読む瞬発力がちょっとついたわ!笑
・・・あら、ならいいじゃない♡
電話繋がりで
昨日はトルコに来て初めて、電話でデリバリーサービスを注文しました♪
一昨日のネットでデリバリー注文!ってのをトライしてみようと思ったんだけど
結局、近所の確実に美味しいというのが分かってる店のがいい!!ということになり
雨だし寒いしおうちから出たくないし・・・ということで、電話デリバリーに挑戦。
注文の品と数量を伝え
住所を伝え ←ここ、発音が難関ポイントw
金額を確認し ←ぼったくられ防止w
所要時間を尋ねる。 ←あんまりアテにならなさそうw
内心ドキドキしながら、れっつトラーイ!
私の『はじめてのデリバリー電話注文』の一部始終を目の前で見ていたムトちゃん曰く
めっちゃ日本語喋ってたよ。と。
とりあえず、究極のヨチヨチトルコ語と、合間、無意識にめっちゃ日本語。
英語だってさっぱり通じないであろうトルコ人のおじちゃんにむかって日本語。
ま、そちらだって私の分からない言葉で喋りかけて来るんだから
こちらだってアナタの分からない言葉使っちゃうわよ。つい。
っていう図々しさで。えへ。
こっちでの生活スタートと同時に、トルコ社会人生活もスタートしたおかげで
喋れずともガンガン体当たりしていくっきゃない、度胸と図太さはスクスク成長しております。
時期が来たら、トルコ語しっかり勉強したいな♡
そして・・・
20分で到着と言っていたデリバリーは、40分後に到着しましたとさ。←想定内
トルコ版のピザ、PİDE/ピデ。
見た目そんなに美味しそうに見えないかしら?
でもね、ここのピデめちゃんこ美味しいのよーん。うふふ。
今回は、勇気を出してチャレンジした結果の戦利品wだから
なおさら美味しく感じたのかしらー?
で、箱を開けた瞬間
こんな状態だったことは、さすがっすトルコ!
ということで。
え、なにこの容器・・・。
検証の結果
半熟状態の玉子が崩れないよう、上からプラスチック容器で玉子をガード!
したものの
デリバリー担当の持ち運びが激しかったため
あえなく無残な姿に!的な。
こちらの説が有力なのではないでしょうか?
でもね、玉子がグチャグチャになってた方が、まんべんなく広がってて
美味しさ倍増だった気がするよ♪
何事も、結果オーライ!がオンパレードなトルコライフ。
今日も愉快だぜ☆
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