「八十八ヶ所巡礼」というぶっ飛んたバンドでコロナ鬱治療中 | 横浜の相鉄線「天王町」駅より徒歩1分のダイニングバー『tapastyle-dining hanauta 』~タパスタイルダイニング ハナウタ~

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時短営業とか?
仕方がないんですが・・・何かとストレスですね

レコード屋に行くにも気が引けるし、何よりこんな状況で散財出来ないわけです

「仕事しないで協力金貰えるんだからいいよね」とか「金もらって仕事休めるんだから最高じゃん」とか酷い言う人達もいますが・・・

遊べる金じゃねーから!

詳しく書くと2万字位になるし、愚痴になるんでやめますが決して良い事なんて無くて、いつまでこんな事続けなきゃいけないんだろうと(泣)

ネガティブな前置きが長くなりましたが

なので変わらずYouTubeとかで自分の知らない新しい音楽を探したり聞いたりしてるわけですが

八十八ヶ所巡礼という
割とぶっ飛んでてカッコいいバンドを最近知りまして・・・

案の定、知ってる奴はそんなにいないだろうって感じの「売れる気があるのか?」ってくらい独自路線のバンドなんすけど、個人的に大好きですぐにハマりまして

結果、AmazonやらヤフオクでCDを早速ゲットしたわけですね

どんなバンドかっていうのは↓

2006年10月8日に結成されたスリーピースバンド。
「ちょっとやそっとじゃ想像できないロック音楽」「浮き浮きするプログレの端くれ」と自らの音楽性を称している。マスコットキャラクターは谷口崇の手によるもの。バンド名をはじめ、仏教や神道など、東洋の宗教の世界観を取り入れた楽曲が多い。

wikiより

最初に見たのは「攻撃的国民的音楽」という曲のPVなんすけど

女っぽい格好でタトゥーのガッツリ入ったベースボーカルの「マーガレット廣井」さんの存在感だけでかなりインパクトがありまして、それでいてベースめっちゃ上手いw

あとは変態テクニック系ギター(個人的イメージ)と上半身裸のドラマー

メンバー皆、演奏技術は高そうで曲もカッコいいんだけどPVの映像がなんか安っちいと言うかw

「なんだコイツら!?」ってなって、他の曲も色々聞いてみて投げ込んでその3日後にはCDが手元にあるという

いつものパターンですね

プログレと言うよりはオルタナ感が強い様に思えますが、とりあえずハード系です

気になった方は是非1度聞いてみていただければ

個人的には悶々とした精神状態でヘッドホンで爆音で聴くと、いい感じで脳内トリップの様な飛んでる感があって、最近のコロナ鬱にはうってつけですw