1999年IWSCで金賞受賞。
“イーラッハ”とは“アイラ島民”の意。中身が何か分からないアイラのシングルモルト。
アイリークは、ゲール語で“アイラ島民”を意味しています。このウイスキーの特徴は、アイラ島のシングル・モルトで「ザ・ハイランズ&アイランズ社」がボトリングしているのという事は判っていますが、蒸留所の名前は公表されていないことです。多くのウイスキーファンの間では「ラフロイグ」「ラガヴーリン」などと推定されている謎めいたシングルモルトです。
※ネット情報より
と、こんな感じでどこの蒸留所で生み出されているのかが公表されてないシングルモルトと言ったミステリアスな個性のあるボトルです。
因みにボトラーズとは簡単に言うと、独自で生産→販売をせず蒸留所から原酒や樽を買ってボトル詰めして販売しているタイプのウィスキー
なので単一の銘柄でも「正規品」と「ボトラーズ」で分かれていたりする物もありますね
ブレンデッドの「キーモルト」や「配合」を公表しないとかはスコッチに関しては割と聞く話だと思うんですが、そもそもどこで製造されているのかが非公表ってのは中々面白いですね
因みにこういったタイプのボトルは「シークレットアイラ」なんて呼ばれて、他にも何種類か存在します
さて、そんなアイリークですが個人的なテイストノートとしては
「良い意味で未成熟なバランス」とでも言いましょうか・・・
アイラモルト独特の「スモーキーな味わい」を1つのベクトルとするならば、ラフロイグ程ピートが強烈過ぎずカリラ程は落ち着いていない、かと言ってボウモアほど整い過ぎてない
なのでアイリークはそこまでピートが強すぎないけど程よいスモーキーな香りながら後味はスッキリしすぎてないので
飲みやすいんだけど喉を落ちていくと「あっウィスキーだなぁ」とw
そんな基本的な事を思わせてくれる、僕の中ではそんな1本です(相変わらず味を表現する文章が下手ですいません)
なので、引用紹介にもありましたがアイリークの正体は「樽詰めして熟成する前の若いラフロイグかラガヴーリンなんじゃないか?」なんて言われているのも、何となく“一理あるかも”と思っちゃいますね
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