寝ても覚めても。 | タパスオキのブログ

寝ても覚めても。

さてさて、

海沿いのレストラン
テーブルの上には
新鮮なサラダと
グリルした野菜。

夜の力を借りて
後ろの席の恋人達が
愛を囁いている。


『君を手に入れるためだとしたら
 どんなことだってするよ。』

「シューベルトの魔王みたいな話ね。
 少し恐ろしいけれど
 とても嬉しいわ、ありがとう。」


窓の外は
暗くて見えないけれど
波音と秋風の密談

寝ても覚めても
君の事ばかり。