7月の料理教室内容をお知らせします
CIAO CIAO
タパスの庭の
ヴェルガモットが早くも満開
オリーブの下のアパカンサス
ヘンリー・フォンダというしゃれた名前のバラ
暑いか、寒いかの二季となって
草木も慌ててるような我が家の庭です
さっそく
2024・7月のレッスン内容を
紹介します
第一の皿 じゃが芋のニョッキの
アッラビアータ
第二の皿 鮮魚の地中海風
DOLCE メロンのサワークリームケーキ
夏の料理です
先日
チョット前あたりの
”イタリア映画”をのんびり鑑賞しました
原題が”QUANDO BASTA”
(クワンド・バスタ)
直訳すると
バスタは、十分
クワンドは、その時(WHEN )
つまり、
レシピによく書かれている
適量、ほどほどの意味です
困るのは
出来上がりの塩加減ですよね
自称”塩奉行”の私も
毎回
迷います
最後の塩で
”並みの味”に落ちてしまうか
それとも
一段ギアの上がった
”パンチのある味”になるか
実は
勝負をかけているのです・・・
お皿にシェアする前の鍋
を前にして
シェフと主婦代表の私の舌が
クワンド・バスタを求めての
協議タイムがありますあります
皆様が
度々、目にしているシーンです
計量できない適量は
奥が深いですね~~
というわけで
映画そのものは
並みの感がありましたが・・・・・
イタリア料理教室主催としましては
ハイ
観てよかったと思いました