用字用例辞典が改訂されます。 | ある在宅ワーカーのつぶやき

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みそっかす反訳者が、用字用例辞典(日本速記協会)の表記ルールにおける個人的な解釈についての記事を書いています。2020年4月半ばから新訂対応です。たまにテープ起こしについてのそのほかの話も。文中で引用している辞書はこちら→https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

このブログのネタとして用いている、用字用例辞典が改訂されます。1月中に発売とのことで、現在予約受付中のようです。

 

私がこの仕事を始めたときは、ちょうど前の改訂のタイミングでした。現在使っている新版標準用字用例辞典は、7年半ほどの間にすっかりぼろぼろになって中はセロテープだらけになってしまいましたから、ちょうどいいタイミングといえばタイミングなのかもしれません。

とはいえ、速記協会のホームページを見ましたら、かなりの大きな変更があるようです。これはしばらくの間相当苦労しそうですので、新訂のものが手に入り次第、その変更点について記事にしていきたいと思います。

 

ちなみに、上記写真でついているのが見える見出しは、あ行、か行ごとにつける場所を頭からに変えようと思います。全部通しでつけたら、冒頭は色を変えているにもかかわらず、非常に使いにくいものでしたから。これだけちょっと自分のための覚書としてここに記しておきます。

 

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申しわけありません、繁忙期が終わりません。我が家はまだ令和元年です……。

更新しばらく途切れ途切れになります。もしかしたら用字用例辞典の新版手に入ってあらの再開になるかも…?

本当に申しわけありませんがよろしくお願いいたします。