至れり尽くせりお迎え隊 inイスタンブール<2> | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!


「迎えに来て欲しい?」




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Sっ気たっぷりにおっしゃるのは、この方。


みなさまご存じ?ギュナイ先輩です。




自分でタクシー捕まえて、ホテルまで行けるっちゃいけるんだけどさ。


去年のタクシーでの苦い経験 も記憶に新しい身としましては、喉から手が出るほど、お迎えキボンヌ!!!


ということで、ギュナイが空港までお迎えに来てくれましたー♪


成田の出発が遅れたせいで、イスタンブールに到着した頃には、すっかり日が暮れておりました。


お迎え来てくれて、ホントありがたかったです。ほっ。




まずはホテルにチェックイーン。


マイル使ったら、たったUS$4で4日間泊まれちゃいました★


立地サイコー!安心感バツグン!な条件で選んだホテルです。




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ベッド広々♪わぁ――――い♪♪






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バスタブないけど・・・清潔感◎なのでモーマンタイです。


ただ、この固定式シャワーって、オチビなわたしにはちょっと位置が高過ぎるんです。


シャワー求めて、つま先立ちですわ。




「WiFiのこと、自分で聞ける?聞いてあげようか??」


旅前にあんだけギャーギャー言ってたWiFiのこと ・・・すっかり忘れてる私をよそに


フロントで使い方にパスワードに、確認してくれるギュナイさん。



足を向けて寝たら、バチがあたりそうです。




去年も一緒にゴハンを食べたパシャも合流して、彼らのアジト?へ。


1年も経たずして、またこの場に戻って来るとは。


ごきげんなおじちゃんが、相変わらずビッグウェルカムで迎えてくれました。




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去年とおんなじ席からの景色。




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ただいま!イスタンブール!!






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待受画面、じぶん。


この感覚、日本人にはなかなかないですよね。



去年はお互い、国の違いを感じたケイタイ事情も、今年はなんだか見た目も同じ。


同じアプリもいっぱい。スマホってすごい!




そんなこんなで、ひとり旅なんて言えないくらい、お世話になる気マンマンでの上陸。


おふたりに献上品をー。




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ギュナイ先輩ご所望のリキュールから始まり、スナック類に調味料、味噌汁、ラーメン・・・


トルコがサバサンドなら、日本はサバの味噌煮でしょ!

ロン毛なパシャには、日本の高級ノンシリコンシャンプーを!!



お土産チョイスするのにも、裏面の原材料欄のチェックは欠かせません。


お酒も飲むしお祈りもしないけど、豚だけは食べないんです。この方々。



「ちゃんとチェックして買ったから大丈夫だよ♪」って自信満々だった私ですが・・・


1点だけギュナイ検閲官のチェックに引っかかった品が!OMG!


なんと、よっちゃんイカに含まれるゼラチンがNGでした。


ほぉ、、、ゼラチンって豚が入ってるのか。


勉強になります。



そんなわけで、よっちゃんイカはボッシュート。日本へ強制送還されたのでした。



ホテルに戻ったころにはすっかり真夜中。あっという間に意識を失ったのは言うまでもなく。


早朝5時過ぎ、街中に鳴り響くアザーン(お祈りタイム、はっじまっるよーの呼び掛け。しかも生歌。)で


目が覚めたのでした。



嗚呼・・・


イスタンブール、キタ――――(゚∀゚)――――!!!!!