風邪っぴきの週末。
楽しみだった予定もキャンセル。。。
ひたすらベッドのうえ。涙。
だいすきなラジオを聴きながら、ベッドでゴロゴロしながら、ブログでも書こう。
旅先の写真みてると、気持ちがワープできる。
今日は(も?)トルコに旅に出ましょう。
1回目のトルコ。初日inカッパドキア。
この日は『ローズバレーでサンセットを見る』だけがmust項目。
しかしながらmustな割に、情報を何も持っていない。
「サンセットがキレイで絶景らしい」その情報だけ。
どうやって行くのか、まずもって日入りが何時くらいなのか・・・それすら知らず。
ま、ジモティに聞くのがイチバン!
ということで、泊まっていた洞窟ホテルのおばちゃんに、カタコトイングリッシュで尋ねてみる。
ウルギュップの中心街に、タクシー乗り場があるから、そこでタクシーを捕まえたらよくって
ウルギュップ→ローズバレー→(サンセットの間、待機)→ウルギュップ のコースでまわってくれることも
教えてくれた。
ローズバレーについた時点で、タクシーさよならしちゃうと、帰りのタクシーがなかなか捕まらなくて
大変だってことも教えてくれた。
ぼったくり防止のため、おばちゃんにだいたいいくらくらいかかるものかを聞いてみる。
そしたらわざわざタクシー会社に正規価格を問い合わせてくれて。
40TL(トルコリラ)くらいだって。2,000円ちょい。2~3時間貸切でこの価格、やすっ!
サンセットタイムから逆算して、19時半くらいにタクシー乗り場に行けばいいことも教えてくれて。
おばちゃん親切。トルコ人親切。
ってゆうか私がしつこく質問&確認しすぎってウワサも??
19:00
ちょっと早めにタクシー乗り場に到着。
おばちゃんに教えてもらったルートでまわってくれるか確認。
金額聞いてみると・・・30TL!前情報よりやすっ!!即決。
今思えば、さらに値段交渉して安くできたかも~?
途中、なぞの立ち寄り。
なにも頼んでないのに・・・なんだろ。と思ったら。
どうやら見所のひとつ、キノコ岩だったみたい。
確かにしめじみたいだね。ふぅーん。。。
あんまり興味がなかったけど、、、親切心で寄ってくれたみたい。ラッキィー♪
ローズバレーに到着すると、ちょうど夕焼けモードになったとこ。
せっかくなので・・・と、奥の奥の方まで散策してみる。
旅先でこうやって景色とか見るとき、ガイドさんがいないと、どこから見るのがイチバンきれいなのかって
自分じゃわからなかったりする。
そーゆうときに私が頼るのは・・・望遠系の本格的なカメラを持ったひと!
このひとたちに着いて行くと、たいていベスポジにたどり着ける。
ローズバレーの由縁。
谷の岩が、夕陽色に染まって、バラ色に~。綺麗。
途中、雲間の奥に消えちゃった太陽。
これで終わりか・・・とたそがれながらもしぶとく待っていたら!
最後にまた、お顔を覗かせてくれました♪
私たちのとなりで仲睦まじ気にサンセットを見ていた、ライダー男子2名。
これはこれは・・・ムフフな仲なのか?きっとそうに違いない。
帰りに「ウルギュップまで送ってってあげるよ」なんて言ってくれたけど・・・
わたしたちには、ずっと待ってくれてる運転手さんがいるけんね。
ふたりの仲について聞きたい気もしたけれど。ムフフ。
旅先で見るサンセットって、すっごい特別なものな気がしてしまう。
でも実は、東京にいたって、日常生活の中でだって、毎日毎日、陽は暮れているわけで。
どこにいたって地球の子。
どこにだって行けるし、なににだってなれる。可能性は∞だね。
ご愛読ありがとうございます!
↓ポチッと押すとランキングに反映します。