これまで私はこれを完全に平仮名で書くものと思っておりました。意味が幾つかあるのですが、その全てでが用字用例辞典では漢字表記です。
例)雪で車が立ち往生してしまって、車を置いて歩いて帰る羽目になった。
きょうはちょっとだけ羽目を外して楽しもう。
羽目板とは、壁や天井に張る板のことです。
「羽目板」はいいとして、上の二つはこれまでに間違った表記のものを納品してしまったような気がします。反省しきりです。
自分の中では普通なことでもスタンダードではないということを肝に銘じておかねばなりません。