「どのぐらい仕事をしているの?」 | ある在宅ワーカーのつぶやき

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みそっかす反訳者が、用字用例辞典(日本速記協会)の表記ルールにおける個人的な解釈についての記事を書いています。2020年4月半ばから新訂対応です。たまにテープ起こしについてのそのほかの話も。文中で引用している辞書はこちら→https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

これは、前の記事 で繁忙期と閑散期があることについて述べましたように、時期によります。

多分私はかなり仕事に時間を割けるほうで、繁忙期だと最低限の用事をこなす以外の時間は全て仕事をしています。

具体的な1日の例を挙げますと、


 6:00 起床⇒家事

 7:00 朝食⇒家事

 8:30 仕事開始

11:30 昼休憩

13:00 仕事再開

18:20 夕食準備~夕食

20:00 仕事再開

21:00 風呂

21:30 仕事再開

23:00 就寝


という感じです。

これは仕事をする時間の最もとれる日になりますが、ざっと10時間半ぐらい仕事をしていることになるでしょうか。

もちろん、もっとたくさん用事をこなす日は仕事の時間が少なくなりますが、繁忙期はこういう状態が大体1カ月続くことになります。


なお、繁忙期は大体、3の倍数月上旬からその翌月上旬です。つまり3カ月に1回はこういう状態であり、

なおかつ、シルバーウイークや年末年始は繁忙期であるということになります。

むろん家族の休みに合わせて仕事をセーブすることもできるでしょうが、

繁忙期に仕事を断る=かなりのマイナス査定をされると思うと、休みにどこにも行けない家族にはごめんなさいと思いつつも、仕事を断ることは難しい状況です。


よく、「小さいお子さんのいる奥さんの小遣い稼ぎに」というイメージを持たれている人がいますが、

むしろ小さいお子さんのいるご家庭には最も向かない仕事の一つではないかなという気がします。