先日は、最近一番ハマっている近くの古民家で合同ライブ(大学のジャズ研との合同ライブ)があり自分のバンドで参加してきた。ここは、普通のジャズのライブハウスと違い何をやっても暖かく受け入れてくれる印象がありいつも楽しく演奏出来る。
この日も予想通りというよりも予想以上に大いに盛り上がった。
1曲目のbye bye blackbirdはボサノバで演奏した。普通はスウィングでやる場合は多いが、1曲目の曲はさらっと挨拶代わりに演奏出来る曲がいいと思いこの曲をボサノバでやることにした。自分にとって少し低いのだが、皆が弾きやすいキーがいいと思うのでFで歌った。僕のヴォーカルは、後テーマの最後の16小節。それまではずっとシェイカーを振っていた。エンディングは、逆循を長めにやった。僕が4小節スキャットをしてフルートが4小節アドリブ演奏をする。それを1コーラスくらい続けた。
その演奏が終わり拍手が鳴りやんだ頃に枯葉をカウントで始める。僕は、絶対音感がある訳ではないが、bye bye blackbirdの最後にナインスを少し強めに弾くように指示を出していた。Fのコードの9thは、ソの音になる。枯葉をGmで演奏すると最初の音はソになるので9thをよく聴いていたらカウントで歌い出すことが出来る。
これは、自分で考えついたのだが、おそらく誰でもやっていることだと思う。
そしてMC。
どうやったらすっきりとしたMCになるかいろいろ考え調べている。まずは。とにかく短めに。
曲の説明を言葉でしない。プロの方のライブを見に行っても結構言葉で説明している方は多い。「言葉で説明せずに音楽で表現するのが本来の姿ではないか」と誰かがyou tubeで言っていたが、その通りだと思う。
今回も簡単にメンバー紹介とバンド名紹介程度だ。
Donna Lee は、このバンドのフルートとベースにほとんどお任せでやってもらった。この二人がいるからバンドが締まるというものだ。ピアノソロもなし4バースもなしのすっきりした演奏でフルートとベースのテーマのユニゾンが上手く決まった。(この曲は、僕は休み)
Song for my fatherは、僕のボイパから始まった。言い忘れたが、この曲も枯葉も歌詞は歌わない。歌詞を覚えようとすると歌詞を覚えることに意識がいってしまい肝心のメロディーを歌う意識が薄くなってしまう。🎶 なので僕は、この2曲は「D~♪」とテーマからスキャット風に歌っている。プロならあるまじきことだと思うが、最近この歌い方が一番自分を表現しやすいのでそうやっている。
(もしもヴォーカルの先生がいたら「歌を歌う時は歌詞をよく理解して。」と言われそうだが、僕の中では音楽を聴くときは、ほとんど歌詞は入ってこない。以前は、これってまずいかなと思っていたが、坂本龍一も音楽を聴くときは歌詞は全く入ってこないらしい。それを聞いてものすごく楽になった。)
そしてこの曲は、途中でブルゾンちえみ風の振りを入れてお客さんを巻き込み、自分が目指すハッピージャズをかなり実現出来たと思う。ここのお客さんはかなりいい人が多いと思う。
次は都内で単独ライブをやってみたい。
