左利きプロジェクト♪ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!




印商品 利きプロジェクト


http://www.muji.net/lab/project/left-handedness/120627.html




「左利きといえば、たぴちゃん♪」って言って、ともだちが教えてくれました☆


ViVa無印!ステキすぎるプロジェクト!!




tapi旅



さい 利きへ矯正を試みたものの





tapi旅

さい 利き直らず



だと思い続け育った、ウン十年。




つい数年前


母の口から語られた、衝撃の真実。






tapi旅



さい 利きだったのに




tapi旅



さい 突然変異で利きに!



なんとー。


矯正するどころか、自ら左利きになったと言うのですかー。


そんなことってあるんだね。




ものごころついた頃から、右利き社会で育っているから


不自由って感じるよりも、それが当たり前ってゆう感覚の方がしっくりくる。




・改札でタッチアンドゴーするときは、手をクロスする


・缶切りは手前に引くではなく押し進める


・ワインオープナーのクルクルが反対巻き


・こぼれないよう注ぎ口のついたレードルは、かえってこぼれる


・横書きしてると、書いた字が次々と汚れていく


・食事に行ったとき、隣りの人と肘が当たらない席を考える


・クレジットカード払してサインをするとき、渡されるペンの向きが逆




挙げ出したらキリがないけど・・・


むしろ右利きのひとより、脳が活性化してるような気がしてラッキー☆


くらいに思ってるわたし。




左利きであることで、不便だー!って感じるより


左利きであるがゆえにサービスの質の高さに気づけることもあるんです。



特に感じるのがお寿司屋さん。


ヘイお待ちぃ!


ってカウンター越しにお寿司を置く大将。


取りやすいように・・・と、お寿司をナナメに向けて置いてくれますよね。


1貫目はもちろん右利き用に置かれます。


そう、2貫目で差が出るんです。


デキる大将は、無言で左利き用の方向に置いてくれます。


さらにさらに、もっとデキる大将は、握り寿司に行く前の時点から見てくれているのか


グラスやお箸を左手で持っていることに気づいて、1貫目から左利き用の方向で


置いてくれるんですねー。



こういうやり取りって、無言で為されるので、周りのひとは決して気づかない


極上のサービスを受けている気分になれるんです。




そんな私が前々から気になっていて、いつか実験してみたいのがこちら。



『インドでインド人を前にして左手でカレーを食べたら、どんな反応をされるのか!』


やっぱり白い眼で見られるんですかねぇ?


それとも今や、インドでも左利きも個性のひとつと受け取ってもらえるんですかねぇ??


気になるきになるー。