先日、千葉ジャズフェスに出演した。
日程:10月5日(土)
時間:13:45~14:10
場所:千葉そごう前広場
メンバー:テナーサックス、バリトンサックス、ギター、ピアノ、ベース、ドラム
演奏曲:スマイル、枯葉(ボサノバ)、Denis
このジャズフェスの参加は、今年で3年連続3回目の出演になる。
毎年少しずつ慣れてきているものの、演奏前はいろいろなことを考えて緊張する。この緊張を嫌な感情として嫌いな人も多いと思うが、我々出演している者としたら何となくこの緊張感が好きなのではないかと思ってしまう。
自分自身今年は着実に上手くなったようで、緊張しながらも結構気持ちよく演奏できた。特にボサノバ風の枯葉は、途中でリズムに二拍三連を崩したようなリズムを使ったが、その時、ベースの人が演奏しながら「いえぃ!」と声を出してくれて、仲間から認められたような気がして気分がよかった。
実は毎年、ピアノを弾くときに用意されている椅子で泣かされてきた。いつも普通のパイプ椅子が用意されていて低くて弾きづらいのだ。今年は、集合時間に集まってそごう前の仮設ステージに用意されている椅子をみてすごく嬉しかった。ピアノ用の高さを調整できる椅子が用意されている。たぶん、昨年に演奏したグループからパイプ椅子では弾きづらいと苦情がきてピアノ用の椅子に変更したんだと思った。
やっぱりそうでなくちゃ!
そして、前のグループの演奏が終わって僕たちの順番になった。
準備をするためにステージに向かう。
入れ替わりでステージを去るバンドの人達。
おや、ピアノの女性が椅子を持っている。
あれ、椅子を持ったまま下がっていった。
僕はピアノの前に行ったが椅子がない。
あれ!どうしたんだろう。
椅子がないとピアノが弾けない。
女性は、ステージの外で椅子を袋の中にしまい始めた。
えええええええええええええええええええええええええ!
マイチェアーだったの?
ひとこと声をかけて椅子を借りに行こうかな?でも、話したこともない他人だしそんな失礼なことはないよな。そっかー、たぶんあの女性は、パイプ椅子が嫌でわざわざ自分の家から椅子を持ってきたんだ。なるほど~。そっかー。
係りの人にピアノの椅子がないんですけど~、と聞いてみた。
あ、あれ使ってください。
その指の先には、パイプ椅子が置いてあった。
弾きづらいよ~。