これは、この仕事を始めるまで漢字で書く習慣がついていて、つい漢字表記したくなる言葉です。
漢字であえて書くとすると、「良い」「善い」「好い」です。特に「良い」を間違えてしまいそうになります。
ただ、上記の漢字表記はそれぞれ意味が異なるので、全て平仮名ということで、使い分けをしなくていいので楽でよかったという側面もあります。
(例)努力の結果、よい成績をおさめることができた。(×「良い」)
よいことをするのは気持ちがいい。(×善い)
よい機会なので、チャレンジしてみよう。(×好い)
ちなみに、「よい」と同じ意味で、漢字だと「良い」と書ける「いい」も、漢字表記ではなく平仮名になります。