先日は、知合いの女性ジャズボーカリストのライブを聴きに行って来ました。
最近は、自分のボーカルに活かす為にプロの方のライブを聴きに行ってみようと思っていました。
この日は、ジャズ&JPOPのライブで普段生では聴くことのないJPOPまで聴くことが出来ていろいろ得るものがありました。
まずは、プロの方の歌はとにかく丁寧でした。一音一音を大切にしているというか、一音に意味を込めるように大切に歌っているという印象です。
もちろんMCにも慣れていてさすがに場数を踏んでいるんだなと思いました。素人のライブでよくある内輪受けだけのトークとか、うだうだになり過ぎることはなかったです。
知合いのジャズボーカリストの方とは、一年近く前に一度プライベートライブで一緒になり、全体のライブが盛り上がった最後にゲストとして1度聴いただけでしたが、その時と比べると力の入れ方が違っているように見えました。あきらかに自分のライブでお客さん向けに歌っている時の方が自分の内面を出して歌っているようでした。
曲は、やはりプロらしい歌のMy Favorite ThingsやNica’s Dreamを歌ってくれました。僕らがいつもやっているセッションではめったに聴かない曲です。
得るものが多いライブでしたが、自分が聞いていて「おや?」と思ったこともいくつかありました。MCは慣れているものの曲紹介から曲までのタイミングの打ち合わせはしていないようで、僕ならもっとスムーズに曲をスタートさせたいなと思います。MCから曲までの微妙な時間を最小限にすることがスッキリ聴きやすいライブになるのではないかと改めて感じました。
1ST ステージが終わったところで女性ボーカリストが僕のことを覚えてくれていて「一曲どうぞ」と勧めてくれたので一曲歌わせていただきました。いつもプライベートセッションで歌っているとはいえ、完全アウェーで20名のお客さんの前で歌うのは結構緊張するものです。歌うと決まってからは、ビールを飲むペースが速くなったものです。
ベース、ピアノの伴奏でThere Will Never Be Another Youを歌わせていただきました。演奏が始まって歌い出すとピアノの方が結構乗ってきて小さくうなりながら演奏してくれ、長くなると悪いかなと思ってスキャットをワンコーラスで終わらせようと思っていましたが、これもピアノの方が「もういっちょう!」と言って明らかに盛り上げてくれました。そこまで来ると自分自身も乗って来てスキャットもガンガン行けるし、その後のピアノのアドリブの際、パントマイムも披露してお客さんにも喜んでもらえました。プライベートセッションの時と同じことをやっている訳ですが、初めて聴いてくれる方に向けて自分を表現出来てここまで盛り上がってもらえると非常に嬉しく充実感がありました。
後でピアニストの方や女性ボーカルの方から多大なお褒めの言葉をいただき有難い限りです。今までプロの方の演奏で歌ったことは何度かあるのですが、ここまで褒めてもらったことは初めてで、おそらく僕の歌(パフォーマンス)は万人受けするものではなく、一部の方にはすごく受けるものだと感じました。多分、モダンジャズバリバリの方にはあまりピンとこないのではないかと思っています。
そこで家に帰ってyoutubeで改めてパントマイムの動画を見て研究しております。
「僕はどこに向かっているのでしょうか?」(笑)
後日、連絡先を好感したピアニストの方からは、セッションのお誘いをいただきました。
リップサービスかもしれませんが、ここまで言ってくれるのならと、せっかくなのでそのピアニストの方がやっているセッションに参加してみようと思いました。
新年おめでとうございます。
最近は、ブログ更新が遅くなり、僕のとりとめもない記事をもしも待っている方がいたら申し訳なくお詫び致します。
昨年は、単独ライブを開催し実りの多い年となりまいたが、さっそく次回のライブを企画しようとしたところ、なんとピアニストが脱退することになり、現在バンド活動は中止しているところです。
そこで、昨年末から新しいピアニストを探そうと思いバンドメンバーで動いています。おそらくバンドをやっていく中で一番難しいのがメンバー探しだと思いますが、ピアニストなので、比較的大勢いるパートなので、何とか早めに新しいピアニストを見つけたいと思います。
昔と違い最近ではネットで募集して手っ取り早く見つけるという方法もありますが、メンバーに聞いたところ「ネットで探してもすぐバックレる人が多いですよ。」と全く否定的でした。またネットでメンバー募集の仕方を調べてみるとネット募集でバンドを探している人は、基本的に自分の音楽に対する好みが個性的だったり、普段のコミュニケーション能力が低かったり、あまり一緒にやりたいと思わないような人がいるようなので辞めておこうと思いました。
ジャズの場合、少し上手くなると街のジャズセッションに参加して自分の腕を磨きますが、そこそこいい人(技術的にも人柄的にも)は、そのセッションで仲良くなった方から誘われてバンドを組むようになると思います。セッションに参加していても全く誰からも誘われず、それでもバンドをしたいという人がネット募集でバンドを探すと思うので、やっぱりネットでメンバーを探すのはほとんど難しいだろうと思っています。
そこで、ここしばらくは街のセッション会場に出てピアニストを探してみたいと思います。探したいピアニストの条件は次の通りです。
・女性(25歳~50歳)
・コミュニケーション能力、普通か普通以上
・ジャズセッション参加経験、1年以上
女性と限定したのは、現在のバンドメンバーに女性が一人いるので、もしも、ピアニストが男性だと、今の女性が紅一点となり目立ちすぎてしまうのでバンド全体のバランスを考えて女性としました。
バンドをやる上で一番大事なのはコミュニケーション能力でないかと思っています。同じメンバーとしてお互いの事を尊重し楽しい雰囲気を共有できることは非常に大事なことではないかと思います。逆に、身近なメンバーとコミュニケーションが取れない方は、お客さんに対して音で何かを伝えることはほとんど難しいのではないかと思います。
音楽的にはあまり高度な技術は求めていません。このバンドは、僕のやりたいことを実現して、ジャズ初心者の方に楽しさを伝える為のバンドです。ピアノソロをカットしたり、ジャズ初心者が知っているよううな分かりやすい曲しかやらないので、上級者で自分のソロをガンガン弾きたい人だと少し物足りたいと感じるのではないかと思います。
バンド演奏は、それぞれ個人がワクワクドキドキしながら演奏した方が、お客さんにもそれが伝わると思いうので、少し経験は浅くても毎回の演奏に緊張感をもって演奏している人の演奏の方が、いい音になるのではないかと思います。
いい人との出会いがありますよう、またここで報告できるように自分なりに頑張ってみようと思います。