以前から習ってみたかったジャンベ。
仙台に来てネットでいろいろ検索していると安く教えてもらえるところがあったので勇気を出して参加してみた。
ジャンベとの出会いは、東京であるセッションに参加した時、ジャンベを叩いている人がいて、その場でセッションに参加して見よう見真似で教えてもらいながら叩いたのが初めて。そのセッションには2回ほど参加しただけで疎遠になった。それ以来、一度正式に習ってみたいと思っていた。僕にとってジャンベはパーカッションの楽器のひとつでしかなかった。
日曜日に参加した仙台のジャンベの練習会は、パーカッションとしてのジャンベではなく民族楽器としてのジャンベで西アフリカの現地のリズムの練習会だった。
自分なりにリズムには多少自信を持っていたものの、西アフリカのリズムには少し驚いた。西洋の楽譜で説明すると三連の連続するリズムと説明すればいいのだろうか?
普通、日本人が感じる三連は、「ウタタ、ウタタ、ウタタ、、、、」と「ウ」に若干アクセントを感じがちになるが、西アフリカのリズムの基本は「ウウタ、ウウタ、ウウタ、、、」と頭の「ウウ」にアクセントを感じてリズムを取る。それを繰り返し叩いていると逆に「タ」にアクセントを感じたりもする。
この連続する三連のリズムに複雑な後ろビートのリズムがかぶさってくる。自分は単純な三連だけを叩いていたのに、そこに複雑なリズムが乗っかってくるとそれだけで自分のリズムが取れなくなってくる。
その複雑な後ろビート(そのように聴こえるリズム)は、リズムがリズムを追いかけるように連なり最後に元の場所に着地するような感じ。このリズムに初心者の僕は、途中でリズムが合っているのかどうか一瞬分からなくなり、ひと回りしてやっぱり合っていたということに気付く。
アフリカの人達は、このリズム聴いて体から溢れるリズムを感じながら踊るのだろう。民族楽器には譜面はないので、この複雑なリズムを言葉で伝えてジャンベを叩いて現す。
よく考えるとこのリズムの理屈は理にかなっているようで、整理すれば譜面に書けそうな気もする。だが、そもそもリズムというのは人間の体の中から生まれた体の揺れみたいなものなので譜面に落として冷静に理解するより、このリズムを繰り返し聴いて、自分でも音を出してみて、その音に埋もれて、自分の体にリズムを染み込ませることの方がおそらく大事なことだと気付く。
練習後に先生に「西アフリカの人は、周りの人が何を叩いているのか分かった上で自分も叩いているんでしょうね。」 と聞いてみた。
「分かっているのではなくて感じている。」 のだとか。
そして、ずっと叩いているとジャンベがメロディーを奏でるように聴こえてくるらしい。
パーカッションとして叩ければ十分と思っていたジャンベだが、どうやら知らない世界に飛び込んだようだ。
仙台に来てネットでいろいろ検索していると安く教えてもらえるところがあったので勇気を出して参加してみた。
ジャンベとの出会いは、東京であるセッションに参加した時、ジャンベを叩いている人がいて、その場でセッションに参加して見よう見真似で教えてもらいながら叩いたのが初めて。そのセッションには2回ほど参加しただけで疎遠になった。それ以来、一度正式に習ってみたいと思っていた。僕にとってジャンベはパーカッションの楽器のひとつでしかなかった。
日曜日に参加した仙台のジャンベの練習会は、パーカッションとしてのジャンベではなく民族楽器としてのジャンベで西アフリカの現地のリズムの練習会だった。
自分なりにリズムには多少自信を持っていたものの、西アフリカのリズムには少し驚いた。西洋の楽譜で説明すると三連の連続するリズムと説明すればいいのだろうか?
普通、日本人が感じる三連は、「ウタタ、ウタタ、ウタタ、、、、」と「ウ」に若干アクセントを感じがちになるが、西アフリカのリズムの基本は「ウウタ、ウウタ、ウウタ、、、」と頭の「ウウ」にアクセントを感じてリズムを取る。それを繰り返し叩いていると逆に「タ」にアクセントを感じたりもする。
この連続する三連のリズムに複雑な後ろビートのリズムがかぶさってくる。自分は単純な三連だけを叩いていたのに、そこに複雑なリズムが乗っかってくるとそれだけで自分のリズムが取れなくなってくる。
その複雑な後ろビート(そのように聴こえるリズム)は、リズムがリズムを追いかけるように連なり最後に元の場所に着地するような感じ。このリズムに初心者の僕は、途中でリズムが合っているのかどうか一瞬分からなくなり、ひと回りしてやっぱり合っていたということに気付く。
アフリカの人達は、このリズム聴いて体から溢れるリズムを感じながら踊るのだろう。民族楽器には譜面はないので、この複雑なリズムを言葉で伝えてジャンベを叩いて現す。
よく考えるとこのリズムの理屈は理にかなっているようで、整理すれば譜面に書けそうな気もする。だが、そもそもリズムというのは人間の体の中から生まれた体の揺れみたいなものなので譜面に落として冷静に理解するより、このリズムを繰り返し聴いて、自分でも音を出してみて、その音に埋もれて、自分の体にリズムを染み込ませることの方がおそらく大事なことだと気付く。
練習後に先生に「西アフリカの人は、周りの人が何を叩いているのか分かった上で自分も叩いているんでしょうね。」 と聞いてみた。
「分かっているのではなくて感じている。」 のだとか。
そして、ずっと叩いているとジャンベがメロディーを奏でるように聴こえてくるらしい。
パーカッションとして叩ければ十分と思っていたジャンベだが、どうやら知らない世界に飛び込んだようだ。