10月24日
日付が変わってすぐに知った、トルコ大地震のニュース。
トルコに住む友達みんなの安否確認から始まった、わたしの誕生日。
トルコで仲良くなったひとたちに、片っ端から連絡。
日本語が通じないひとには、英語で。
あぁー、英語でなんて言うんだ?! 逐一調べてる時間がもどかしい。
やっぱり語学力って必要だ。
自分の伝えたいことが伝えられないって、不便だ。
次々と返って来る、「無事だよ。ありがとう。」の返事。
返って来るたび、ほっとする。
地震から数日、まだ返事が来ない友達もいる。
観光ガイドで、日々トルコ中を移動している友達。
どうか、無事でいてください。それを願うばかりです。
以前、このブログでも書いた、日本とトルコの歩んできた歴史。
http://ameblo.jp/tapi-tabi/day-20110920.html
エルトゥールル号事件のときに、トルコ人たちを助けた和歌山県串本町では
トルコのためにできることを実行中とのこと。
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=219984
私にとってもひとごとではない今回の地震。
調べてみたら、現時点で受付してるのは
・NPOなどの活動への支援
・トルコ大使館内の募金箱に直接持参
・トルコへの海外送金
こんなかんじっぽい。。。
早く、日本円でも振込できるやつの情報が欲しい。
そんな風に、なんだか焦りを感じつつ、寒空の下、今も苦しみ傷ついているトルコのひとたちへ
多くの支援が早急に届くことを願っています。
たくさんの優しさをくれたトルコヘ。トルコ人へ。
恩返しをするとき、それは『今』このタイミングなんだと思います。
ブログ読んだよ~。のしるしに。
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