2009年
1回目トルコ/イスタンブールで出会ったFさん。
「日本で知り合いがレストランやってるよ」と教えてくれて、帰国後、わざわざ大阪まで行った。
大阪のトルコ料理屋のオーナーRさん。
はるばる東京からトルコ料理を食べに来た私たちを、閉店後、飲みに連れて行ってくれた。
2011年
2回目トルコ/イスタンブールで出会ったGさん。
トラブル発生したとき、親身になって助けてくれた。
長いこと大阪に住んでいたというGさん。
大阪時代、父のように慕っていたひとこそが、大阪のトルコ料理屋のオーナーRさんだったということが発覚した。
2012年~春~
3回目トルコ/イスタンブールで出会ったTさん。
日本で読んでいたブログを書いてるひとに、ばったり出会った。
2012年~秋~
4回目トルコ/イスタンブールに出発する数日前、日本で紹介してもらったAさん。
イスタンブールで再会しようね!と約束して別れた。
共通の友人が、 トルコつながり ということで紹介してくれたSさん。
4回目トルコ/イスタンブールで初めまして。
実際に会う前から、ずっとやりとりしてたから、初めてな気が全然しなかった。
SさんにAさんの話をしたら、以前イスタンブールでSさんがAさんに接客してもらっていたことが発覚した。
3回目トルコで出会ったTさんと4回目トルコで出会ったSさんとAさんと、みんな一緒に会ってみたら
日本でSさんが通い詰めていたお店でTさんが働いていたことが発覚した。
2回目トルコで出会ったGさんが、ほんの数日だけ働いていたお店へ、4回目トルコで出会ったSさんが
偶然行っていて、Gさんに接客してもらっていたことが発覚した。
4回目トルコで出会ったAさんが紹介してくれたCさん(日本×トルコのハーフ)は、日本での身寄りは
私が住んでいる街の隣りの駅だった。
※トルコ人・日本人
ずっとずっと昔から、自分の大切なひとを、他のひとに紹介するのが好きだった。
自分の大切なひとのことを、他のひとに話するのが好きだった。
それがゆえにか、“世間って狭いよね~”って現象がよく起きていた。
でもね、その現象が国境を越えたとき、さすがにびっくりした。
トルコひとつとっても、どんだけ繋がるんだよ!っていう繋がりっぷり。(上記参照)
自分が動いた分だけ、ご縁が拡大していく。
国境を越えて、国籍を超えて、ご縁って繋がっていくんだね。
やっぱり地球ってまぁるいんだよ。
言葉がうまく通じなくたって、文化や宗教が違ったって、心が通じることはあるんだと思う。
むしろ、自分とは違うっていう大前提があるからこそ、理解しようと努力するんだと思う。
日本とトルコ。
わたし自身、トルコのことをもっともっと知りたいし、日本人のみんなにも、もっともっと知ってもらいたい。
「トルコ行ってみたいな」って言葉を、みんなからじゃんじゃん引き出したい。
そのためにも “勝手に親善大使” として、これからもいろんなトルコを紹介して行きたいと思います☆