これはいろいろな誤変換のパターンに気をつけねばならないものです。
以下のとおり、そもそも平仮名で表記するか漢字で表記するかということに加えて、漢字、送り仮名の書き方も複数あります。
○明かり (用字用例辞典上正しい表記)
×あかり →平仮名表記ではない
×灯り →漢字が違う
×明り →送り仮名の「か」が足りない
特に送り仮名の「か」がない最後のものは間違いを見落としがちです。気をつけねばなりません。
ちなみに、鉄道で、トンネルではない区間のことを「明かり(区間)」と呼びます。その関係の話では結構出てくる話なので、覚えておかれるとよいかもしれません。