息子の夏休み続行中で、毎日何かと色々ある中で訪れた「外での2時間の待ち時間」という空白
予め分かっているこの2時間をどう過ごすかと言えばやはり読書か!
という事で・・・買ったまま読めずに積んである本の中からチョイスしたのはこちら

まぁいつも通り「横浜大好きな横浜人によるジャケ買いならぬタイトル買い」ってやつですねw
まぁ文庫本によくある背表紙の簡単な紹介書きくらいは目を通すんですが
とりあえず内容紹介は↓
昭和13年、青年実業家の瀬田修司は横濱に降り立った。
実業家としての三渓は、富岡製糸場のオーナーであり「生糸王」
その一方で、
やがて「電力王」として知られる実業家、
三渓園の茶室を訪れた瀬田は、そこで原三渓と出会ったことで、
実は少年時代、瀬田にとっては忘れえぬある記憶があった……。
※ネットより
まぁまぁネタバレ的な紹介文ですがw
本牧に三渓園と言う日本庭園がございまして、そちらはご存知だったり足を運んだ方もいらっしゃるかと思いますが、本書ではその庭園を作った原三渓さんをテーマにした本でして
しかしながら原三渓が主人公という成り上がりストーリーではなく、これから横浜で成り上がろうとする全く別の人間が主人公で、出資金を得ようと彼を紹介してもらうために色々な金持ちや成功者と接触して原三渓と言う人物の人間性を知っていくといった流れ
言ってしまえば「そんだけ稼いだ奴なら一つや二つ後ろめたい事があるだろう」と言った魂胆で粗探しをするために、周りから探ってく手法なんですが・・・
これと言って揺すれる様な悪行は1つも出てこないって感じで、まさに「聖人」の様な描写で原三渓の事を表しているのですが
この辺りが「ホントにそんな奴いるのかっ?」って疑ってしまうくらいのいわゆる「良い人」なので、そのへんがちょっと読んでて違和感を感じてしまいますねw
確かにそうゆう類の人も世の中にはいらっしゃるんでしょうけど、僕の見てきた「成り上がりの小金持ち」的な人はどことなく信用できない空気を持ち合わせてる人が多かったもんで・・・
これは自分の性格の歪んだ部分なんだとも思いましたがw
全体的な物語としては、当時の横浜の時代背景を鑑みた情景と人物描写なんかも織り交ぜられていて楽しく読めた1冊でした。
三渓園はとても綺麗ですし、秋には紅葉のライトアップなんかもしているので是非行ってみて欲しい場所ではあるんですが、本牧が電車だけでは行きづらくて陸の孤島みたいな感じになってしまった昨今の横浜が改めて少し残念に思えてしまいましたね
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